
YOUTUBERにとりあえずなりましたが、なかなか動画の編集と言うのは大変です。
構成、カット割り、セリフの吹き出し、タイトル入れなど、しっかりデザインを入れるところはプロのデザイナーである家内に任せていますが、他の作業は自分でやっています。
動画の編集はMACに良いソフトが入っているのでそれを使っています。写真は右からMAC、WINDOWS用のサブモニタ、WINDOWSのPCです。右下のワイヤレスのマウスは同じ型の色違いです。
効率良く作業するためにこの構成になりました。MACは動画編集のみに使うので単体でOK。WINDOWSは何かの資料を見ながら資料を作る(例えば自治体の研修の仕様書をサブモニターに映し、PCでパワーポイントの資料を作るといった使い方)ことが多いのでサブモニタが重宝します。弊社では可能な限りペーパーレス化を進めていますが、仕様書などの資料を印刷せずに済みますので無駄な印刷が減りますし、サブモニタは640グラムくらいなので軽くて持ち運びが楽で、お客様へのプレゼンや研修のプチデモンストレーションを行うこともできるので重宝してます。
編集作業を始めた時、WINDOWSのPCはワイヤレスマウスでしたが、MACは有線マウスで線が大変邪魔に感じ、またマウスの感触がそれぞれ違うのが気持ち悪いので、同じ形のワイヤレスマウスの色違いにしました。これで素晴らしい快適さをに入れました。
また、今までは電池式のワイヤレスマウスでしたが充電式に変えたのも良かったです。プレゼンや研修中に電池が切れてしまうと相手を待たせてしまう「間の悪い時間」ができてしまいますがそれもなくなりました。3時間充電すれば3週間くらい持つようなのでまめに充電していれば実質的にバッテリー切れは発生しません。これ、かなりお勧めです。1個2,000円くらいでお求めいただけます。
ついでに研修で使うレーザーポインターも新調しました。これも充電式です。研修中にポインターの電池切れを起こしたことがあって、かなりやりにくかったのですが、これで無駄なストレスを感じないようになりました。
作業環境や道具を整えることは大事です。大きく作業効率を左右する要因です。特に「線」は動きの邪魔をします。趣味のギターもそうですが可能な限り無線化するだけでぐっと快適さが増します。
作業効率を上げてくれる道具は「相棒」です。仕事の支援をしてくれるので道具に愛着が涌くので相棒化します。愛着が涌くとより仕事へのテンションが上がり更に効率化が進みます。どうすれば快適な作業環境が整うか、この機会にぜひお考え下さい。
小さいノートPCを使っている方ならば、外付けのキーボードやテンキー(数字入力用のもの)を付ける、ヘッドホンやマウスをワイヤレス化する、袖机を置く(写真では左側のPCは袖机です)。サブモニタを使う。ZOOM用に画素数の高いカメラを使う、感度の高いマイクを使う、照明器具を使う。などです。きっと効率化が進むと思います。