6月の動画は「ほんのちょっとしたことで仕事を効率化するシリーズ」です。全8話でお送りします。
今回のお話は「前置きをする」です。一番聞いていられない話は「いつ終わるのか分からない話」です。例えば研修を受けるとして、講師の最初の一声が「この研修は皆様が一定のスキルを身に着けるまでエンドレスで行います。今日の夜中までになるのか明日の朝になるのかは皆様次第です。休憩はいつかわかりませんがたまには入れます。」こんな研修受けたくないですよね?
いつ終わるのか分からない話は聴き手の集中力を低下させ、伝わる話も伝わらなくなってしまいます。それを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。そのために効果があるのが「前置き」です。前置きを行うことで聴き手の集中力が増します。その結果コミュニケーションが活性化します。相手を説得・交渉するときなども効果が出ます。
そんな話をお送りしていますので是非ご覧ください。今月の全8話ではほんのちょっとしたことばかり話しますが、これらを全部実行すればかなり仕事が捗ります。超おすすめの月刊シリーズです。
ほんの些細なことを積み重ねるだけで劇的に仕事は効率化します。
全8話の内容を実行いただければそう感じていただくことになる内容です。
1.話に前置きをするだけで聞き手の集中力が上がり話が伝わる
2.PCの単語登録をすることで1日20分の効率化ができる
3.限定質問で相手を誘導して動かす
4.4択の質問を使って相手の本音を知る
5.名前を呼びかけることで特別感を出し人を動かす
6.自分のお願いではなく相手もメリットを伝え動かす
7.悪いことは先に言ってしまって相手に忘れさせる
8.効率の良い仕事の段取りの取り方
第一話はこちらです。5分30秒になります。