本日は動画配信の月曜日です。先週に続き人的ミスと問題解決についての思い込みや確認ミスでオーダーメイドのスーツのサイズを間違ってしまったというお話です。
思い込みや確認ミスにはたいていの場合更に深い原因があります。それらをどう防いでいくかというかが大事です。例えばミスをしないための教育や5W2H(なぜ 何を 誰が いつまでに どこで どのように どれくらい)で確認ミスを防いでいくことなど様々な方法があります。3分ほどの動画です。

本日は動画配信の月曜日です。先週に続き人的ミスと問題解決についての思い込みや確認ミスでオーダーメイドのスーツのサイズを間違ってしまったというお話です。
思い込みや確認ミスにはたいていの場合更に深い原因があります。それらをどう防いでいくかというかが大事です。例えばミスをしないための教育や5W2H(なぜ 何を 誰が いつまでに どこで どのように どれくらい)で確認ミスを防いでいくことなど様々な方法があります。3分ほどの動画です。
怒涛の半月を完了しました。
15日(金)自治体A様 不当要求対応研修
18日(月)19日(火) 顧問先企業様の社員個別指導
20日(水)病院様 コンプライアンス研修(3時間×2)
21日(木)自治体B様 午前:謝罪会見研修 午後:アサーティブコミュニケーション研修
22日(金)顧問先企業の社員個別指導
25日(月)自治体C様 不当要求対応研修
26日(火)自治体D様 不当要求対応研修
27日(水)自治体E様 不当要求対応研修
28日(木)29日(金) 顧問先企業の社員個別指導
コロナウイルス禍の中、11日も続けて仕事をいただいていることを本当に感謝です。なんとありがたいことか。全力で駆け抜けました。2週間前のことがとても昔に思えます。
これだけ連続して仕事をしても3年前より更に品質に「ムラ」が出ないようになったなあと思います。研修会社・講師は質が命なので一切質を落とさず仕事ができていることは誇りです。
2月、3月もありがたいことに仕事があり、更に新しい案件も増えます。常に誠実に真心を込めた仕事を続けていきたいと強く思う次第です。
小菅の研修は、基本的には大学で学んだカウンセリング、心理学、教育学、プレゼンテーション等を基盤とした営業、クレーム対応、マネジメント、部下指導の成功体験と山ほど積みあがった失敗体験に基づいた内容、苦情対応・リスクマネジメントの国際規格であるISO10002を日本に導入した中心人物の一人でこの分野の研修の第一人者である柴田純男先生からただ一人承継したノウハウ、毎年数百件のクレームや不祥事を研究している解析している内容、イクメンの走りとして子育てから得た内容などを基軸にして常にアップデートされています。
また、小菅は研修の営業であり、不動産会社でのトラブル・クレーム対応に従事している「現役」の実践者です。お客様企業の社員様への個別指導もしており、そちらでも現役の指導者です。ノウハウはスピード時代の中ですぐに陳腐化します。現場を離れた講師・コンサルタントにはなってはいけない、「現場感をもった講師」であり続けようと思っています。
最新の脳科学や心理学の知識とその実用もポイントです。色々本に書かれていることを試し、自分なりに実証させていくということもしています。この取組みは働き方改革に繋がります。
・クレーム対応・不当要求・謝罪会見対応などのクレーム系
・ハラスメント・コンプライアンスなどのリスクマネジメント系
・マネジメント・部下指導系
・業務効率化やイクメン・イクボス等の働き方改革系
・営業系
の5分野が得意ですが、時代に合わせ最先端のものに進化させていくのが小菅流。
来年に50歳になりますが、年齢に関係なく学び続けてまいります。
早くも本日2021年の初の研修を行ってまいりました。昨日から弊社の営業を開始しましたがなかなか仕事スイッチが入りませんでしたが、研修をやれば一発でスイッチオンです。
ZOOM開催で90分を午前と午後で2回実施でした。合計3時間しゃべりっぱなしでしたのでハイテンションになりました。やはりアウトプットするのは気持ちがいいです。最高です。
昨年の6月に法改正があり、ハラスメントの定義がより明確になり、またハラスメントの問題がある企業に行政より指導があってそれに従わない場合は企業名を公表するという新しいルールもできました。本日は自治体の研修でしたが企業もハラスメントのリスクを考えて研修を取りいえる必要があると言えます。
私のハラスメント研修やコンプライアンスの研修は良くある「戒め型」の研修ではなく、心理学に基づいたコミュニケーションの活性化を行うことで風通しの良い企業風土を作るためにどうすればいいのかという内容です。ハラスメントやコンプライアンスの研修で最も大事なのは「私には関係がない」「わかっている話だ」という状況から、「私もしっかりやらなければいけない」と当事者意識を持たせることですが、小菅の研修はそれができます。
真に働きやすい職場環境を作るために最適な研修を提供できますので是非お問い合わせください。
動画配信、ブログとも本年最終回になります。
この1年間はコロナ禍の中本当に大変でしたが、皆様方には一方ならぬご厚情を賜り、何とか乗り切れることができました。改めて心より感謝申し上げます。
今回の動画は「分かりやすい表現その3 肯定表現」です。人は否定的な表現をされると自分自身を否定されていなくても否定されたように感じます。表現を肯定的にしていくことで言いたいことを相手に「すんなり」と受け入れてもらうことができます。
非常に簡単な話なのですが、簡単だからこそ効果が高いので是非動画をご覧いただき、すぐにご活用いただきたい内容です。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
来年もサミット人材開発をどうぞよろしくお願い申し上げます。
#クレーム
#クレーム対応
#コミュニケーション
#コンプライアンス
#不当要求
#難クレーム
#ハードクレーム
#難苦情
#不当要求
#プレゼン
#プレゼンテーション
#研修
#研修会社
#セミナー
#講演
#三重県
#愛知県
#自治体
#企業
皆さまメリークリスマス!
クリスマスイブは我が家ではボーリングが恒例です。伊勢にボーリング場がなくなったので、伊勢の母が毎年楽しみにしてます。ちょうど1年ぶりでしたが、2回目で167が出たので大満足です。娘もかなり力強く球を投げていました。来年からはガーターにならないた
めのバンパーを外してしようと言うことになりました。母も100越えが1回出て満足していました。今、ケーキを買って帰宅し、これから家族でクリスマスを楽しみます。
本日は動画配信です。分かりやすい説明について書きました。言いにくいことを言いやすくするための簡単な方法です。
水の呼吸 弐ノ型 水車!
雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃!
大流行りして今も人気の鬼滅の刃。アニメ26話と映画を見て、漫画も最終話の23巻のみを残しています。独特の世界観に魅了されています。
アニメでは技の描写がされていましたが、漫画では技の名前を基本的には叫ぶだけ。これは週刊少年ジャンプの伝統的な型です。この型を作ったのが聖闘士星矢で知られる車田正美先生だと言われています。
小菅は小学校の低学年からの根っからのジャンプ少年でしたが、その当時車田先生が連載していたのが「リングにかけろ」というボクシング漫画です。まさにジャンプのテーマである「友情・努力・勝利」を体現した漫画で私は単行本まで揃えました。(キン肉マン、ブラックエンジェルズ、北斗の拳、花の慶次、スラムダンク、魁!男塾など今も大好きです。)
この漫画、中盤くらいまでは自由落下の法則(等加速化運動)など物理的な内容をこじつけた解説が入っていたのですが、いつのまにか「ギャラクティカマグナム!」とか「ブーメランテリオス!」と技の名前を叫ぶだけになりました。これが子どもたちにとって真似しやすいので受けたんですね。車田漫画は技の名前を叫ぶという偉大な基本型を作ったわけです。
聖闘士星矢では「ギャラクシアンエクスプロージョン!」「スターライトエクスティンクション!」「天舞宝輪!」などがあり、これらを叫んでいる小学生を見たものです。(当時私は中学生)
この流れに見事に通じているのが鬼滅の刃。現在小学4年生の娘のクラスでも男子たちは鬼滅の刃に夢中で冒頭に書いたような技の名前を叫び、楽しんでいるようです。
「自分の形」を持つのは強みです。
昨年のMー1グランプリのミルクボーイの「行ったり来たり漫才」はコーンフレークだけでなく、YOUTUBEで見るとあの枠組みの中で様々な漫才が作られています。商品の説明に合った形なのでCM起用もされているようです。そのM-1の決勝でミルクボーイと優勝を争ったぺこぱの「ノリ突っ込まない優しいツッコミ」も斬新な型でした。
私も色々な型を持っています。当てはまていくだけでトークが出来上がったり、分析ができたりします。「自分の型」が持てれば強みを発揮できます。
本日より3回シリーズで「分かりやすい説明」について動画配信を行います。
今回は「視覚に訴える説明」です。口頭や文章での説明ではなかなか伝わるものが伝わらない場合が多いです。私のようにトレーニングを受けたプロの講師であっても、スクリーンに投影する資料や印刷して配布する資料などがなければうまく伝えるのは難しいものです。
実際にあるマンションディベロッパー様のクレーム対応マニュアルを作成したことがあるのですが、その際分かりやすいようにイラストをたくさん作りました。それをマニュアルだけではもったいないので、お客様への説明ツールとして活用したところ効果てきめんでした。今まで口頭だけで説明していると難しくて伝わらない話が簡単に伝わるようになったという成果がでました。
最近、動画マニュアルを作成するための研修の講師をやっています。マニュアルはとにかく「分かればいい」ので、どんどん分かりやすいものを準備した「視覚に訴える説明」を活用していくといいでしょう。今回の動画をご覧いただければその効果はご理解いただけます。様々な場面でのコミュニケーション、クレーム対応、営業、販売、プレゼンテーションなどで活用できるお話です。
本日は動画配信の木曜日です。クレーム対応・営業・コーチングに使える傾聴法シリーズ8回の最終話になります。
話し上手は聴き上手と言いますが、今回のシリーズでお伝えしている内容がすべてできればかなりレベルの高い聴き手になれます。私は大学生の時にカウンセリングの父カールロジャーズに直接教わった教授からロジャーズの傾聴法を学んだものをベースとして、営業・クレーム対応・部下指導など25年の職務経験を通じてスキルを体現化してきました。その基本的なところをしっかりと押さえております。ぜひクレーム対応従事者、営業、販売、管理監督職など「聴く技術」が必要な方々にご覧いただければと言った内容です。
本日は動画配信です。傾聴シリーズ全8話の7話目。「話をまとめるフィードバック」です。
クレーム対応でも、営業のヒアリングの場面でも、部下指導のコーチングでも、カウンセリングでも相手の話をまとめて返すことは大事なポイントです。その点についてお話しました。今回は短めで3分程度です。
研修・お見積もり等のお問い合わせはこちらからご連絡ください。