現在、GOOGLEで「コンプラ 講師」と検索すると1位、「クレーム 講師」で検索すると6位まで順位が上がってきました(令和3年9月7日現在)。それに並行して少しづつですが問い合わせも来ています。
コロナウイルス禍の中、ほとんどの研修講師の同業者はかなり仕事が減っている方がほとんどのようですが、幸い私はかなり今仕事が増えてきています。私の師匠である苦情対応の国際規格ISO10002を日本に導入した中心人物の一人でクレームやコンプライアンス等リスクマネジメント分野における研修の国内第一人者である柴田純男先生もしっかりと仕事をされていらっしゃいます。このような世の状況であってもクレーム対応やコンプライアンスの研修は必要とされていることが良く分かります。
むしろこのような状況だからこそ理不尽なクレームが増えているということかもしれませんし、理不尽な出来事が多いので不祥事が起きるといった相関関係があるとも考えられます。
また、いち早くオンラインでも質を落とさない研修ができるように注力したことも功を奏したようです。今、中部エリアの自治体の研修担当者には「オンラインでも質の高い研修が出来る講師」と認知されてきているようです。既に30回以上はオンライン研修・セミナーをしてきていますがかなり経験値を積めているのと、自治体の研修担当者は横つながりがあるので口コミで小菅講師はオンラインでも効果のある研修をしてくれると伝わっているようだとも聞いています。
実際にコロナ前までは集合型でやっていたクレーム対応セミナーを今年はオンラインで実施したのですが、受講生のアンケート評価は変わっていないといった結果も出ています。逆にリアル研修ではできないカメラを使った演出等、すこしエンターテイメントの要素があるような進め方もできています。
このように研修効果は確実に出しておりますので、オンラインでの研修をお考えの方は「クレーム コンプラ 講師は小菅」、サミット人材開発の小菅昌秀までお気軽にご相談ください。その他にも課長研修・係長研修もオンラインで実績が何件もあります。営業研修はオンラインでは厳しいですが、他にもやれることは有ると考えています。
こんな世の中だからこそ新しい取り組みも必要ですし、「人の育て方」自体が変わっていっているのかもしれません。そこを模索して新しい方法論を確立していくということが求められていると考えています。サミット人材の小菅昌秀はその点を追求していきます。
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