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ブログ 最高の学びはアウトプット 出川哲郎・長嶋茂雄・青木功さんの英語コミュニケーション

小学校5年生の娘に付きあってイッテQをたまに見ます。内村光良さんの話はマネジメントや部下指導研修で良くします。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの新人アンケートで理想の上司5年連続1位を取られています。現代における理想のリーダーは寛容型、動物で言うと犬型で、優しくて丁寧に教えてくれるタイプが好まれていますし、実際に部下の成長にも繋がっています。

本日はその内村さんの話ではなく出川哲郎さんのお話です。コロナのことがありここ最近はイッテQで海外ロケはありませんが、出川英語はいつもある意味すごいなと思います。昔の進め!電波少年の頃からの突撃精神は変わらないですね。

出川さんのすごいところは「とにかく通じる言葉を探して、とにかく通じるまで試すところ」です。ニューヨークで自由の女神を探していた時、「FREE WOMAN」だったと思いますがこれで何とか通じていました。このようにアウトプットしていくことで英語でのコミュニケーション能力を高めているわけです。

学びはアウトプットこそ大事です。例えば研修で「結論先出しの分かりやすい話の組立て方」を習う、つまりインプットしてもそれをできるようにするにはアウトプットをするしかないということです。英語を中高で6年学んでも全く話せない方が多いですが、アウトプットする機会がないのでそのような結果になるわけです。

出川さんはそのようにコミュニケーションを取っていますが、長嶋茂雄さんに相通じるところがあります。長嶋さんも外国で英語というよりは「鯖と言う字は魚編にブルー」というようなカタカナ言葉を使われますがなぜかコミュニケーションが取れます。日本人初のアメリカのゴルフツアーで優勝した青木功プロも同じような感じでした。まったく英語はできないのですが世界のトッププレーヤーとコミュニケーションが取れてました。

私の経験で言うと小学校1年~4年の時に在日米軍の嘉手納、横須賀、三沢やハワイのヒッカム基地などでまったく日本語が通じない家庭にホームステイしたことがありますが、単語を言えば何とかなりました。数少ない語彙でもアウトプットすることが大事なのです。

大学の卒業旅行は1月と少しくらいでしたかインドに行きました。インドは1、600以上の言語がありますので共通言語が必要と言うことで、長年イギリスの支配下にあったため英語がその役割を果たしています。皆が使うため平易であるので英語を覚えるにはインドはお勧めです。実際に必要に迫られるのでアウトプットを繰り返すのでしっかり学びになりました。その翌年ハワイに行った時には現地の人たちと普通に話せましたし、3年前に行ったセブ島でもなんとかなりました。

学びにはアウトプットこそが大事です。

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