早や2年と数か月。コロナウィルス禍の中、本来であるならば実施すべき集合研修の開催が困難な状況の中、小菅は2020年4月、いち早くWEBを通したオンライン型の研修手法を開発しました。その結果、オンラインでも効果が高い研修ができると評判を呼び、2020年以降100回以上の研修や個別指導の実施いたしました。
そのポイントについてまとめてみたので是非ご覧ください。
1.ZOOM講師養成講座の受講
安定した映像の供給、ZOOM映えするための光の当て方、カメラの角度、ZOOMの使い方など6時間の講座を受講し、ZOOMでも話が伝わりやすいためにする様々な技法を習得しました。
2.マイクを通しても聞き取りやすい声づくり
マライアキャリーやビヨンセのボイストレーナーの孫弟子に師事しています。
3.見やすい資料
大手企業のパンフなどを作成するプロデザイナーによる資料を使用することでより分かりやすい研修になります。
4.専用ブース・品質の高い機材の採用
小菅講師専用のブースを使用します。
スペックの高いパソコン、カメラ、マイクを使用しているため、見やすく聞きやすいです。
またWIFIではなく有線(LANケーブル)を使用していますので確実につながり、今まで1回も接続トラブルを起こしていません。
ライトを複数使い、レフ板で反射させていることで顔の表情が良く映える工夫もしています。
5.一方的ではない研修
受講生側で個人ワーク等を実施しますので、一方的ではない「参加感」のある研修です。
退屈に感じたり、目が疲れないような配慮をしています。
このような取り組みをしてより良い研修をできるよう常に考えてブラッシュアップを続けてきた結果多くのご依頼をいただくことになりました。オンラインでもしっかり能力開発やモチベーションアップといった成果を出すことをお約束します。今月から来月にかけて高知県の自治体や香川県の企業のオンライン研修を実施します。先日は鹿児島県まで行って研修を実施してきましたが、起業してから九州の研修は初めてでしたし、四国の研修は今回が初めてでした。全国どちらの研修もできます。より私の研修を広めていくことで世の中をより良くしていきたいと思っています。
モンスタークレーマーやカスタマーハラスメントの撲滅。コミュニケーションが活性化したものが言いやすくコンプライアンス意識が高い組織づくり、ハラスメントではない指導法の普及、業務の効率化、できる営業の養成などお役立ちしていきたいです。