小菅と言えば1にクレーム、2にコンプラ、3が指導で4が働き方改革のイメージを持っていただいていますが(お客様の声です)、その他にもマニュアルや資料・パンフレットの作成、社員様の個別指導、ロジカルシンキング、ファシリテーションなどの研修など色々やっておりますが、ここ2年くらい勉強して店舗のCS調査もできるようになり、やっています。
三重県で起業してもうすぐ5年、他と差別化するため「マナー講師ではない」ことを売りにしてきましたが、実はマナー研修の内容をやることはできます。なぜやらないのかは1に独自色を出したかったことと、2に「標準語がしゃべれない」ことが原因です。実は誰もが知るヨーロッパの超有名ラグジュアリーブランドにコンサルタントとしてマナーを売っていた実績もあります。ビジネスマナーは熟知しています。
三重県で起業してから、東京にいた時よりも遥かに「その会社に何が求められているのか、どうすれば利益につながるのか」ということに深く引き出すことができるようになりました。そのお客様1社1社の課題を抽出して「人」をいかに育成・活用できるかという視点は相当に高いレベルのものが身についたと感じています。
また、お店を分析するのは本当に楽しい。コツをつかんでからは今まで見えていなかったことが見えるようになったことで本当に楽しめます。どこをどうすれば良くなるかがわかるということは大変クリエイティブなことです。このようなことを仕事としてできていることを幸せに感じています。