昨年購入したソニーのハイレゾ対応のウォークマンが素晴らしい音楽を聴かせてくれます。
まず、音源はアマゾンミュージックからダウンロードします。こちらの音源はHDやスーパーHDなので大変質の高いものです。その音源をウォークマンで聴けるように変換した上でウォークマンに取り込みます。全く音質を損なうことが無いので、ハイレゾ対応のイヤホンを使って聞くと感動ものの音楽が聴けます。
美しいものを見たり触れたりすると正しい判断力が付き、仕事上でも正しい判断をするようになるのでコンプライアンスの観点からも良いことなのですが、音楽もやはり良いものを上質な状態で聴くということが大事だと思います。
このウォークマン、出張時の電車の中などで重宝しますが、本命はもうすぐ納車される次の車で楽しもうと思っています。トヨタハリアーですが、JBLのスーパーサウンドシステムが付いたものにしました。これ、かなり評判が良いものですので、このウォークマンの最高の音源と早く組み合わせて聴きたいです。
今は「ブラバン甲子園」をイヤホンで聴いています。高校野球のブラバンが大好きで応援曲を聴くとマインドアップになります。智辯和歌山、三重高校、習志野高校のブラバンが好みです。あと、天理高校の「わっしょい」はたまらないです。攻撃のチャンス時のテーマですが、どんどんテンポが上がっていきます。それにより相手方にものすごいプレッシャーを与えていくのですね。以前、奈良県の高校で野球をしていた人で県予選で天理に当たった人に聞きましたが、あの曲の圧迫感は大変なものだとのことです。
また智辯和歌山のアフリカンシンフォニーとジョックロックは素晴らしいです。4年前に選抜の準決勝を見に行ったときに生で聴きましたが、アフリカンシンフォニーは他の学校でも良く使われる曲ですがやはり本家は違います。独特のうねりを感じ、まさに「アフリカ」です。ジョックロックは智辯和歌山のチャンス時のテーマで「魔曲」と言われています。この曲がかかると大きな点差を何度も逆転してきている歴史があり、この準決勝も東海大相模から大逆転してのを目の当たりにして鳥肌が立ちました。少し話が逸れましたが、高校野球のブラバンをハイレゾのウォークマンで聴くと甲子園の感動と迫力が思い出されます。
コロナウイルス禍にあっても中部・北陸を中心に最も多くのコンプライアンス系の研修を行っている講師の一人である小菅のおすすめの逸品です。