やりました!!本当にプロのテニスコーチが一歩も動けない、完璧なノータッチエース(相手が触れることができないテニスのサーブ)を取りました!快感過ぎます。
いつかやってやると思っていましたが、その日がついに来ました。気持ちいい、本当に気持ちいいです。興奮が冷めません。
その後もコーチの脇を抜くパッシングショット、追いつけない絶妙のロブ、コーチのサーブをリターンエースとやりたい放題でした。パッシングショットの時は「あ・い・て・ま・ス!!!!!」と半沢直樹の大和田状態になってテンション爆上げでした。
新婚時(13年前)に2年、娘が小学校に入ってからもうすぐ4年。合計テニス歴は6年になりますが今日が図抜けて一番楽しかったです。
この快感の成分は脳内ホルモンのドーパミンやβエンドルフィンです。ハイになるときと言うのは快感の脳内ホルモンが出ます。このホルモンが脳を成長させます。例えば目標を達成したり、褒められたりすることで脳みそは「もっと私を喜ばせろ」と要求してきます。それでさらに人は行動し、快楽の脳内ホルモンを出し、脳が喜び、といった好循環が生まれます。
成功体験が大事なのはこれが理由です。目標達成や成功を繰り返すとどんどん人は成長します。
テニスでも野球でもゴルフでも、最高のショットをした時の手応えと言うのは残っています。ゴルフではかなり下りのホールでしたが540ヤードのホールでのこり90ヤード、つまり450ヤードのショットや、平地のドラコンで本当の芯の芯を食って320ヤード飛ばしたショット、最終ホール残り220ヤードをベタピンに着けてイーグルを取り始めて70台を出した時の5番ウッドのショット、野球では子供の時に初めてホームランを打った時、三重テレビ杯で打ったサードとショートが一歩も動けないレフト前ヒット、30歳くらいの時に出合い頭ですが風に乗って入った津球場でのホームランなどが手に感触が残っていますが今日のサーブも一生残っていきそうです。最高の成功体験が積めました。