サミット人材開発株式会社の2022年10月の動画シリーズは「営業・クレーム対応・部下指導 何にでも使えるコミュニケーション」をテーマにお送りします。全9話です。今回は第4話 「ドアインザフェイス フットインザドア」です。3分12秒の動画です。

サミット人材開発株式会社の2022年10月の動画シリーズは「営業・クレーム対応・部下指導 何にでも使えるコミュニケーション」をテーマにお送りします。全9話です。今回は第4話 「ドアインザフェイス フットインザドア」です。3分12秒の動画です。
サミット人材開発株式会社の2022年10月の動画シリーズは「営業・クレーム対応・部下指導 何にでも使えるコミュニケーション」をテーマにお送りします。全9話です。今回は第3話 「限定質問で選択させる」です。
サミット人材開発株式会社の2022年10月の動画シリーズは「営業・クレーム対応・部下指導 何にでも使えるコミュニケーション」をテーマにお送りします。全9話です。今回は第2話 「結論と理由を言う」です。3ふん38秒の動画です。
早や2年と数か月。コロナウィルス禍の中、本来であるならば実施すべき集合研修の開催が困難な状況の中、小菅は2020年4月、いち早くWEBを通したオンライン型の研修手法を開発しました。その結果、オンラインでも効果が高い研修ができると評判を呼び、2020年以降100回以上の研修や個別指導の実施いたしました。
そのポイントについてまとめてみたので是非ご覧ください。
1.ZOOM講師養成講座の受講
安定した映像の供給、ZOOM映えするための光の当て方、カメラの角度、ZOOMの使い方など6時間の講座を受講し、ZOOMでも話が伝わりやすいためにする様々な技法を習得しました。
2.マイクを通しても聞き取りやすい声づくり
マライアキャリーやビヨンセのボイストレーナーの孫弟子に師事しています。
3.見やすい資料
大手企業のパンフなどを作成するプロデザイナーによる資料を使用することでより分かりやすい研修になります。
4.専用ブース・品質の高い機材の採用
小菅講師専用のブースを使用します。
スペックの高いパソコン、カメラ、マイクを使用しているため、見やすく聞きやすいです。
またWIFIではなく有線(LANケーブル)を使用していますので確実につながり、今まで1回も接続トラブルを起こしていません。
ライトを複数使い、レフ板で反射させていることで顔の表情が良く映える工夫もしています。
5.一方的ではない研修
受講生側で個人ワーク等を実施しますので、一方的ではない「参加感」のある研修です。
退屈に感じたり、目が疲れないような配慮をしています。
このような取り組みをしてより良い研修をできるよう常に考えてブラッシュアップを続けてきた結果多くのご依頼をいただくことになりました。オンラインでもしっかり能力開発やモチベーションアップといった成果を出すことをお約束します。今月から来月にかけて高知県の自治体や香川県の企業のオンライン研修を実施します。先日は鹿児島県まで行って研修を実施してきましたが、起業してから九州の研修は初めてでしたし、四国の研修は今回が初めてでした。全国どちらの研修もできます。より私の研修を広めていくことで世の中をより良くしていきたいと思っています。
モンスタークレーマーやカスタマーハラスメントの撲滅。コミュニケーションが活性化したものが言いやすくコンプライアンス意識が高い組織づくり、ハラスメントではない指導法の普及、業務の効率化、できる営業の養成などお役立ちしていきたいです。
サミット人材開発株式会社の2022年10月の動画シリーズは「営業・クレーム対応・部下指導 何にでも使えるコミュニケーション」をテーマにお送りします。全9話です。今回は第1話 「クッション言葉+依頼系表現」です。312秒の動画です。
特に中部地方の企業や自治体で不祥事が起きると呼ばれて研修を行うことが多いのですが、新聞記事に載らない不祥事の本当の原因についてお話します。
最も多いというか、80%くらいは職場のコミュニケーションの悪さが起因です。上司からパワハラを受けていた。職場の雰囲気が悪くギスギスしている。課員同士で仕事を押し付け合い人間関係が悪い。下からものを言えるような状況にない。等が良くあるパターンです。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングが長年新入社員から職場に求めるものについてアンケートを取っていますが、ずっと1位なのが「人間関係が良い」です。風通しが良いコミュニケーションが活性化した職場こそが時代に関係なく最も求められています。
下からでもものの言いやすい職場は不正が起こりにくいです。上の立場の人が何か悪いことをしようとしたとすると下から声が上がり、未然に不祥事等が起こりにくい状況が作れます。上の言うことが絶対だという職場は上がいう数字を何とか達成しようとして不正が行われ、下の人間がそれを指摘しようとしても握りつぶされてしまうということが起こり、それで東芝のような粉飾決算であったり、日野自動車のような不正なデータ改ざんが行われてしまうといったことになります。コンプライアンス意識の高い職場にしていくためには、風通しの良い企業風土を作っていくことが必要です。
次に不祥事の原因になるのはお金の問題です。最近、私が住んでいる三重県の病院で1億7千万円もの横領事件が起きました。お金が欲しい動機はアイドルグッズ購入やコンサート代、ネットワークゲームへの課金だったそうです。また、私のお客様のある組織ではお金欲しさにアダルトビデオに出演したことが発覚したというケースがありました。
お金に困っていた人はかなり見てきましたが、彼らは平気で嘘をつきます。嘘まみれになって、いずれかのタイミングでそれが発覚し、身を持ち崩します。「お金を貸してください」と言ってきたらその時点で人間関係を全力でぶった切りましょう。お金は金融機関で借りるか、経営計画書を書いて投資してもらうものです。何の用意もなく借りに来た人に貸すものではありません。
また、お金を貸してあげたらその時はこちらを神様扱いするのに、返せと言えばお前は鬼かと言います。違います。金を借りて返さない方が鬼なのです。返してもらえない方がかわいそうです。彼らの論理は破綻しています。
このようにコミュニケーション上の問題から発生するストレスとお金に困って言うことが不祥事の遠因になっているケースが大半です。そのようなことにならないようにケアをしていく必要があります。
リーダーシップとは率先して引っ張っていくイメージを持たれる方が多いと思いますが実は2種類あり、引っ張る型、パフォーマンス型、目標達成型と言われるリーダーシップと、支援型、メンテナンス型、組織維持型と言われるリーダーシップの2種類があります。
従来は時と場合によってこの2種類のリーダーシップを使い分ける「理想型」のリーダーが最も良いとされていましたが、最近の研究では理想型とされていたリーダーの下では部下は息苦しく思い、むしろパフォーマンスは低下していて、最も部下のパフォーマンスを上げているのは実は支援型のリーダーであるということが最近の研究で分かっています。
実際に先日顧問先の企業の社員の皆様とのオンライン面談で非常にうまくいっているチームの方々から話を聞いて納得できました。まず課長さんがその会社で1番の支援型リーダーで、本当に部下に対する細やかな気遣いができる方です。課長とリーダー格の方との信頼関係が強く、リーダー格の方は自分が課長の右腕であるという確かな自負を持たれています。この方も支援的リーダーシップタイプです。
更に若手なのですが成長著しい方。新入社員のころから知っているのですが、あの右も左もわからないといった状況からわずか数年でここまで成長できるんだと唸らせてくれる成長をされ、今年の目標は課長の左腕になることとのことで大変頼もしい存在になりました。この方も同じく支援型リーダーシップタイプです。また、更にその下の後輩2名も人を支えていくタイプで、もう一人育休から復帰されたばかりの方も同じくです。
仕事にやる気のある方々が「我が我が」ではなくお互いを支え合おうといった高い意識を持っているので、当然コミュニケーションは取れますし、信頼関係もあり大変働きやすい環境で社員満足度が高い状況です。まさに理想の職場と言っていいでしょう。皆様と話していて私自身本当に楽しいですし、前向きな気持ちにさせてくれます。支援型のリーダーシップがいかに有益なものかということがこのチームを通じて学ばせていただいたという思いです。とても素敵なチームです。
特に今の若手社員は手取り足取りで育っているという面があります。それゆえに手取り足取りで育てていくということ、ほめて伸ばしてあげること(脳科学の観点からもほめることで人を伸ばすことは大事です)、腑に落とすように諭していくことといった指導は有効です。ほめ上手、聴き上手、説明上手、そして支援的リーダーシップの発揮といったところを重要視していくと良いでしょう。
中部地方の自治体や企業で不祥事があると呼ばれてコンプライアンス研修の講師を務めることが多いです。新聞沙汰になるようなことも多いですが、新聞に書かれることは誰がどんな犯罪をして逮捕され、どのような処分をされてというところまでは報道されますが、何が原因であったかということは報道されません。
不祥事を起こした自治体や企業で話を伺うと大抵は職場のコミュニケーションに問題があることが多いです。私の関わってきたケースでは90%以上はここに根っこがありました。
例えば上司からパワハラを受けていただとか、職場のコミュニケーションが悪く仕事のなすり付け合いで全く助け合うといった考えがない職場だったり、チームメンバー同士考えが合わず常にぎくしゃくしているといった状況ばかりです。風通しが悪いということが共通しています。
私はあの監督省庁として最も厳しい金融庁から「コンプライアンスのお手本」と言われるソニー生命出身です。社員と言っても入社2年後はフルコミッション(完全歩合制給与形式)なので個人商店の集まりなのですが、徹底的にモラルとプロ意識を叩き込まれます。また、それぞれが独立しているということもあるのでものが言いやすい世界でした。私は27~31歳をこちらで過ごしましたが、30代後半から50代の方が多かったのでかなり若い部類でしたが、それでも言いたいことは言えました。風土としてこの風通しの良さは大きな特徴だったと思います。
その後、2003年当時東証一部上場最速記録(創業10年)を達成したベンチャー企業、2005年当時マザーズ上場最速記録(創業1年7か月)を達成したベンチャー企業に所属しましたが、2社とも「トップが絶対」のトップダウンの会社で下の者からすると上に物が言いにくい状況でした。前者は数々の不正を起こし事実上廃業、後者は不動産物件について「ババ抜きのババ」物件を多くつかまされ、リーマンショックの打撃を直接受けて上場企業には珍しい破産ということで幕引きになりました。
この2社の終幕の一番の原因は風通しの悪さだったと私は思っています。現場が意見を言いやすい職場であればコミュニケーションは活性化し、不正に目をつぶることなく皆が「悪いことは悪い」と正々堂々言えるようになることでコンプライアンスについても良くなっていきます。風通しの悪い職場は上の不正に目をつむるようになり不正がまかり通ります。
正しく組織を運営する上でコミュニケーションが活性化された職場であることは大変大事なことです。
サミット人材開発株式会社の2022年7月の動画シリーズは公務員の方向けに「公務員倫理」をテーマにお送りします。全8話です。今回は第2話、「不当な要求に応じるとどうなるか」をお送りします。4分19秒の動画です。ぜひご覧ください。
4回シリーズでポジティブ心理学の実践について書いています。今回は最終話です。
実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス(PHP新書 前野隆司著)によると幸せは4つの因子からなりますがそのうちの4.「ありのまま因子(独立とあなたらしさの因子)」についてお話をします。
研修会社を起業してちょうど6年になります。ユーモアに溢れ、大きな体と熱意で語ることで説得力を出す押しの強いタイプの営業というのは元々確立しているキャラクターですが、さらに6年でパワーアップしました。私らしさという個性とインパクトには絶大な自信を持っています。人への影響力が強いので(ギャロップ社のストレングスファインダー2.0でそのような評価を受けています)講師という仕事は天職です。
まさに独立を果たしました。起業以来、研修などのご依頼先は全国の自治体や有名企業から中小企業まで200を超え、思う存分大好きな研修の仕事をしています。
研修はどのような内容かはもちろん大事ですが、「誰がやるか」も大事です。大手の研修会社はコンテンツ開発力があるのでシナリオを作ったものを完璧にその通りにやらせる会社もありますが、やはりそのようなやり方では私の研修と比べはっきり劣ります。一例ですが、2年前にある自治体で私がクレーム対応研修を実施して高評価を得ましたが、1年前に予算の都合でそのような会社に変えたところ、やはり私の評価とは雲泥の差が付き、今年は私に戻ってきて、来年の継続も決まりました。
私の研修の内容は私と同じくらいの失敗体験(前話:ブログ ポジティブ心理学の実践 ポジティブに 楽観的に 豊かに 幸せに生きるということ3をご参照ください。)を持った人にしか語れません。
クレーム対応をしたことがない講師が人の話を聞いてあたかも自分のことのように話していることを見たことがありますが、薄っぺらいことは簡単に分かります。部下指導をしたことがない講師が同様に研修をしていることを見たことがありますが、中身がありませんでした。失敗経験が語れないからドラッカーの概論を話しているだけでした。
私は存分に独立心を持ち、正しい意見をしてくれる仲間の意見はもちろんしっかり聞きます。うまくいっている分、人からやっかまれるのですが、そのような意見は当然ですが一切受け付けず、自分らしく正々堂々と誇りをもって自分をさらけ出しています。
よく「表裏がないね」と言われます。当然のことだと思います。小菅昌秀は全く揺ぎ無く自分自身を表現しています。そうすれば幸せです。そのような自分を多くの理知的な方は認めてくれます。起業以来、私の話を受講等した方は10,000人を超えました。多くの方々に良い影響を与え続けるって本当に幸せなのです。
4回に渡り、ポジティブ心理学の実践者としてお話をしてきました。思うようにポジティブに生きている結果、物心とも私は幸せです。好きな仕事をしています。利益も出していますのでプライベートも充実しています。「お金なんて」という人がたまにいますが、それはうまくいっていないか人のセリフです。儲けていることは正義です。日本はもっと儲けている人を尊敬するような文化にすべきです。なぜならやっかんでくる人たちは大抵「お金なんて」と言い、生産性を高めることを考えないからです。そんな人が多くいる限り日本の成長につながりません。儲けることを正義と考え、自分もそうなりたいと思わない限り社会全体の成長につながらないと考えます。
モノも上質さにこだわっています。起業して6年、50歳ですので「うまくいっている感じ」を出すことが戦略上重要なので、大変気に入っている上質さの塊と言えるトヨタハリアーに乗り、スーツやシャツはオーダーメイド、ゼロハリバートンのアタッシュケースを携え、手入れされた良い靴を履き、昔からのトレードマークのカルティエロードスターはオーバーホールを受けピカピカに、といった具合です。仕事はかっこよくすることが大事です。
プライベートではハリアーに付いているJBLプレミアムサウンドシステムにハイレゾウォークマンを連携させ素晴らしい音響で音楽を楽しみ、大好きなギタリストであるエリッククラプトンモデルのギターでクラプトンの曲を弾き、友人とゴルフを楽しみ、テニスで走り回り汗をかき、突っ走りがちな私を常にフォローしてくれる冷静な妻、よく勉強し成績優秀でいつも楽しそうにしている可愛い娘といつも笑いが絶えないように過ごし、おいしいものを追い求めいろいろ食べ、毎年娘の誕生日にはG7サミットが行われた志摩観光ホテルで世界一の海鮮フレンチ料理の名物アワビのステーキをいただいています。先日はフィギュアスケートの羽生結弦選手などの超豪華ショーで至極の心の贅沢を味わいました。
ひがんでくる人は「自慢しない方がいい」と的外れなアドバイスをしてきます。ポジティブ心理学ではうまくいっているならさらけ出した方がより幸せになることが分かっています。私は自慢などしていません。自分を正々堂々と出しているだけです。その方が幸せになることが分かっているのでそうしています。うまくいっていない人のひがみに耳を貸さないようにしましょう。楽観主義者はコロナ禍を乗り越えて成功しています。楽観主義を強くお勧めします。
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