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サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

ブログ クレーム コンプラ コーチング 講師は小菅 動画教材配信します 今週は録画と編集

昨日は午前中は印刷会社のリーダー研修、午後は市役所で係長研修とダブルヘッダーでした。元々市役所の仕事が入っていて、場所が近いのでお願いをして空いている午前中に日程調整いただきました。とにかく削りたいのが移動時間です。往復2時間を削れますので2時間も時間が浮きます。これは大変ありがたい。先日は高知県の自治体のオンライン研修を実施したり、来月は香川県の会社のオンライン研修を実施しますが、この2年で100回以上のオンライン研修や指導をしてきましたので、内容によってはリアル研修と遜色のないものを提供できています。

また、動画教材の作成も10回ほど行いました。受講生がまとまった時間を取ることができないという場合、5~10分程度の動画に分けて隙間時間に視聴いただくというやり方ですが、こちらも企画・撮影・編集とデザイナーである妻の力を借りて夫婦でワンストップでできてしまいます。このようなノウハウが蓄積されたので、今月から動画配信のビジネスも始めていくことにしました。

詳細は追ってお知らせしますが、ある動画配信のプラットフォームを持っている会社と業務提携をしました。まずはコンプライアンスと自治体向けのクレーム対応のシリーズをどんどん作っていきます。

コンプライアンスについては例えばこんな内容を準備しています

タイトル 押さえておきたいコンプライアンスの基本

1.今やコンプライアンスは法令遵守だけではない
  組織人としての倫理観
  利害関係者への信頼確保

2.コンプライアンスのあり方を変えた2つの事件
  三菱自動車の一連の事件
  雪印集団食中毒事件

3.問題発生時に対応を誤ると会社存続の命取りになる
  松下電工(当時)と不二家に見る対応スピードの差
  
4.日本大学の一連の事件
  理事長の黒い付き合い
  アメフト部悪質タックル事件
  理事長の脱税事件 理事の背任事件
  日大が元理事長・元理事に損害賠償請求へ

5.改正されたハラスメントの法律
  パワハラの定義
  パワハラの6類型
  
7.ステークホルダー(利害関係者)は思っているより多い
  億単位の人とのつながりの可能性
  SNS時代の人のつながり
  だから高いコンプライアンス意識が必要

8.コンプライアンス意識の根底にある4つの意識
  問題意識・当事者意識・プロ意識・美意識
  欧米のエリートビジネスマンはアートスクールや美術館に通う

このようなコースをコンプライアンスだけで4つ準備しています。クレーム対応も同様です。
随時動画アップ後に情報発信してまいりますので是非ご覧いただければと思います。

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