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サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

ブログ 本を読みましょう 大体の問題は解決します 1日23分読めば上位3%に入ります

独立起業して6年になりますが、サラリーマン時代よりも自由な時間が増えているせいもありましてかなりの読書家になっています。今は大体年間500冊ほどの本を読んでいます。

元々好きなことに関しての学びは大好きです。大学には5年行ってしまいました。専門の科目は好きなので4年で単位を取ったのですが、語学とか一般教養の中で興味がないものは5年かかってしまいました。好きなことだけならかなり没頭できる質です。

読む本は全て科学的な裏付けがあるものです。無理やり明るく振舞うとか自己肯定感を上げるというような根拠のない自己啓発本などはかえって精神的に良くありませんので全く読みません。最新の心理学や脳科学、消費者心理、呼吸や睡眠に関わる研究結果、統計学的な運がいい人の特徴、遺伝に関する研究結果、パーソナル障害・ストーカー・認知症患者・発達障害などの研究結果、犯罪者の心理といったところが大好きで、これらの学びが研修講師としての「厚み」につながっています。

また教養があることも大事です。私は日本史が子どもの頃から大好きなので、相変わらず歴史ものはよく読みます。社長や重役の方々は歴史好きが多いので、長年法人営業としてやってきた中でこの分野に明るいことは強みです。このような話ができてこそ信頼を得ることにつながります。

何の分野でも興味が涌いたら10冊くらいの本を読みます。それで基本的なその分野の知識が入ります。インターネットで調べる前にそれくらいしないといけません。なぜならネットは玉石混交で、がせネタがごろごろ転がっていますので正しい選択ができるように基礎知識を持たねばいけないからです。

本を読むことは収入の高さに比例はしませんが、強い相関関係があることが知られています。世の中、収入を増やしたい人は数多くいると思いますが(私もその一人です)、この相関関係があるということが分かっているのに全く本を読まない人は約半数もいます。非常にもったいないと感じます。リンク先は文化庁の統計データですが、この資料の8ページにそのことが書かれています。

https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/__icsFiles/afieldfile/2019/10/24/a1422163_02_1.pdf

また、色々な悩みが人にはありますが、本を読むことで大体は解決します。私は上記のような分野の本を読んだ結果、非常に体調は良いですし、仕事も順調で、スポーツ・音楽などの趣味も充実して、おいしいものを食べて、家族でゲタゲタと笑って、ストレスのない快適な生活を営めています。愚痴を言うこともないですし、講師の仕事は楽しくて仕方ないです。

今まで読んだ本ではハーバード大の研究結果である「ダークホース」に書かれていますが、これからは好きなことをだけをする人が成功する時代です。

好きなことを突き詰めてやって周りからの評価を高めるということを考えていきましょう。そのためには読書です。1か月で7冊以上本を読む人は上位3.2%です。1冊1時間として月に7時間、1日23分読書をする習慣を身に着ければ上位3.2%に入れます。好きなことをして儲けて楽しく生きていけるならば、可能性を考えれば即始められると良いでしょう。

動画配信 部下指導シリーズ[全8話/第4話]部下のモチベーションの多様化

2022年2月のサミット人材開発株式会社の動画配信は部下指導について全8話でお送りします。本日は第4話の「部下のモチベーションの多様化」をお送りします。5分4秒の動画です。ぜひご覧ください。

#ハラスメント#コンプラ#コンプライアンス#パワー#パワハラ#セクハラ#不祥事#研修#研修会社#講師#セミナー#講演会#企業#組織#全国#自治体#シンクタンク#部下指導#マネジメント#リーダーシップ#コーチング#事例#実績#三重県#愛知県#東京#全国#有名#効果#ミス#違反#オンライン#ほめ方#費用対効果#叱り方#上司

動画配信 部下指導シリーズ 強いマネジメント 細かいマネジメントを求める若手が増えている

2022年2月のサミット人材開発株式会社の動画配信は部下指導について全8話でお送りします。本日は第3話の「強いマネジメント 細かいマネジメントを求める若手が増えている」をお送りします。

7分24秒の動画です。ぜひご覧ください。

ブログ 上質なものに触れるとコンプライアンスにも良い 良いものに触れましょう

昨年購入したソニーのハイレゾ対応のウォークマンが素晴らしい音楽を聴かせてくれます。

まず、音源はアマゾンミュージックからダウンロードします。こちらの音源はHDやスーパーHDなので大変質の高いものです。その音源をウォークマンで聴けるように変換した上でウォークマンに取り込みます。全く音質を損なうことが無いので、ハイレゾ対応のイヤホンを使って聞くと感動ものの音楽が聴けます。

美しいものを見たり触れたりすると正しい判断力が付き、仕事上でも正しい判断をするようになるのでコンプライアンスの観点からも良いことなのですが、音楽もやはり良いものを上質な状態で聴くということが大事だと思います。

このウォークマン、出張時の電車の中などで重宝しますが、本命はもうすぐ納車される次の車で楽しもうと思っています。トヨタハリアーですが、JBLのスーパーサウンドシステムが付いたものにしました。これ、かなり評判が良いものですので、このウォークマンの最高の音源と早く組み合わせて聴きたいです。

今は「ブラバン甲子園」をイヤホンで聴いています。高校野球のブラバンが大好きで応援曲を聴くとマインドアップになります。智辯和歌山、三重高校、習志野高校のブラバンが好みです。あと、天理高校の「わっしょい」はたまらないです。攻撃のチャンス時のテーマですが、どんどんテンポが上がっていきます。それにより相手方にものすごいプレッシャーを与えていくのですね。以前、奈良県の高校で野球をしていた人で県予選で天理に当たった人に聞きましたが、あの曲の圧迫感は大変なものだとのことです。

また智辯和歌山のアフリカンシンフォニーとジョックロックは素晴らしいです。4年前に選抜の準決勝を見に行ったときに生で聴きましたが、アフリカンシンフォニーは他の学校でも良く使われる曲ですがやはり本家は違います。独特のうねりを感じ、まさに「アフリカ」です。ジョックロックは智辯和歌山のチャンス時のテーマで「魔曲」と言われています。この曲がかかると大きな点差を何度も逆転してきている歴史があり、この準決勝も東海大相模から大逆転してのを目の当たりにして鳥肌が立ちました。少し話が逸れましたが、高校野球のブラバンをハイレゾのウォークマンで聴くと甲子園の感動と迫力が思い出されます。

コロナウイルス禍にあっても中部・北陸を中心に最も多くのコンプライアンス系の研修を行っている講師の一人である小菅のおすすめの逸品です。

動画配信 部下指導シリーズ クッション言葉+依頼系表現 使ってはいけないクッション言葉

2022年2月のサミット人材開発の動画配信は部下指導シリーズ全8話をお送りします。本日は第2話「クッション言葉+依頼系表現 使ってはいけないクッション言葉」をお送りします。4分23秒です。

ブログ マルチタスクを止めましょう 一つ一つのコトに集中して取り組むと疲れずにコトが進む

あれもこれも同時にしようとすると集中できませんし、とても疲れます。ハーバード大学の最近の研究結果、GOOGLEのマインドフルネスの考え方やそのベースとなった禅の考え方では、その時その時の瞬間を理解して味わうことが大事だ言われています。

最近立て続けにマインドフルネスと禅の本を読み漁りまして、これを意識して生活をしたところ、かなりの変化があります。例えばテニスをしている時これをすると、一歩一歩のダッシュの速さ、反応の速さが明らかに出ますし、一打一打のショットの質が向上し、ミスが出ないようになり短期間でかなり上達したのが分かりました。

ゴルフでも同じで一打一打丁寧にすることでミスが俄然減ります。私の兄は日本アマに出たことがあるクラスのトップアマなのですが、例えば3ホール単位で考えるだの言うけれどそうではなくて1ホールの戦略を考え、一打一打に集中することが大事だと言っていましたが、本当にその通りだと思います。

ご飯を食べるときもスマホをいじったり、本を読みながらではなく、まず料理全体を見渡してこれをいただけることに感謝しながら「いただきます」。一口一口を味わいながら、どのようにおいしいかを心の中で思います。これをすると食べ物をより深く味わえますし、集中して食べることでダイエットにも繋がります。2022年、年が明けてから1か月が経ちましたが、揚げ物を控え、1日20分以上の運動を行い、日常に腹式呼吸とマインドフルネスを行うだけで体重が4kg減りました。食べ終わった時は心から感謝の「ごちそうさま」を忘れずに。

一つひとつ丁寧にやっていくことで心の平静にもつながります。そうすると集中してコト、モノ、ヒトに対応できますので非常に効率性が上がります。また、頭が疲れにくくなるので仕事の継続性ややる気アップにも効果があります。

後、座り仕事が多い場合は1時間に1回くらいは立ちましょう。座りっぱなしは健康を損なうリスクが高まりますし、腰痛や脳梗塞になる可能性も高めてしまいます。GOOGLEでは会議は立ってやることが多いそうです。立っていると疲れるので、自然と会議を早く終わらせる効果があるというのが理由です。これも集中していく一つのやり方です。

先日、私の営業セミナーに参加されていた会社で座っていても経っても使える上下する机を作られていると聞きました。このようなツールを導入していくことも仕事を効率化させていくことにつながります。

動画配信 部下指導シリーズ[第1話]部下が5W2Hを使わないのは上司が使っていないから

2022年2月のサミット人材開発株式会社の動画配信は部下指導について全8話でお送りします。本日は第一話の「部下が5W2Hを使わないのは上司が使っていないから」をお送りします。

部下に話が伝わっていないことを部下のせいにするのは止めましょう。上司の伝え方が悪いと思うことです。そのような内容を話しています。4分30秒の動画です。ご覧ください。

ブログ 今月から「研修の講師ダイレクト販売」を始めます。オンラインでも効果の高い研修を

明日から新たな試みとして講師本人によるオンライン研修のダイレクト販売をスタートさせます。キックオフはちょうど季節の変わり目ですので節分の日を選びました。私の実家では「鬼は外 福は内」ではなく「福は内 富は内」ですので縁起もいい日だと思います。

私は既にコロナウイルス禍の中でオンラインでも効果のある研修を、ある県庁や政令指定都市、民間企業、国立大学などで100回以上実施してきました。その実績を講師自らが伝えて営業をします。

オンライン研修で売りにしているのはまず「声」です。弊社ボイストレーナー講師で現役の歌手である小椋あかりよりマライヤキャリーやビヨンセと同じトレーニングを受けておりますので、マイクを通してもよく聞こえる声を作りました。研修のアンケートでは「オンラインでも聴き取りやすくて、集合型と遜色がない」「声が聴きやすく、ためになる研修でした」といった声を数多くいただいています。

その声や映像を届けるための機材にも工夫をしております。カメラやマイクはかなり品質の高いものを購入しましたし、光を反射させるレフ版、照明、リングライトなどを使って私の姿を見やすいような工夫をしています。カメラの角度や眉毛を書いたりして表情が良くなるような工夫もしています。

パワーポイントの資料にも工夫をしています。基本的に1スライド1メッセージで見やすいものにしています。妻がグラフィックデザイナーですので、プロに作ってもらった資料なので見やすさは非常に高く、学習効果を高めます。

人の見た目や資料の見た目は重要です。ここに工夫が無いと印象が悪くなりますのでしっかり話を聴いてくれないといった事態が起きてしまいます。徹底的に見た目にはこだわる必要があります。

ネクタイも普段より派手目なものをしたほうが映えます。ポケットチーフを付けるのもおしゃれ感が出ますし目を引きます。スーツは光沢のある質の良いものを着ると華やかさが増します。

このような様々な工夫をすることで、中部地区の自治体を中心にオンラインでも効果の高い講師がいるということでお呼びがかかることが多くなり、その結果100回以上のオンライン研修を実施したという実績ができたわけです。

特にクレーム対応やコンプライアンス・ハラスメントといったリスクマネジメント系の研修との相性がいいです。逆に営業研修や部下指導研修では対面よりややクウォリティが落ちてしまうようです。

オンライン研修をお考えであればぜひサミット人材開発にお気軽にお声がけください。

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ブログ 動画配信数が150超えました 色々学べます クレーム、コンプラ、営業、部下指導等

2020年7月より開設したサミット人材開発のYOUTUBE動画ですが、毎週2本の動画をアップしていますが、先月分で150本を超えました。

内容としてはクレーム対応、コンプライアンス、ハラスメント、テレワークのしかた、コミュニケーション、マネジメント・部下指導、働き方改革、営業等企業や自治体における研修内容についてお伝えをしてきています。無料で多くのお役立ちの内容を入れていますので是非こちらでご覧ください。チャンネル登録もいただけるとありがたいです。

https://www.youtube.com/channel/UCRMdXnt-q4zwJ2CnudYVHmw

クレーム対応については2021年1月、7月のシリーズ、2022年1月のシリーズでやっておりまして、一番見ていただいている件数が多い系統です。特に私がド迫力クレーマー役をやっている動画はかなり怖いです。クレームに慣れたい方は是非ご覧ください。

新春スペシャル クレーム対応事例シリーズ[全8話/第8話]上から目線のクレーマー

2021年1月のサミット人材開発の動画は新春スペシャルと題してクレーム対応シリーズをお送りしましたが、2022年もその延長線としてクレームの事例シリーズをお送りしております。

8回シリーズの最終回は「上から目線のクレーマー」です。

このシリーズは全て私がクレーマー役として恫喝しますので結構怖いと思いますよ。昨年のクレーム対応の動画は結構見られていて、一番視聴件数が伸びている「上司を出せ」では1,600回以上見ていただいています。

それではどうぞご覧ください。

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