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BLOG ブログ|クレーム コンプラ 講師は小菅

サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

動画配信 ハラスメントとコンプライアンスシリーズ 上司へのハラスメント

2021年10月のサミット人材開発の動画配信はハラスメントとコンプライアンスシリーズ全9話です。本日は第2話で「上司へのハラスメント」です。

意外なことには上司から部下だけではなく、部下から上司へのハラスメントというものもあります。そのうちの典型的な3つのパターンについてお話します。5分ほどですので是非お付き合いください。

動画配信 ハラスメントとコンプライアンスシリーズ 現代のハラスメント

2021年9月30日から10月のサミット人材開発の動画配信はハラスメントとコンプライアンスのシリーズ全9話をお送りします。本日は第1話で「現代のハラスメント」についてお話します。3分ほどですので是非ご覧ください。

ブログ おいしいものを食べよう おいしいものを食べることでコンプライアンス意識が上がる

全国各地でコンプライアンス研修を毎年数十回行っています。一番根底に潜むものは美意識だと考えています。正しいことを正しくするということには美意識が必要です。美意識というもというときれいな言葉に聞こえるかもしれませんが、難しいことではなく「きれいなものを素直にきれいと、おいしいものを素直においしいと言えるか」ということだと思います。

私は食の都伊勢で生まれ育ちました。伊勢神宮がなぜ伊勢に鎮座したのか、理由は気候が良く食べ物がおいしい事だと言われています。そのような街でおいしいものを食べて育ってきたことは私の美意識の根幹になっていると思ってます。

春はスズキを船上から銛で突いたものを父の部下の方が毎年くださいました。洗いにすると大変美味です。

夏はやはり鮑です。毎年娘の誕生日には2016年5月にG7サミットが行われた志摩観光ホテルで祝いますが、こちらの海の幸フランス料理は世界一です。特に名物料理は鮑のステーキです。娘の誕生日が6月でちょうど鮑がおいしい時期なんですよね。

志摩観光ホテルホームページ
https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/index.html

こちらは先日樋口料理長と撮っていただいた写真です。

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また、父の別の部下の方が生きた車海老を50匹くらいを濡れ新聞紙にくるんで毎年持ってきてくださいました。これは当然踊りでいただきます。魚はキスやコチがおいしいですね。キスは天ぷらにすると最高にビールに会いますし、骨を油で揚げて塩を振っていただく骨せんべいは自然の素晴らしさを味わうような感じです。コチの食感のあるお刺身は美味です。

10月からは伊勢と言えばこれ、伊勢海老!特に伊勢の伊勢海老は身の詰まり方が他とは違います。残酷焼きが好みです。冬場になってくると鰻や鳥羽や志摩の牡蠣がおいしいです。

またお隣松阪のお肉もあります。非常に恵まれた食文化の中で育ってきたことに感謝です。

こんな感じの中で育ってきて私は美意識の根幹になるものを身に着けてきたのだと思います。今でもおいしいものを食べるのが大好きですし、妻と付き合い始めた時(15年前ですが)も共においしいものを食べることが好きなのがきっかけでした。

娘にもそのような意識を持ってほしいのでおいしいものを家族で食べるようにしてますし、お城やお寺などいろんなところに連れていっています。ここ2年はコロナのせいで増えていませんが10歳になるまでに25都府県を娘は踏破しています。

良いものを見ておいしいものを食べる、それを素直に喜ぶ心が正しいことをすることの根底を成します。

ブログ 40回のZOOM講師としての実績を誇る小菅昌秀 ZOOMでも効果が高い研修とは

昨年以来のコロナウイルス禍の中、集合型ではなくZOOM使用型の研修が大変増えました。小菅は昨年5月、いち早くZOOMでも効果の出る研修とはどのようなものかを研究・実践を繰り返し、その結果それができるようになっています。

まずは友人がやっているビットラボラトリのZOOM講師講座を受講しました。これは講師をされる方やZOOM会議の進行役の方にとてもお勧めできる内容です。

ビットラボラトリ ZOOM講師講座はこちら
https://www.bitlab.jp/zoom/

カメラの当て方、光の当て方、画面における顔の位置といった基本的なところから、ブレイクアウトセッションの使い方などのZOOMの機能の使い方といった機能を使いこなすところまでしっかり網羅されているのでまずは押さえておくべきところを学べます。

次に練習です。知人等を集めて10人くらいのZOOM無料セミナーを何回も実施しました。これでどのように実施すればよいのかがはっきりしました。また、より良く声を届けるためにマライヤキャリーやビヨンセと同じ方法のボイストレーニングをしました。(ボイトレの先生はマライヤキャリーやビヨンセのボイストレーナーの孫弟子です)

さらに次は品質の高い機材を揃えました。PCについているカメラやマイクではやはり粗さや雑さが目立ちましたので、画素数の高い外付けカメラとクリアに音を拾うマイクを、ライトやレフ版など照明機材も整えていきました。

2020年11月に提携研修会社から正式に仕事として1件目のZOOM研修のご依頼が来て実施したところ、研修への受講者のアンケート評価が高くそこからリピート案件が多数くるようになりました。自治体が中心ですが既に長野県、静岡県、愛知県、石川県、福井県の自治体の研修を実施した実績があります。

また、地元銀行のシンクタンクでは毎年集合型でクレーム対応セミナーの出ており、今年はZOOMセミナーになりましたが受講者アンケート評価は集合型から落ちることは有りませんでしたので数的にも小菅の研修はクウォリティが保たれていることが証明できました。

逆に集合研修では不可能な技やネタもZOOM講座では織り込んでいます。身振りや手ぶりにも細かく工夫を凝らしています。特にクレーム対応研修、コンプライアンスやハラスメントの研修にはZOOMは相性が良いことも分かっています。専用の撮影所も保有していますのでそのような研修をお考えの方はお気軽に下記までお問い合わせください。

お問い合わせ

ポリテクセンター営業セミナーの講師 小菅昌秀の営業シリーズ シリーズのまとめ

2021年9月のサミット人材開発のYOUTUBE配信は、ポリテクセンター営業セミナーの講師 小菅昌秀の営業シリーズ全8話をお送りしておりますが本櫃は最終話になります。「シリーズのまとめ」をお送りします。3分ほどの短い動画ですが、これを見ていただいてシリーズのうちの見たい動画をご覧いただければと思います。

動画配信 ポリテクセンター営業セミナーの講師 小菅昌秀の営業シリーズ プロ営業としての意識

2021年9月のサミット人材開発の動画は営業シリーズです。今回はポリテクセンター三重で営業のオープン講座を担当する小菅が、ポリテクセンター三重で営業のオープン講座を担当する小菅が、全8話の第7話、「プロ営業としての意識」をお送りします。己をどのように成長させていくかを語っています。

チャンネル登録お願いします→https://bit.ly/2WRKM4u

ブログ プロ研修講師小菅昌秀は学び続ける ポジティブ心理学について学び始めました

私は心理学を学び続け、実践しています。大学は教育学部で中学校の技術科の教員免許を取るコースでしたがそこにカウンセリングを専門にしている教授がいらっしゃったので心理学やカウンセリングを学び、また大学内の別の施設で映像教材の作成やプレゼンテーションを学んでいました。

それをベースに今も学んでいます。社会に出てから25年が経ちますが、そのほとんどの時期で営業をしてきましたし(現在も現役です)、マネージャー・リーダーとしても10年以上、クレーム・トラブル対応は実家が不動産会社なので高校生の時からやっていましたし、ハードなクレームが多い不動産や介護の業界でクレーム対応もしておりました。その実地での経験と、主に社会心理学や消費者心理を学び取りながら独自の話ができるようになりました。

最近はまっているのが「ポジティブ心理学」です。私はかなりのポジティブ人間でティモンディの高岸さん並みだと思っています。よく小菅先生の話を聞いているだけで元気になると言われます。そんな私がポジティブ心理学を学んだらどのように思ったでしょうか。

今回読んだ本は「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス 前野隆司著 PHP新書)」

ですが、その中でポイントとなるのが「やってみよう因子」「ありがとう因子」「なんとかなる因子」「ありのままに因子」といった幸せの4因子です。

やってみよう因子とは自己実現と成長
ありがとう因子はまわりの人とのつながりと感謝
なんとかなる因子は前向きと楽観
ありのままに因子は独立とあなたらしさ
ですが、この4つの因子の高さをテストしたところ私はすべてほぼ満点でした。つまり幸せに生きているということになります。

私にとっては幸せであることの確認作業になりました。私は仕事もプライベートもやりたいことを思う存分していますし、睡眠や休みもしっかり取っていて自由なのでとても幸せです。そんな私は「とりあえずやってみよう」の精神でやってみてその方法が合えば採用していくスタイルが基本です。チャレンジする回数が人より多いので自然とチャンスをつかみますし自己実現と成長につなげています。

素直に「ありがとう」「すごいね」と言ってます。プラスの人間関係を数多く持って、相乗効果を生み多くのアイデアを生んでいます。逆に足を引っ張ってくるようなマイナスの関係はズバッと絶ちます。

どんな時でも「どうにかなるし、する」と思っています。
オプティミスト(楽観主義者)は成功します。

この本も読みましたが、まだ楽観度合いは高められるのでトレーニングをしていこうと思います。
「オプティミストはなぜ成功するのか マーティンセリグマン著 パンローリング」 

ありのままの自分を誇れますし、仕事は完全に独立していています。

私はクレーム対応の仕方と前向きに働くためのマインド、楽しく正しく働くための意識を世の中に広めていますが、ポジティブ心理学も広めていきたくなりましたのでさらに学びを続けて情報発信をしていきたいと思っています。

動画配信 ポリテクセンター営業セミナーの講師 小菅昌秀の営業シリーズ 介護営業研修

2021年9月のサミット人材開発の動画配信は、ポリテクセンター営業セミナーの講師 小菅昌秀の営業シリーズ全8話ですが本日はその第6話、「介護営業研修」についてお話します。

世にも珍しい介護営業研修。介護の世界でもこれからは営業力が必要となります。そのためのヒントになる動画です。どうぞご覧ください。

動画配信 ポリテクセンター営業セミナーの講師 小菅昌秀の営業シリーズ クロージング

2021年9月のサミット人材開発の動画配信は、ポリテクセンター営業セミナーの講師 小菅昌秀の営業シリーズ全8話、今回は第5話の「クロージング」についてのお話です。

1.期限を切る
2.サービスを付加する
3.選択してもらう
というクロージングのかけ方を解説しています。お役立ちの内容です。
4分ほどですのでご覧ください。

ブログ クレーム・営業・販売・指導などに必要な傾聴・発信・説明力を身に着けるためには?

先月は顧問を務めている会社様の社員様へのZOOM面談を行っていました。ZOOMを使っていてもしっかりとしたカウンセリングスキルを持っていればコミュニケーションは取れます。対面と全く遜色のない面談ができていますし、毎年実施しているシンクタンクのクレーム対応セミナーでもアンケート評価は集合セミナーとオンラインセミナーに変わりはありませんでした。

私の傾聴力、説明力、発信力は大学時代に学んだカウンセリング技術とプレゼンテーションスキルがベースとなっていますが、やはり師匠である柴田純男先生から得たノウハウが大きな部分を締めます。

柴田先生は苦情対応の国際規格であるISO10002を日本に導入した中心人物の一人で、クレーム等リスクマネジメント分野における研修の国内第一人者でいらっしゃいます。クレーム対応においても傾聴力、説明力、発信力などは重要なスキルでありますが、その他にも、例えば営業や販売、部下指導といった全てのコミュニケーションの場において欠かせないと言えます。

その柴田先生の傾聴力、説明力、発信力研修をあるお客様で実施しました。この内容に特化した研修を全面的に聴けるのは今までになかったので私自身もサブ講師として研修に出たのですが、大変楽しかったです。

これらの能力開発は研修という手段が最も有効です。本を読んで理解することはかなり難易度が高いですし、映像教材でも厳しいです。なぜならば「話す⇔聴く」といった相互関係が研修という場ではその関係を築くことができるからです。まずは研修で理論や理屈を学びながらロールプレイングなど練習を取り入れながらトレーニングしていくのが良いです。

その上で効果的なのが個別指導です。店舗での覆面調査や電話のモニタリング(標本)調査で言えば80点レベルまでに持っていくには集合研修が有効ですが、90点、100点レベルにするとなれば個人ごとに合わせた指導が必要となってきます。

目線の配り方、手の使い方、話しかた、聴き方といったことを何が良くて何が不足しているかを確認しながら一つひとつ確認してその上で指導をしていくといったやり方です。ラグジュアリーブランドの電話応対者の指導ではこの方法を良く使いました。

サミット人材開発の動画配信第一話には柴田先生に登場していただいていますのでぜひご覧ください。

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