怒涛の半月を完了しました。
15日(金)自治体A様 不当要求対応研修
18日(月)19日(火) 顧問先企業様の社員個別指導
20日(水)病院様 コンプライアンス研修(3時間×2)
21日(木)自治体B様 午前:謝罪会見研修 午後:アサーティブコミュニケーション研修
22日(金)顧問先企業の社員個別指導
25日(月)自治体C様 不当要求対応研修
26日(火)自治体D様 不当要求対応研修
27日(水)自治体E様 不当要求対応研修
28日(木)29日(金) 顧問先企業の社員個別指導
コロナウイルス禍の中、11日も続けて仕事をいただいていることを本当に感謝です。なんとありがたいことか。全力で駆け抜けました。2週間前のことがとても昔に思えます。
これだけ連続して仕事をしても3年前より更に品質に「ムラ」が出ないようになったなあと思います。研修会社・講師は質が命なので一切質を落とさず仕事ができていることは誇りです。
2月、3月もありがたいことに仕事があり、更に新しい案件も増えます。常に誠実に真心を込めた仕事を続けていきたいと強く思う次第です。
小菅の研修は、基本的には大学で学んだカウンセリング、心理学、教育学、プレゼンテーション等を基盤とした営業、クレーム対応、マネジメント、部下指導の成功体験と山ほど積みあがった失敗体験に基づいた内容、苦情対応・リスクマネジメントの国際規格であるISO10002を日本に導入した中心人物の一人でこの分野の研修の第一人者である柴田純男先生からただ一人承継したノウハウ、毎年数百件のクレームや不祥事を研究している解析している内容、イクメンの走りとして子育てから得た内容などを基軸にして常にアップデートされています。
また、小菅は研修の営業であり、不動産会社でのトラブル・クレーム対応に従事している「現役」の実践者です。お客様企業の社員様への個別指導もしており、そちらでも現役の指導者です。ノウハウはスピード時代の中ですぐに陳腐化します。現場を離れた講師・コンサルタントにはなってはいけない、「現場感をもった講師」であり続けようと思っています。
最新の脳科学や心理学の知識とその実用もポイントです。色々本に書かれていることを試し、自分なりに実証させていくということもしています。この取組みは働き方改革に繋がります。
・クレーム対応・不当要求・謝罪会見対応などのクレーム系
・ハラスメント・コンプライアンスなどのリスクマネジメント系
・マネジメント・部下指導系
・業務効率化やイクメン・イクボス等の働き方改革系
・営業系
の5分野が得意ですが、時代に合わせ最先端のものに進化させていくのが小菅流。
来年に50歳になりますが、年齢に関係なく学び続けてまいります。
本日は動画配信の木曜日です。クレーム対応・営業・コーチングに使える傾聴法シリーズ8回の最終話になります。
話し上手は聴き上手と言いますが、今回のシリーズでお伝えしている内容がすべてできればかなりレベルの高い聴き手になれます。私は大学生の時にカウンセリングの父カールロジャーズに直接教わった教授からロジャーズの傾聴法を学んだものをベースとして、営業・クレーム対応・部下指導など25年の職務経験を通じてスキルを体現化してきました。その基本的なところをしっかりと押さえております。ぜひクレーム対応従事者、営業、販売、管理監督職など「聴く技術」が必要な方々にご覧いただければと言った内容です。
本日は動画配信です。傾聴シリーズ全8話の7話目。「話をまとめるフィードバック」です。
クレーム対応でも、営業のヒアリングの場面でも、部下指導のコーチングでも、カウンセリングでも相手の話をまとめて返すことは大事なポイントです。その点についてお話しました。今回は短めで3分程度です。
同い年の新庄剛志選手。プロ野球のトライアウトでランナーが出たここぞの場面でタイムリー!さすがのスター性とチャンス強さ。本当にスターです。同い年と言うか、1972(昭和47年)1月、同じ月に生まれています。刺激になります。
新庄選手とはお目にかかったことはありませんが、何度かお伝えしたように「親友の親友」なので、秘話など耳にします。講師の世界ではかなりの若手の私、老けていくなどまだまだ先の話です。
本日は動画配信です。相手の答えを導いていく誘導質問。これは使えます。
心理学やカウンセリングなんて言うと難しく思いますが、そんなことはないです。基本は「純粋に素直に相手に興味を持つこと」です。それをするためのテクニックを自然と身に着けていくだけのことです。
やりました!!本当にプロのテニスコーチが一歩も動けない、完璧なノータッチエース(相手が触れることができないテニスのサーブ)を取りました!快感過ぎます。
いつかやってやると思っていましたが、その日がついに来ました。気持ちいい、本当に気持ちいいです。興奮が冷めません。
その後もコーチの脇を抜くパッシングショット、追いつけない絶妙のロブ、コーチのサーブをリターンエースとやりたい放題でした。パッシングショットの時は「あ・い・て・ま・ス!!!!!」と半沢直樹の大和田状態になってテンション爆上げでした。
新婚時(13年前)に2年、娘が小学校に入ってからもうすぐ4年。合計テニス歴は6年になりますが今日が図抜けて一番楽しかったです。
この快感の成分は脳内ホルモンのドーパミンやβエンドルフィンです。ハイになるときと言うのは快感の脳内ホルモンが出ます。このホルモンが脳を成長させます。例えば目標を達成したり、褒められたりすることで脳みそは「もっと私を喜ばせろ」と要求してきます。それでさらに人は行動し、快楽の脳内ホルモンを出し、脳が喜び、といった好循環が生まれます。
成功体験が大事なのはこれが理由です。目標達成や成功を繰り返すとどんどん人は成長します。
テニスでも野球でもゴルフでも、最高のショットをした時の手応えと言うのは残っています。ゴルフではかなり下りのホールでしたが540ヤードのホールでのこり90ヤード、つまり450ヤードのショットや、平地のドラコンで本当の芯の芯を食って320ヤード飛ばしたショット、最終ホール残り220ヤードをベタピンに着けてイーグルを取り始めて70台を出した時の5番ウッドのショット、野球では子供の時に初めてホームランを打った時、三重テレビ杯で打ったサードとショートが一歩も動けないレフト前ヒット、30歳くらいの時に出合い頭ですが風に乗って入った津球場でのホームランなどが手に感触が残っていますが今日のサーブも一生残っていきそうです。最高の成功体験が積めました。
あなたがお話をしていて、相手が全くあいづちを打たないとするといかがでしょうか。きっと淋しい気持ちや不快な気持ちが現れることでしょう。
前回は「うなずき」についてお伝えしましたが、しっかりとしたうなずきとあいづちは相手を乗せていき、本音を引き出していくために高い効果があります。今回は4分弱の動画になります。簡単なことこそ効果が高いです。
本日の動画配信はクレーム対応・コーチング・営業などに使える傾聴法シリーズ第2回「うなずきの効果」です。
縦の動きは相手を肯定していることを示します。大げさなくらい大きく縦揺れすることで「あなたのことを肯定してますよ」といったサインになります。非常に単純なことですが、単純なだけに効果が高いです。ぜひご覧ください。
先週までコンプライアンスについて書いてきましたが、今週から4週8回の予定で「傾聴法」をお伝えします。
傾聴・カウンセリングの父と言えばカールロジャーズですが、私はロジャーズの孫弟子に当たります。大学でロジャーズを学び、25年の営業、管理職、クレーム対応などの社会人経験の中でそのやり方を自分の型に昇華してきました。
本日のお話は一番基本になる「共感 受容 傾聴」です。ぜひご覧ください。
出川哲郎さんが理想の上司?今どきの若手社員とどのようにコミュニケーションを取ればいいのか。
7分の動画です。ご覧ください!