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ブログ 知識と教養を身に着けることでコンプライアンス意識は高まる アタック25への挑戦

昨年9月に地上波での放送に幕を下ろした小学生の時から大好きな番組、パネルクイズアタック25。今年の4月からジャパネットたかたBSチャンネルで復活しました。

2017年6月11日の放送に運よく出ることができましたが、結果はパネル5枚で3位と不本意な成績でしたのでリベンジしたいと思っていましたが、そのチャンスが巡ってきました。一昨日、書類審査が通りアタックの予選に参加してきました。今回は小学6年生の娘と親子大会にチャレンジしました。

写真のボールペンは上2つが今回の予選で、3つ目が6年前の予選で、一番下が5年前の本選でもらったものです。予選のボールペンは青、白、緑が揃いましたので後は赤でコンプリートです。

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まずは筆記試験があるのですが、これが難問。大人は6分半で通常問題が半分、時事問題が半分の25問を、子どもは15問解かなければいけません。かなりの猛スピードで解かねばいけません。正直、8割解けなかったので、だめかなとあきらめかけましたが、15組の参加があった中、3組の合格者が出たとのことですが、最後に呼ばれました。思わず「やった!やった!」と絶叫しました。会場は2階でしたが1階まで私の声が聞こえたそうです。

その後、面接でアピールです。

1.5年前に出た時は司会の谷原章介さんが応援席にいた当時小学1年生の娘を見てご自身のご次女と瓜二つでびっくりされてました。娘は谷原さんに気に入っていただけたようで、私は2問しか答えてないのに娘はたっぷり放映で出してもらえました。その時の結果は3位でしたが、その娘が成長して今や三重県最難関中学に余裕で合格圏内にいる「戦力」になったので親子でリベンジしに来たということで絶対に二人で優勝したいこと。

2.5年前に出場した時はめったに緊張しないのに珍しく緊張して結果が出せなかったが、この5年研修講師として全国の自治体や企業で年間150回の研修をしてきて身に着けた緊張しない「人前力」と、LINEグループアタック25出場者の会の150名の皆様と連日クイズ大会で鍛えてきた「クイズ力」を思う存分発揮したいこと。

3,収録は東京なので、娘は大好きな神奈川の母方のおじいちゃんおばあちゃんの前で成長した姿を見せたいということ。

この3点を明確に伝えました。このアピール内容は谷原さんに報告されるので出演者に選んでいただける確率は高いと思います。

娘も私も日々勉強しています。娘は夏休み中週4の塾通い。学校の夏休みの宿題は夏休みが始まる前にほぼ終え、毎日塾の宿題にいそしんでます。本当によく勉強します。私は年間500冊の読書をしてます。仕事で全国色んな所に行きますが絵画、神社、寺、お庭、城などを見に行って知見・知識を高めています。

このように学びを深めると美意識が高まり、その結果ビジネスなどに必要な正しい判断力が磨かれることがハーバード大学の研究などで分かっています。アタック25への挑戦は大好きな番組だから出たいということの他、コンプライアンス意識を高めるための一環でもあります。

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