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ブログ 疲れたら緩める習慣 仕事場にはギターとパターとマット

5~8時間ずっと集中が継続して猛烈に仕事が捗る日がありますが、スーパーマリオにおけるスター状態になる日は月に1度くらいです。逆に作業に飽きてきたり疲れたりする時は無理をせずに休憩を入れます。

コーヒーや紅茶・緑茶を入れたり、深呼吸をしたり、散歩したりもしますが、手軽に気分を変えることができるのがギターとパターです。

私の仕事場には右側にギター、後ろにパターとパターマットが常備されています。ギターはワイヤレスでエフェクター(ギターの音を歪ませたり、こだまをかけたりする機械)とつないであり、エフェクターとアンプ(スピーカー)もワイヤレスなのでエフェクターとアンプの電源を取るためのコードとヘッドフォンのコード以外に線はないのでかなりすっきりしていて使い良いです。

パターもすぐにできるようになっています。

ギターならば練習中の曲の1分ほどの連続する部分を間違いなく引き切るとか、パターの場合1.5mが10球連続入る程度の設定をこなします。これをすることで気持ちが落ち着き、集中がしやすいです。私なりのスイッチの切り替え方ですが参考になればと思います。

ギターは現在鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」を覚えているところです。この曲のギターはかっこいい!弾いていて気持ちがいいです。このような高揚感を覚えることでドーパミンという快楽と集中の脳内ホルモンが分泌されます。集中力を高めるために理にかなった行動をしているということです。

ゴルフのパターも10球連続してはいると嬉しく思いますので、外してはいけないスリルと闘い、達成することでこれもドーパミンが出ますので同じ作用です。

スポーツ選手が「ゾーン」に入ると言われる状態はこの脳内ホルモンの作用がほぼ正体と言ってよいようです。私もゴルフで初めて70台で回った時とベストスコア74を出した時にそれなりに近い状態に入っていたことを覚えています。

頭が結構ぼーっとした感じで少し気だるいのですが、緩やかな時間が淡々と過ぎていく感じがしてミスをするイメージが全く涌きませんでした。それで気が付けば3ホールだけボギーで、1ホールバーディで後はオールパーといった結果が残っていました。

ゾーンに関しての本は室伏広治さんの本くらいしか読んでいませんので、もっといろいろ勉強していきたいと思います。

皆様独自のゾーンの入り方があればぜひご教示いただければと思います。

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