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BLOG ブログ|クレーム コンプラ 講師は小菅

サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

動画配信 全国の自治体でコンプラ研修をしている講師 小菅昌秀の公務員倫理 公務員倫理

サミット人材開発株式会社の2022年7月の動画シリーズは公務員の方向けに「公務員倫理」をテーマにお送りします。全8話です。今回は第8話 公務員倫理 です。6分20秒の動画です。

動画配信 全国自治体でコンプラ研修をする小菅昌秀の公務員倫理 パワハラ上司がよく言うセリフ

月曜日に限定公開からの切り替えを忘れていました。サミット人材開発株式会社の2022年7月の動画シリーズは公務員の方向けに「公務員倫理」をテーマにお送りします。全8話です。今回は第7話 パワハラ上司がよく言うセリフ です。5分7秒の動画ですので是非ご覧ください。

ブログ 知識と教養を身に着けることでコンプライアンス意識は高まる アタック25への挑戦

昨年9月に地上波での放送に幕を下ろした小学生の時から大好きな番組、パネルクイズアタック25。今年の4月からジャパネットたかたBSチャンネルで復活しました。

2017年6月11日の放送に運よく出ることができましたが、結果はパネル5枚で3位と不本意な成績でしたのでリベンジしたいと思っていましたが、そのチャンスが巡ってきました。一昨日、書類審査が通りアタックの予選に参加してきました。今回は小学6年生の娘と親子大会にチャレンジしました。

写真のボールペンは上2つが今回の予選で、3つ目が6年前の予選で、一番下が5年前の本選でもらったものです。予選のボールペンは青、白、緑が揃いましたので後は赤でコンプリートです。

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まずは筆記試験があるのですが、これが難問。大人は6分半で通常問題が半分、時事問題が半分の25問を、子どもは15問解かなければいけません。かなりの猛スピードで解かねばいけません。正直、8割解けなかったので、だめかなとあきらめかけましたが、15組の参加があった中、3組の合格者が出たとのことですが、最後に呼ばれました。思わず「やった!やった!」と絶叫しました。会場は2階でしたが1階まで私の声が聞こえたそうです。

その後、面接でアピールです。

1.5年前に出た時は司会の谷原章介さんが応援席にいた当時小学1年生の娘を見てご自身のご次女と瓜二つでびっくりされてました。娘は谷原さんに気に入っていただけたようで、私は2問しか答えてないのに娘はたっぷり放映で出してもらえました。その時の結果は3位でしたが、その娘が成長して今や三重県最難関中学に余裕で合格圏内にいる「戦力」になったので親子でリベンジしに来たということで絶対に二人で優勝したいこと。

2.5年前に出場した時はめったに緊張しないのに珍しく緊張して結果が出せなかったが、この5年研修講師として全国の自治体や企業で年間150回の研修をしてきて身に着けた緊張しない「人前力」と、LINEグループアタック25出場者の会の150名の皆様と連日クイズ大会で鍛えてきた「クイズ力」を思う存分発揮したいこと。

3,収録は東京なので、娘は大好きな神奈川の母方のおじいちゃんおばあちゃんの前で成長した姿を見せたいということ。

この3点を明確に伝えました。このアピール内容は谷原さんに報告されるので出演者に選んでいただける確率は高いと思います。

娘も私も日々勉強しています。娘は夏休み中週4の塾通い。学校の夏休みの宿題は夏休みが始まる前にほぼ終え、毎日塾の宿題にいそしんでます。本当によく勉強します。私は年間500冊の読書をしてます。仕事で全国色んな所に行きますが絵画、神社、寺、お庭、城などを見に行って知見・知識を高めています。

このように学びを深めると美意識が高まり、その結果ビジネスなどに必要な正しい判断力が磨かれることがハーバード大学の研究などで分かっています。アタック25への挑戦は大好きな番組だから出たいということの他、コンプライアンス意識を高めるための一環でもあります。

ブログ 営業ならビシッとしよう スーツとシャツはオーダー 良い時計、靴、ネクタイを

お客様の会社の会長がお若い頃、部下たちに「かっこよく仕事しろ」と言っていたそうです。良い言葉だと思います。常にかっこよく仕事したいと思いますので心に響きました。

特に我々営業はそうすべきです。よれよれのスーツを着た営業から私は物を買おうと思いません。スーツやシャツは自分の身体にフィットするオーダーメイドで。最近ではイタリア製のかなり良い生地のオーダーのスーツが2着で10万くらいで買えます。これくらいの投資を営業は最低すべきです。

ネクタイはせめて1万円の物をしないとスーツに負けます。良いスーツには質感のあるネクタイを合わせましょう。

靴は最低限で3万くらいですか。ピカピカに磨くことは言うまでもありません。

時計は年齢にもよりますが、20代も後半になり一人前になれば、20~30万円程度のものが似合うようになってきます。私の場合、就職した時に父が私が生まれた頃に買ったオメガコンステレーションをくれました。「いい時計してるね」と言われると「私が生まれた頃に父が買ったものなんです」と返すと「いい話だね」と言われたものです。今でもたまに着けます。

特にお客様は靴と時計を見ますよ。昔働いていた不動産ファンド会社は世界中の投資家(アラブの大富豪など)から投資してもらうため1000万の時計、100万円の靴、当たり前に使ってました。相手が富裕層になるほどこの傾向は強いです。

27の時にオメガシーマスターを買いました。35歳まで主力でした。年齢としてちょうどいい感じでした。防水機能が高いので今は海に行ったりテニスの時などスポーツ用として活躍してます。

35歳で結婚した時に記念にペアでカルティエロードスターを買いました。これは私のシンボルマークです。大変気に入り愛用してます。

もう1つ、父からもらったボーム&メルシエのリビエラ。これはとにかく軽いので、パソコン仕事の時に使います。

時計ブランドとはかなり研修の取り引きがありましたので時計の勉強はかなりしました。これがまたビジネスで役立ちます。例えば先日、JAEGER-LECOULTREのレベルソという時計をしていたお客様の役員がいたので、「JAEGER-LECOULTRE、おしゃれですね」と言ったら「この時計に気付いてもらったのは初めてです。さすが講師の方は博識ですね」と大変お喜びでした。PIAGETやAUDEMARS PIGUETの方の時も同様でした。時計の知識はビジネスで役立ちます。

ビシッとかっこよく決めて、教養を身に付けましょう。長い時間はかかりますが、年間500冊の読書で私は知識と教養を得る努力をしています。

動画配信 全国の自治体でコンプラ研修をしている講師 小菅昌秀の公務員倫理 不祥事の裏側

サミット人材開発株式会社の2022年7月の動画シリーズは公務員の方向けに「公務員倫理」をテーマにお送りします。全8話です。今回は第6話、不祥事の裏側 です。5分19秒の動画です。ぜひご覧ください。

ブログ 羽生結弦選手のように正しく強く美しく生きよう コンプライアンス意識の見本である

昨日のフィギュアスケートの羽生結弦選手の決意表明、実に清清しく新たな決意を強く感じました。羽生選手からすればやるべきことをやって更に先に進み高みを目指すということと受け取りました。ご本人は一切涙がありませんでしたが、会見を見た織田信成さんが号泣しているのを見て微笑ましく思いました。

織田さんは平昌で羽生選手がオリンピックを連覇した時に松岡修造さんの「本田武史選手(ソルトレイクシティオリンピック4位、世界選手権で銅メダルを2回獲得)、高橋大輔選手(バンクーバーオリンピック銅メダル、2010年世界選手権金メダル)、織田信成選手と日本男子フィギュアは歴史を作ってきました」との発言を聞いて号泣してました。あれも微笑ましかった。

羽生さんの昨日の話のプロに転向する中で、3つ優先順位をつけるならという質問にこう答えていました。

1.成功させられる努力をすること
2.人間として美しくあること
3.勉強を怠らず常にアップデートすること
その結果、深い人間そして深いスケーターになっていきたいとおっしゃってました。

このお方のことはソチ以前から大ファンですが、やはり素晴らしい人格者だと思いました。私より23も若いから息子位の年齢ですが本当に心から尊敬します。羽生さんのような気持ちであれば「悪いこと」などするわけがない。常にこのような心持でありたい。私も平素、コンプライアンス研修の講師として「プロの誇りをもって前向きに努力しよう、人として正しいことをしよう、常に自分を鍛えよう」と言い続けています。レベルは違いますが同じようなことを思っていますのでこの話は大変共感して聞いてました。

先月、アイスショー、ファンタジーオンアイスのチケットをラッキーにも入手し、念願の生羽生結弦選手を見れた後ということもありましたので、余計に話されていることの意味が感覚的に理解できたとも感じています。

プロのスケーター・アスリートとして活躍されていくということで、これから羽生選手が座長となってショーが開催されるとの報道もあります。ということは彼の演技をみえるチャンスが増えるということになるでしょう。美意識を鍛えるためには彼のショーは最高です。ファンタジーオンアイス、あんな心の贅沢は50年生きてきて初めての体験でした。素晴らしい体験でした。できるだけ多くの方に羽生選手の演技を見てほしい。

論理的に考えるだけでは複雑化した現代社会において正しい判断はできません。ハーバード大学の研修等で分かっていますが、ビジネスにおける判断力を身に着けるためには「美意識」を鍛えることが有効で、欧米のエリートビジネスマンはアートスクールに通ったり、仕事前に美術館に行きます。

トップアスリートの躍動する姿には確実な美が存在します。羽生結弦選手は確実に私の美意識を高めてくれました。また見たいなあ!

動画配信 全国の自治体でコンプラ研修をしている講師 小菅昌秀の公務員倫理 一票は重い

サミット人材開発株式会社の2022年7月の動画シリーズは公務員の方向けに「公務員倫理」をテーマにお送りします。全8話です。今回は第5話、1票は重い です。4分31秒の動画です。どうぞご覧ください。

ブログ アタック25NEXT予選参加決定 インドではPDCAでなくDCAP まずは実行する

昨日は伊勢の実家のお墓参りをしましたが、お墓参りをしたから気合いが入るというのが熱さ全快男の私らしい。今週は密度が異様に濃いので金曜日までの仕事を終えてかなり疲れていますが、本日納期の仕事を17時完了でやりきりました。ゴルフの練習で汗を流してからうまいビールを飲みます。

4月からジャパネットたかたのBSチャンネルでスタートしたアタック25nextの予選に出場できることになりました。5年前は本選に運良く出れたけど、パネル5枚で3位。残念さがあります。

今回は親子大会で応募したので娘と参りますが本選に進み優勝したいと思います。娘は中学受験生で難関中学に余裕で合格レベルに成長してますので、知識は豊富。クイズについても戦力化してます。10日間の豪華客船国内クルーズ獲得を目指します。結果は分からないですが、また楽しみが増えた。チャレンジこそ人生。とことん味わい尽くすのだ。

最近読んだ本にありましたが、マネジメントのサイクルPDCA(PはPlan計画、DはDo実行、CはCheck確認、AはAction改善行動)の順がインドではDCAPの順になるそうです。つまり、とにかくまずは実行して、成果を確認し、改善行動してみてから計画を立てるということです。これは斬新ですが、2年前に私がやってたことは実はこれだと分かりました。腑に落ちました。

2年前にコロナで仕事が激減し、リアルでの研修のやり方と今までの営業スタイルを変える必要に迫られました。とにかくできることを余り考えず良さそうなものをやりまくりました。ホームページの作成。毎日のブログ投稿。週2のYouTube投稿。社長テレアポ。良質なオンライン研修コンテンツの開発。効果的なテレワークをするための研修の開発。動画教材提供(撮影から編集まで全て妻と私で行う)、マニュアルやガイドラインの作成サービス、Facebookなどでの毎日の成果発表。無料オンラインセミナー実施、等々。

ブログを書き続けた結果、「コンプラ 講師」「クレーム 講師」とGoogle検索すれば常に3位以内にいますので、ネットからのご依頼が10件を越えました。

youtubeはチャンネル登録者数や閲覧時間こそまだ少ないですが、動画を見て仕事のご依頼を5件ほどいただいてます。

Facebookからも10件ほどのご依頼がありました。熱く極上品質の仕事していることを語ってきた成果です。

オンライン研修は100回以上やりました。昨年度はこれで食い繋げました。マニュアルやガイドライン作成サービスも夫婦でやりました。

あらゆることをやった結果、最近数多くの方々から中部地方ナンバーワン講師と言われます。クレーム対応、コンプライアンス、ハラスメント・不祥事防止分野の研修についてはこの分野の国内第一人者である私の師匠柴田純男先生に次ぐ全国2位の存在と言われるようになりました。

今、毎日どんどんご依頼がきて、9月までの予定はほぼ埋まりました上、10月以降のご依頼も次々来てます。あれこれ言わずまずはやった結果です。DCAPサイクルの考え方、おすすめです。とか言いながら毎日の計画は緻密にやります。本日も予定通り成果を出しました。

動画配信 全国の自治体でコンプラ研修をする小菅昌秀の公務員倫理 民間からどう見られているか

サミット人材開発株式会社の2022年7月の動画シリーズは公務員の方向けに「公務員倫理」をテーマにお送りします。全8話です。今回は第4話、民間からどう見られているか です。3分46秒の動画です。ぜひご覧ください。

ブログ コンプライアンス意識が高い職場とは風通しの良いコミュニケーションができている職場

中部地方の自治体や企業で不祥事があると呼ばれてコンプライアンス研修の講師を務めることが多いです。新聞沙汰になるようなことも多いですが、新聞に書かれることは誰がどんな犯罪をして逮捕され、どのような処分をされてというところまでは報道されますが、何が原因であったかということは報道されません。

不祥事を起こした自治体や企業で話を伺うと大抵は職場のコミュニケーションに問題があることが多いです。私の関わってきたケースでは90%以上はここに根っこがありました。

例えば上司からパワハラを受けていただとか、職場のコミュニケーションが悪く仕事のなすり付け合いで全く助け合うといった考えがない職場だったり、チームメンバー同士考えが合わず常にぎくしゃくしているといった状況ばかりです。風通しが悪いということが共通しています。

私はあの監督省庁として最も厳しい金融庁から「コンプライアンスのお手本」と言われるソニー生命出身です。社員と言っても入社2年後はフルコミッション(完全歩合制給与形式)なので個人商店の集まりなのですが、徹底的にモラルとプロ意識を叩き込まれます。また、それぞれが独立しているということもあるのでものが言いやすい世界でした。私は27~31歳をこちらで過ごしましたが、30代後半から50代の方が多かったのでかなり若い部類でしたが、それでも言いたいことは言えました。風土としてこの風通しの良さは大きな特徴だったと思います。

その後、2003年当時東証一部上場最速記録(創業10年)を達成したベンチャー企業、2005年当時マザーズ上場最速記録(創業1年7か月)を達成したベンチャー企業に所属しましたが、2社とも「トップが絶対」のトップダウンの会社で下の者からすると上に物が言いにくい状況でした。前者は数々の不正を起こし事実上廃業、後者は不動産物件について「ババ抜きのババ」物件を多くつかまされ、リーマンショックの打撃を直接受けて上場企業には珍しい破産ということで幕引きになりました。

この2社の終幕の一番の原因は風通しの悪さだったと私は思っています。現場が意見を言いやすい職場であればコミュニケーションは活性化し、不正に目をつぶることなく皆が「悪いことは悪い」と正々堂々言えるようになることでコンプライアンスについても良くなっていきます。風通しの悪い職場は上の不正に目をつむるようになり不正がまかり通ります。

正しく組織を運営する上でコミュニケーションが活性化された職場であることは大変大事なことです。

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