トップ > ブログ

BLOG ブログ|クレーム コンプラ 講師は小菅

サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

慶應の塾生たちは「あなたでは無理」と言わず「あなたならできる」 成功のサイクル

ネットで記事を見ていたら、慶應義塾大学に入ったら周りの人達が「あなたならできる」と言ってくれる。高校の時は「あなたが慶應なんて無理でしょ」と言われてばかりだったけど、大学に入って周りの人たちがとても勇気をくれる。といった話がありました。

家内が母校ですので聞いてみたところ、「確かにそうかも。否定的な人があまりいないよね」とのことでした。
全国から優秀な人材が集まる大学ですが、それだけに前向きな方が多いんでしょうね。前向きに「あなたならできる」と言い合う中で多感な時期を成長していくのでしょう。それを思うと素晴らしいことだと思います。

また、慶應と言えば人脈。最強の同窓会と言われる三田会の人脈の強さは本当にすごいものだと思います。心の結びつきと言うのでしょうか、大変な強さを感じます。たまたま家内が話していると相手の方が偶然慶應の方だった時の空気の変わり方、東京にいた時にお客様が慶應の方だと「家内が母校なんです」というと親しみ深さを感じるときなどありました。

また、家内から話を聞いていてすごいなと思ったのは「六大学野球で優勝したらパレードがある」です。話を聞いた時に「パッ、パレード!」と思わず声をひっくり返してしまったくらいです。

話は戻ります。まわりからできない、できないと言われると本当にできなくなります。これは統計学であきらかにされています。

私はそのようなことを言ってくる人とは付き合わないようにしています。全てのことができるかどうかは分かりませんが、私の仲間たちはできるできないを考えるのではなく「どうやったらできるか」を考える方ばかりです。考えてばかりではなくとりあえずやってみようと試す行動力も大事です。やってみないと分からないことだらけです。トライアンドエラーを繰り返さないと良いものはできません。

私が結婚してから最も苦しんだ2つの出来事、1つは新婚早々の失業(リーマンショックによる勤務先の破綻)、もう一つは帰郷しての起業時でした。そのような時も家内から「あなたならできる」と励ましてもらったものです。やっぱりこの言葉に救われ、発奮して行動できたのだなと改めて思いました。

そうしてもらっている自分自身も振り返れば人のことを励ます存在になっています。講師・コンサルタント・コーチ・カウンセラーとして「できるためにはどうすればいいかを考えましょう」という言葉が口ぐせになっています。娘にも先日言ったところです。

成長の無い人の一番の特徴は「できない理由を探す」です。自分で自分の可能性を削る行為をしています。どうすればできるのかを考えていくべきです。そう思えば最終的に「何か」が出来上がります。

男性機能を補助する有名な薬、バイアグラは元々高血圧や狭心症の薬を開発していたら偶然そのような効果が出ることがわかったという開発秘話があります。そんなので良いのです。

クレーム対応におけるちょっとした言い回しのコツ 「だ行」は否定的に取られるので使わない

「でも、でも」「だって、だって」

若い頃、このような言葉を使う女性をかなり見てきました。私は「デモデモダッテちゃん」と呼んでいました。自分で判断する能力がまだ低い子どもや若い子ならば理解できるのですが、40代以上の方でも自分のやり方を変えるのが嫌で、より良いやり方を探さない人たちが言い訳するときにこの言葉を使っているのを垣間見ます。

「でも」や「だって」など「だ行」の言葉は考えてみれば相手の言うことを否定しがちな言葉が多いです。

他にも
「ですが」
「ですので」
「どれだけ~~しても」
「でも」
「だから」
「どうして」
などがあります。

起業した4年前にこれに気づきました。東京から三重に引っ越ししたときのある手続きの際、電話先の応対者に何かムカッとしたので、録音した電話の内容を聴き返してみました。(私は7年前からスマートフォンにACRという常時電話の会話を録音するアプリを入れています。言った言わないにならないための対処です。何度か決定的な言質を取ったこともありますのでお勧めです。)

そこで気づいたのが「だ行」です。この担当者はいったん、「お客様のご要望はごもっともなことだと思います」といった受け止め方をするのですが、その後「ですが」や「でも」で切り返し過ぎなのんですね。この方法をYES・BUT法と言いますが、あまりに使いすぎていて感じが悪くなっていたというわけです。

また、最近の巧妙さが増してきたクレーマーたちの技にYES・BUT潰しというやり方が出てきました。上記のように一旦受けとめた後に「でも」が出た瞬間に「でもとはなんだ!俺の言うことを否定するのか!なぜ俺の言葉に逆接の接続詞を使うんだ」というように即時に潰しにきます。

クレーム対応では不当な要求などでない場合は相手を否定しないのが鉄則でYES・BUT法は昔から使われてきましたが、そのYES・BUT自体が通用しなくなってきています。そのために私が4年前考案したのが、YES・BY THE WAY法です。

具体的には「~~様がおっしゃる内容はごもっともなことかと考えます。ところでおっしゃる内容とは別の対応策が当方にございますので、一度ご提案させていただけますでしょうか。」というように相手に対して「でも」と逆説的に返すのではなく、お客様のA案に対してB案を並列させて話を検討いただく流れを作っていくというやり方です。

YES・BUTに比べて否定されている感じがほとんどなくなりますので、機会がありましたらぜひ一度お試しください。クレーム以外でも会議などの場で自分の意見を言いたいときや交渉事、子育て、色々な場面で使えます。

「だ行」の言葉を使わないことを意識するだけで否定的な感じをぐっと減らせます。あなたご自身が前向きな態度を醸成することにもつながりますので日々意識をしていただくと良いでしょう。

【働き方改革】効率的な1日の過ごし方 [3回シリーズ/第3回]スイッチオフの仕方

本日は動画配信です。効率的な1日の過ごし方 3回シリーズの最終話の「スイッチオフのしかた」です。

仕事のスイッチオフのしかたや良質な睡眠をとるためにどうすればいいのかをご理解いただけます。

この3回シリーズは百冊単位の本から得た内容を小菅自身が試し厳選した、生産性を高めるために有効な方法論です。動画をぜひご覧ください。具体的な方法論を部分的にでも取り入れていただければと思い作成しました。

 

管理職になりたくない? 管理職の役割を認識させ、意識と責任感を醸成させるには 

某県庁様の新任係長研修、某政令指定都市様の新任課長研修など、小菅は自治体の新任役職者の研修講師を担当しておりますが、一昔前ならば新任管理・監督職研修のあいさつは「皆様、この度は課長にご昇進おめでとうございます」でしたが、最近は「課長ご昇進おめでとうございます、と言いたいところですがなりたくてなったのではないと思っている方も結構いらっしゃるかもしれませんね」に変わっています。頼まれて仕方なく課長や係長になる方が多いと聞いています。

昨日、三重県内のある企業様から次世代管理職研修のご依頼が来ました。30代後半のこれから管理職に上がっていってほしい方々が対象なのですが、こちらでもなかなか管理職になる意識が低くて困っていると伺いました。

官民問わず、役職者としての意識を高める研修が求められていますがこの内容は非常に小菅が得意とするところです。役割認識、意識や責任感の向上のためには言って聞かせるだけでは響きません。材料や考え方を与えながらとことん考えさせる方法が適しています。私はこれを「脳みそに汗をかかせる研修」または「研修が終わった後ビールがおいしい研修」と言っています。中国の三国志で魏の曹操が疲れ果てた自軍の兵たちに「この先に梅林があるぞ」と言うことで、兵たちが梅をイメージすることで一時的でも喉の渇きを癒し、結果として目的地に到着できたという話がありますが、頭を使って疲れた先においしいビールが待っているという仕掛けかたは良いゴールイメージが見えるようで研修効果が上がり成果に繋がっているので好評を得ています。

普段から「考えに考え抜く」ことをするのはほとんどの方がしていないと思います。なぜならばその深掘りのしかたを知らないからです。小菅の研修では深掘りしていくためのガイド役をしていきますので、どう考えていけば話を深掘りできるかが理解できます。

この手の研修は2日かけてみっちり行うことが多いですが、いろんな角度から考え抜かせていく中で管理職の役割をしっかり認識した上で、その職務を遂行していくために必要な態度・責任感・意識を持たせながら、マネジメント・リーダーシップ・コミュニケーション・問題解決といった管理職に必要なスキルを身に着けていくことができます。

これから20代・30代社員が役職者ならないといけない時代が来ます。今の若手は給与<休みの自分ファースト世代です。そのような時代を見据えて役職者の仕事のおもしろさ、責任を持つことの充実感などを日々の業務の中で伝えていき、研修を通じて意識付けとスキルアップを図っていく。管理職の成り手を育てていくことは長期的視点を持って取り組んでいくことが重要です。

 

 

サミット人材開発 動画配信 【働き方改革】効率的な1日の過ごし方 [3回シリーズ/第2回]

本日は木曜日の定例の動画配信になります。

働き方改革 効果的な働き方3回シリーズ第2弾 1日の過ごし方 です。

午前に行うとはかどる仕事、午後に向いている仕事、集中力の持続法、集中するための具体的手法などを盛り込んだ5分と少しの動画です。ぜひご覧ください。

 

コミュニケーションで最も大事なこと 「聴くこと」 クレーム対応でも部下指導でも営業でも必要

私は日本説得交渉学会という学会に所属しています。教授など大学の方が多いのですが、副会長の柴田純男先生や私のように民間でクレームの研究や研修をしている実務系メンバーも多くいます。

説得と言うのは相手のために行うことで、交渉とはお互いのために行うことを指します。余談ですが自分のために行うことがお願いです。

学者の方々でも実務者でも、説得や交渉において一番大事なことは何かは共通しています。それは「聴くこと」です。

聴くことについて、共感や受容は大事ですが、技術に走りロールプレイングで練習して、形だけできているという方が多いと思います。営業だったら本当にお客様のお役に立てるにはどうすればいいのか、カウンセラーやコーチならどうすればクライアントを成長させられるのか、クレームならどうすればお客様のご要望に沿えるのか、と本心から思いやりの気持ちを持たなければすぐに相手にばれます。

カウンセリングのやコーチングの本質は相手と真正面から向き合うことです。小手先のテクニックを駆使することではありません。

多くのキャリアコンサルタントや産業カウンセラーの資格を持った方とお話をしたことがありますが、そのうちの何人かは「資格を取って自分の権威付けをしよう」といったずれた考えの方々でした。資格を取ろうとすることは勉強になるので良いことなのですが、資格を取ることを目的化するのは特にこの場合、頭でっかちになるだけです。「有資格者の私の言うことだから的確です」って態度がにじみ出ているんですね。1からロジャーズの勉強をなされては思いました。

我々が考えなければいけないのは自身のありかた(ロジャーズはこれをプレゼンスと言いました)と非支持的アプローチを行うことです。相手を自分の決めた枠にはめ、タイプ分類をすることではありません。

答えと言うのはこちらが決めるものではなく、相手から引き出すものです。答えを引き出すには質問が重要です。質問の技術は確立されていますが、技術に走ることではなく、上記したように正面から向き合うことが重要です。

相手に本気で興味を持てば「知りたい」という自然な気持ちが出てきます。知りたいから質問するのです。その中でもっと背景を知りたいと思えば話を広げていくためのオープン質問をしますし、逆に確認をしたい場合はこのようなことはないですかというクローズ質問をします。こちらがゴールを用意して意図的に相手を誘導するのではなく、相手のことを純粋に受け入れて聴きたいので質問のしかたを変えているということです。

これをできるようになるためには他人から見た自分と自分から見た自分が一致していること、本心から人を思いやる気持ちを持つことが必要です。クレーム対応なら(不当要求は別ですが)相手は悲しい・つらい・怒りなどの感情になっているので何とかそのような気持ちに寄り添い、解決する手助けになろうと思えるか、部下指導・コーチングならその方の現状・問題・課題を明らかにし、前向きな態度で成長させようと思えるかが最も大事なことです。

 

 

 

パンフレット制作・マニュアル制作・カタログ制作・動画編集とツール作成サービス 高品質で格安

実は弊社ではパンフレット・マニュアル・パンフレット制作サービスをご提供できます。家内がグラフィックデザイナーで、私が文章を書きます。

今までも会社のパンフレット、商品パンフレット、選挙のパンフレット、講演会・セミナーのチラシ、業務マニュアルなどを夫婦で作ってきました。これらの作成をできてしまう夫婦は結構珍しいと思います。

また、夫婦ならではの以心伝心ができることもあり、私が表現したい言葉を図や表にうまくまとめたりしてくれます。これが大きいですね。非常にわかりやすさが溢れる資料ができます。資料の出来栄えにはご依頼先やそのお客様からも大変好評をいただいております。

家内は現在も東京の大手企業のパンフレットなどを作っております。実際にお客様から別のデザイナーがNGを食らったデザインの修正を家内が頼まれたのですが、ビフォア・アフターを見てこんなに違うのかと思いました。家内の修正版はとてもシャープで、ビフォア版の何と「もっさり」したことかと一目瞭然でした。

しかも大体近隣の印刷会社と比べると約30~50%くらいお安くお受けしています。何か資料をご作成される場合はぜひ弊社にお声がけください。良い資料を格安でつくることで貢献させていただきます。(時期にもよりますが、その時の繁忙度合いによって納期には余裕をください)

また、私は「かっこよく見せる文章プロデュース」ができます。ご経歴の材料をいただき、それをいかに素晴らしい経歴を持っているのかをうまく魅せる・見せることを得意としています。

弊社ホームページの基本デザインも家内がやってくれました。

Front Page

実質4日で私が全ての文章を書きあげ、家内が2週間で基本デザインを作ってくれました。ホームページ作成業者との連携もバッチリできています。ホームページ作成業者、デザイナーの家内、文章作成者の私の3者全員が全体像や工程のマネジメントを理解しておりますのでスムーズに作成ができました。実は作成は1か月足らずです。

マニュアルは最近では動画が主流化しています。動画の編集も承っています。実際私のYOUTUBE動画も週2で出しています。弊社にはマニュアル作成のノウハウがありますので、紙を動画にするだけですのでこちらも対応可能です。説明ツールや営業ツールの作成も可能です。

弊社の理念である「高品質のノウハウをローコストで提供することで地域や企業に貢献する」にまさに合致した製作物をサミット人材開発は作成します。

 

サミット人材開発 動画配信 【働き方改革】効率的な1日の過ごし方 [3回シリーズ/第1回]

本日、今週木曜日、来週月曜日に渡り

【働き方改革】効率的な1日の過ごし方 3回シリーズの動画をお届けします。

膨大な書物を読んで、あちこちで話を聞いて、効率性を高めるためにあれこれ試して私に合ったものだけを抽出した集大成です。お役立ちできると思いますので是非ともご覧ください。

休日投稿 夏休みの延長戦 川で泳ぐのは気持ち良いです シュノーケリングを楽しみました

DSC_0131

ドキンちゃんよ~!!

・・・どう見ても朝青龍ですね。

 

三重県津市の小学校の今年の夏休みは2週間と短く、先週月曜日から学校が始まりました。4年生の娘は学校・塾の宿題、塾通いなど前向きに取り組んでいます。小学生ってこんなに勉強してたっけと感心します。本日も午前中は娘が勉強していたので私がぐうたらするわけにもいけません。読書と物書きに勤しんでいました。

娘は良くやっているので、もう少し夏の楽しみを味わせてあげたいなと思い、海か川に行こうと言ったら川がいいというので先週に続いて日本一の清流・宮川で遊んできました。このドキンマスク(我が家ではこう言います)、かなりの優れものです。息はしやすいし、水は全く入らないですし、視野も広く非常に快適にシュノーケリングを楽しめます。これとフローティングジャケット(水に浮くためのジャケット)で浮きながらきれいな水の中、小魚がいっぱい群れて泳いでいる様を見ながら冷たい川の水で涼み、隣で娘が楽しそうに泳いでいる、至極幸せな時間でした。

家内は浮き袋でプカプカするのが好きで、大変心地よさそうにしてました。小菅家は夏休みの延長戦を楽しんできました。

その後、水産のお店に立ち寄り、新鮮なアジとカンパチのお刺身と地場の野菜をお安く買いました。我が家はニンニクをかなり多く消費するのですが、国産のニンニク12粒100円は安い!もっと買っておけば良かったかもです。

カンパチはコリッコリの食感がたまりませんでした。アジも臭みが全くなくまさに旨味そのものを味わいました。川遊びで疲れた割には元気でしたので、ビールを飲みながら簡単な料理を作りました。きゅうりはシャッきり、オクラはねっとり、ナスはしっとりかつ刻んだニンニクと生姜を効かせてごま油醤油仕立てで、お吸い物には2日間水出ししたかつお昆布出汁におぼろ昆布を入れて「ザ・旨味成分」にしました。どれもおいしかった!

本日は昨日買ったニンニクをたっぷりと3人前で6片使ったトマトとニンニクのパスタを作りました。これもおいしい。その後、2時過ぎからテニススクールで汗を流してきました。室内コートですが、換気のため扉を開けているためかなり暑くて汗だくになりました。帰宅してシャワーを浴びて涼みながらこのブログを書いています。今からビールの1口目と生きている幸福感を味わいます。最高だ!

明日から5日間はZOOMを使ってコンサルティング先の社員様全員の個別能力開発指導です。この仕事はなかなか気力と体力がいりますが、心身とも充実の状況になりました。しっかりと良い仕事をして更に充実感を味わいたいと思います。

 

 

 

 

働き方改革 作業環境を整える 動画編集をしながら快適に作業するために 少しの工夫で快適化

DSC_2576

YOUTUBERにとりあえずなりましたが、なかなか動画の編集と言うのは大変です。

構成、カット割り、セリフの吹き出し、タイトル入れなど、しっかりデザインを入れるところはプロのデザイナーである家内に任せていますが、他の作業は自分でやっています。

動画の編集はMACに良いソフトが入っているのでそれを使っています。写真は右からMAC、WINDOWS用のサブモニタ、WINDOWSのPCです。右下のワイヤレスのマウスは同じ型の色違いです。

効率良く作業するためにこの構成になりました。MACは動画編集のみに使うので単体でOK。WINDOWSは何かの資料を見ながら資料を作る(例えば自治体の研修の仕様書をサブモニターに映し、PCでパワーポイントの資料を作るといった使い方)ことが多いのでサブモニタが重宝します。弊社では可能な限りペーパーレス化を進めていますが、仕様書などの資料を印刷せずに済みますので無駄な印刷が減りますし、サブモニタは640グラムくらいなので軽くて持ち運びが楽で、お客様へのプレゼンや研修のプチデモンストレーションを行うこともできるので重宝してます。

編集作業を始めた時、WINDOWSのPCはワイヤレスマウスでしたが、MACは有線マウスで線が大変邪魔に感じ、またマウスの感触がそれぞれ違うのが気持ち悪いので、同じ形のワイヤレスマウスの色違いにしました。これで素晴らしい快適さをに入れました。

また、今までは電池式のワイヤレスマウスでしたが充電式に変えたのも良かったです。プレゼンや研修中に電池が切れてしまうと相手を待たせてしまう「間の悪い時間」ができてしまいますがそれもなくなりました。3時間充電すれば3週間くらい持つようなのでまめに充電していれば実質的にバッテリー切れは発生しません。これ、かなりお勧めです。1個2,000円くらいでお求めいただけます。

ついでに研修で使うレーザーポインターも新調しました。これも充電式です。研修中にポインターの電池切れを起こしたことがあって、かなりやりにくかったのですが、これで無駄なストレスを感じないようになりました。

作業環境や道具を整えることは大事です。大きく作業効率を左右する要因です。特に「線」は動きの邪魔をします。趣味のギターもそうですが可能な限り無線化するだけでぐっと快適さが増します。

作業効率を上げてくれる道具は「相棒」です。仕事の支援をしてくれるので道具に愛着が涌くので相棒化します。愛着が涌くとより仕事へのテンションが上がり更に効率化が進みます。どうすれば快適な作業環境が整うか、この機会にぜひお考え下さい。

小さいノートPCを使っている方ならば、外付けのキーボードやテンキー(数字入力用のもの)を付ける、ヘッドホンやマウスをワイヤレス化する、袖机を置く(写真では左側のPCは袖机です)。サブモニタを使う。ZOOM用に画素数の高いカメラを使う、感度の高いマイクを使う、照明器具を使う。などです。きっと効率化が進むと思います。

 

CONTACTお問い合わせ

研修・お見積もり等のお問い合わせはこちらからご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ

TEL.059-271-9233

営業時間 9:00〜17:00 土日祝休み

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォーム