サミット人材開発は特に下記5つの分野の研修を得意としています。
1.クレーム対応系(初期対応 不当要求・難苦情対応 謝罪会見対応など)
2.コンプライアンス・倫理・ハラスメント系
3.マネジメント系(マネジメント 部下指導 問題解決など)
4.営業系
1~2についてはリスクマネジメント分野の国際規格ISO10002を日本に導入したメンバーの一人でこの分野の研修の国内第一人者である柴田純男先生のノウハウを承継しています。また、不動産や介護の会社でヘビー級のクレーム対応に従事した経験があります。
クレーム、部下指導、営業で必要な傾聴スキルについては大学時代に「傾聴の父」カールロジャーズが存命していた頃にロジャーズの研究所にいた教授から学びました。それをベースに働いてからも学び続けています。
マネジメントはドラッカーを学び12年の管理職経験で、特に私がした失敗から学び取っていただける内容を構築しています。
営業は上記傾聴スキルと洗練された営業スタイルで有名なソニー生命で習得した営業のしかたをベースに、介護のホームへの入居促進、賃貸保証のシステム、研修の販売で実績を上げてきた方法をお伝えしています。形の無い「無形商材」を売る方法を確立しています。
これらのような極めて高品質のノウハウをサミット人材開発は保有しています。
通常、講師は研修会社を通して研修の仕事をいただきます。多くの研修会社の場合時給3,000~7,000円くらいの講師を使っています。私も他の研修会社からのご依頼をいただくケースがありますが、その場合他の講師たちの2倍~7倍程度の時給をいただいています。それだけノウハウの水準と講師としての力量を認められている証だと言えます。
その研修を「ダイレクト販売」しているのでかなりリーズナブルに提供できるわけです。
お客様に対して良心的な研修会社ですと売上のうち講師に50%くらい(この比率が高いほど講師のレベルが上がり研修効果が高い)出しますが、講師に5~20%程度しか出さない研修会社は知っているだけでも数社あります。具体的にはお客様から25万円いただいておいて、講師に払うのは時給5,000円×7時間=35,000円ということです。当然研修の質は落ちます。このような利益構造の会社は人件費等の固定費が高いのでこのような利益構造になります。
弊社では私が講師に立つ場合1日15~20万円で研修を提供しています。
時給5,000円・日給35,000円の講師に25万円出すのと
時給数万円・日給15~20万円の講師に15~20万円出すのでは
どちらが費用対効果が高いでしょうか。下図をご覧いただければ分かりやすいと思います。
弊社の場合、徹底して固定費を下げ人を雇ってもおらず、昨年の県の助成金が出るまではホームページさえ作っていませんでした。(ホームページ作成費はすべて助成金で賄ったので実質0円です)。事務所も古民家の一角で家賃はゼロで極端に低い固定費の上、私が講師に出れば売上=講師料+少々の固定費用の一部なので、リーズナブルな価格でも十分に利益が出ます。サミット人材開発が高品質な研修を比較的低価格で提供できる理由はこのような利益構造があるからです。これからも研修業界では珍しい「ダイレクト販売」を続けてまいりますので是非研修のご用命はサミット人材開発へ!