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BLOG ブログ|クレーム コンプラ 講師は小菅

サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

ブログ 新年初の研修 ハラスメント研修

早くも本日2021年の初の研修を行ってまいりました。昨日から弊社の営業を開始しましたがなかなか仕事スイッチが入りませんでしたが、研修をやれば一発でスイッチオンです。

ZOOM開催で90分を午前と午後で2回実施でした。合計3時間しゃべりっぱなしでしたのでハイテンションになりました。やはりアウトプットするのは気持ちがいいです。最高です。

昨年の6月に法改正があり、ハラスメントの定義がより明確になり、またハラスメントの問題がある企業に行政より指導があってそれに従わない場合は企業名を公表するという新しいルールもできました。本日は自治体の研修でしたが企業もハラスメントのリスクを考えて研修を取りいえる必要があると言えます。

私のハラスメント研修やコンプライアンスの研修は良くある「戒め型」の研修ではなく、心理学に基づいたコミュニケーションの活性化を行うことで風通しの良い企業風土を作るためにどうすればいいのかという内容です。ハラスメントやコンプライアンスの研修で最も大事なのは「私には関係がない」「わかっている話だ」という状況から、「私もしっかりやらなければいけない」と当事者意識を持たせることですが、小菅の研修はそれができます。

真に働きやすい職場環境を作るために最適な研修を提供できますので是非お問い合わせください。

ブログ 新年に当たり思うこと

昨日は私の誕生日でしたのでほぼお休みにして、サミット人材開発の2021年のスタートは本日になります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

49歳になりました。いよいよ大台まで後1年ですが本年を迎えるにあたり思うことを書いてみます。

このコロナ禍の中、昨年から始めたことに加えて
1.更に公的な立場になる。
2.よりZOOMを用いた研修・セミナーなどを実施する。
3.半年間続けてきたWEB集客を加速させる。
の3点に注力していこうと思っています。
自分にしかできないブルーオーシャンを開拓していきます。

1.につきましては、
・自治体に対して研修だけとは違う協力を行い名前を売っていくこと
・公的な機関への更なる働きかけ
を行っていきます。

2.については
・協力会社と連携していくこと
・国の機関から「ZOOM講師」に選定されたのでその仕事を増やしていくこと

3.は
・ブログとYOUTUBEを継続していくこと
・HP/ブログを開設してもうすぐGOOGLEに認知してくれる半年になるのでWEB戦略の見直しを行うこと。

と方針を定めました。
これにプラスして新しくできることを探し続けていきます。
下準備はできているのでどしどし進めていくのみです。

ありがたいことに今月は12本も仕事をいただいています。より社会に貢献し、存続し続けていく。そんな1年にしていこうと思います。

動画配信【新春スペシャル】クレーム対応事例研究8連発 その1「上司を出せ!」

明けましておめでとうございます。

コロナウイルス禍の中、まだまだ先が見えず大変な状況ですが、どんどん新しい試みをして前向きにやって参ります。皆様方には引き続きご厚情賜りますよう宜しくお願いいたします。

今月の動画配信は「新春スペシャル」と題しまして様々なクレームの事例について実演と解説をいたします。私のクレーマー役はかなり迫力があると思いますが、皆さま対応できるでしょうか?

1回目の今回は「上司を出せ」です。

動画配信 分かりやすい説明その3 肯定的な表現 年末のご挨拶

動画配信、ブログとも本年最終回になります。
この1年間はコロナ禍の中本当に大変でしたが、皆様方には一方ならぬご厚情を賜り、何とか乗り切れることができました。改めて心より感謝申し上げます。

今回の動画は「分かりやすい表現その3 肯定表現」です。人は否定的な表現をされると自分自身を否定されていなくても否定されたように感じます。表現を肯定的にしていくことで言いたいことを相手に「すんなり」と受け入れてもらうことができます。

非常に簡単な話なのですが、簡単だからこそ効果が高いので是非動画をご覧いただき、すぐにご活用いただきたい内容です。

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
来年もサミット人材開発をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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ブログ クレーム対応 視覚的に説明をする

今までマニュアル作成を色々手掛けてきました。マニュアルをわかりやすくするためには視覚化することです。

7~8年前まではマニュアルを作る際に作成したイラストをお客様への説明用にするためにipadなどに入れてイラストを見せて説明することで分かりやすい説明をするということをしていましたが、その自分よりさらにスマートフォンが進化して手軽に写真や動画を見せることが可能になったのでこれを使わない手はありません。

お打ち合わせや研修にZOOMを使いだしたのが本年の5月、このホームページ・ブログを立ち上げたのが7月、YOUTUBEを始めたのが8月でしたが、その中でどんどん新しいことを覚えました。それらのマニュアルはたいてい動画でした。マニュアルや説明ツール明らかに動画化が進んでいます。

製造業のお客様でも動画マニュアルを取り入れている会社があり、ノウハウを動画マニュアル化する研修も最近始めました。文書化するよりも労力をかけずにわかりやすいものが出来上がります。

住宅関連の会社なら、例えば床のフローリングに傷が入っていたらどう直すのか、サッシの動きが硬ければ何が原因でどのように直すのか、といったことを動画で見せれば一発解決です。クレーム対応の世界にも動画はより取り入れられていくことと考えられます。

動画配信 分かりやすい説明 事実・思い・解決のステップ

皆さまメリークリスマス!

クリスマスイブは我が家ではボーリングが恒例です。伊勢にボーリング場がなくなったので、伊勢の母が毎年楽しみにしてます。ちょうど1年ぶりでしたが、2回目で167が出たので大満足です。娘もかなり力強く球を投げていました。来年からはガーターにならないた
めのバンパーを外してしようと言うことになりました。母も100越えが1回出て満足していました。今、ケーキを買って帰宅し、これから家族でクリスマスを楽しみます。

本日は動画配信です。分かりやすい説明について書きました。言いにくいことを言いやすくするための簡単な方法です。

ブログ クレーム対応が天職 クレーム対応の天才の話

私はクレーム対応で毎日のようにきつい思いをしてきた中で正直申し上げますとキャラクターとしてはクレーム対応者に向いてはいたと思いますが、前向きな気持ちを持って臨めてはおりませんでした。

研修の業界に移ってから苦情対応の国際規格であるISO10002を日本に導入した中心メンバーの一人で、クレーム対応研修の国内第一人者である柴田純男先生と巡り合い、柴田先生の研修を売りにしてお客様相談室などの多くのクレーム対応部署を中心としてコンサルティングを行っておりました。

そのような部署の方で3人だけいたのが「クレーム対応の天才」です。それぞれ住宅関係、食品関係、医療関係の方でしたが、共通して「クレーム対応ほど面白いものはない」とおっしゃいます。これだけ前向きに考えられるというのはすごいなと思いました。怒りの感情こそ人の本質が見えるのでおもしろいそうです。

ここ5年、かなりの数の実際のクレーム分析をしてきてその心境を私もかなり分かってきました。入り混じった複雑な感情をひも解き解決していくということの面白さは究極の人間分析の一つと思います。今年は私のクレーム対応研修に500人以上の方にご受講いただきました。来年も「前向きにクレームに向かっていくことができる研修」を提供してまいります。

ブログ 鬼滅の刃・ミルクボーイ・ぺこぱ 研修講師にも通ずる「自分の型」をもつ強みとは

水の呼吸 弐ノ型 水車!

雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃!

大流行りして今も人気の鬼滅の刃。アニメ26話と映画を見て、漫画も最終話の23巻のみを残しています。独特の世界観に魅了されています。

アニメでは技の描写がされていましたが、漫画では技の名前を基本的には叫ぶだけ。これは週刊少年ジャンプの伝統的な型です。この型を作ったのが聖闘士星矢で知られる車田正美先生だと言われています。

小菅は小学校の低学年からの根っからのジャンプ少年でしたが、その当時車田先生が連載していたのが「リングにかけろ」というボクシング漫画です。まさにジャンプのテーマである「友情・努力・勝利」を体現した漫画で私は単行本まで揃えました。(キン肉マン、ブラックエンジェルズ、北斗の拳、花の慶次、スラムダンク、魁!男塾など今も大好きです。)

この漫画、中盤くらいまでは自由落下の法則(等加速化運動)など物理的な内容をこじつけた解説が入っていたのですが、いつのまにか「ギャラクティカマグナム!」とか「ブーメランテリオス!」と技の名前を叫ぶだけになりました。これが子どもたちにとって真似しやすいので受けたんですね。車田漫画は技の名前を叫ぶという偉大な基本型を作ったわけです。

聖闘士星矢では「ギャラクシアンエクスプロージョン!」「スターライトエクスティンクション!」「天舞宝輪!」などがあり、これらを叫んでいる小学生を見たものです。(当時私は中学生)

この流れに見事に通じているのが鬼滅の刃。現在小学4年生の娘のクラスでも男子たちは鬼滅の刃に夢中で冒頭に書いたような技の名前を叫び、楽しんでいるようです。

「自分の形」を持つのは強みです。

昨年のMー1グランプリのミルクボーイの「行ったり来たり漫才」はコーンフレークだけでなく、YOUTUBEで見るとあの枠組みの中で様々な漫才が作られています。商品の説明に合った形なのでCM起用もされているようです。そのM-1の決勝でミルクボーイと優勝を争ったぺこぱの「ノリ突っ込まない優しいツッコミ」も斬新な型でした。

私も色々な型を持っています。当てはまていくだけでトークが出来上がったり、分析ができたりします。「自分の型」が持てれば強みを発揮できます。

動画配信 分かりやすい説明シリーズ1 視覚に訴える説明

本日より3回シリーズで「分かりやすい説明」について動画配信を行います。

今回は「視覚に訴える説明」です。口頭や文章での説明ではなかなか伝わるものが伝わらない場合が多いです。私のようにトレーニングを受けたプロの講師であっても、スクリーンに投影する資料や印刷して配布する資料などがなければうまく伝えるのは難しいものです。

実際にあるマンションディベロッパー様のクレーム対応マニュアルを作成したことがあるのですが、その際分かりやすいようにイラストをたくさん作りました。それをマニュアルだけではもったいないので、お客様への説明ツールとして活用したところ効果てきめんでした。今まで口頭だけで説明していると難しくて伝わらない話が簡単に伝わるようになったという成果がでました。

最近、動画マニュアルを作成するための研修の講師をやっています。マニュアルはとにかく「分かればいい」ので、どんどん分かりやすいものを準備した「視覚に訴える説明」を活用していくといいでしょう。今回の動画をご覧いただければその効果はご理解いただけます。様々な場面でのコミュニケーション、クレーム対応、営業、販売、プレゼンテーションなどで活用できるお話です。

今後の動画配信の予定

いつもブログや動画をご覧いただきありがとうございます。

今週まで4週に渡り傾聴法についてお伝えしてきました。
来週から「分かりやすい説明」3話と大みそかは今年の振り返りの動画をアップする予定です。

お正月は新年のご挨拶に続き、「新春スペシャル」と題しましてクレーム対応事例シリーズ8連発をお送りします。
既に撮影済みですが、「上司を出せ」「誠意を見せろ」など色々な不当な要求への対応を中心とした内容ですが、すべて実際にあったクレームを使っておりますので現実味に溢れたものです。
しかも、クレーマー役はこの私、小菅がやってます。ド迫力です。怖いですよ~。私のクレームに対応できますか?皆様!な内容でお送りします。

年明けの研修準備にも追われています。1月は丸々5日の社員コーチングの他、6つの研修は不当要求対応、ハードクレーム対応、謝罪会見対応、ハラスメントとリスクマネジメント系に限定されています。そのため、「断じて不当な要求には応じかねます」とか「正しいことをやる」ことばかり考えてしまいます。少し凝り固まった感じになりがちなときはやはり運動が気分転換にいいですね。今までテニスのレッスンに行ってまいりました。しっかりリフレッシュして週末を楽しみます。

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