精神科医の樺沢紫苑さんの本は何冊か読みました。一昨年大ヒットしたので読まれて方は多いと思いますがこのアウトプット大全は名著だと思っています。
毎年100回以上の研修に出ていますがいつも言うのが
「研修でインプットしたことをアウトプットしてください。アウトプットこそ学びです。アウトプットすることでスキルやノウハウは身に付きます」です。
講師の仕事はアウトプットの連続です。同じようなことを話していてもいつも「気づき」があります。先日は1日で同じ内容の2時間研修を3回実施しましたが、どんどん話の内容が良くなっていきました。毎回研修では盛大な拍手をいただきますが、1回目より2回目、2回目よりも3回目とどんどん拍手が大きくなっていきました。そのたびにいつも幸せ脳内ホルモンがドバドバ出ます。私の場合、それがかなり大きく出ますので至極快感です。人が幸福であるかどうかは脳がいかに喜ぶかと言うことなので大変な幸せを感じるということができます。講師業というのは幸せの仕事です。
1日1~2分程度でいいので学んだことを発表するなんてことをしていくのもいいでしょう。毎日設定した簡単な目標を口に出し、成果を出していくことでもいいですし、とにかくアウトプットする時間を増やしていくことが鍵です。アウトプットする手法は上記紹介しましたアウトプット大全がお勧めです。
スポーツをすることや楽器を弾くこともアウトプットの一種です。絵を描いたりすることもそうですし、私の場合年に1回程度ですが陶芸作品を作ってみる何て言うのも良いでしょう。
何らか学んだことを実行していきましょう。アウトプットこそが最高の学びです。
会社全体をうまく回していくためには「全体最適」ということを考えていかねばなりません。
例えば良くある話ですが、製造業の会社で営業部署が製造部門の製造可能な量を超える受注してきたとすると、営業としては大幅売上アップで部分最適になりますが、会社全体としては工場が回らなくなって生産が追い付かず、最終的に納期に間に合わなくなりクレームになってしまうということになってしまいます。これは会社として考えれば最適とは言えません。この時、営業から製造部門の「何とかしろ!俺ら営業が仕事を取ってきてやってるんだぞ!誰に食わせてもらっているんだ!俺らの言うことは何としてでもやれ!」というパワハラが起こる場面は何度も目にしました。このような昭和の営業のやり方は現代においては当然ハラスメントになりますので見逃してしまうことは避けるべきです。
常に全体として最適な状況を作っていく必要があります。そのためには水の流れで言うならばどこで詰まってしまっているのかを発見していく必要があります。「ボトルネック(ボトルの一番細い場所。転じて一番流れが詰まっている場所を指す)」がどこなのかを見極める必要があります。
少し話がそれますが私の友人に元プロ野球選手の広沢好輝という者がおりまして、ヤクルトで6年、阪神で2年在籍しておりましたが阪神にいた折に同い年の新庄剛志選手と意気投合し、新庄選手が3年間メジャーに行った時は練習パートナーとして帯同していたといった経歴を持っています。新庄選手のメジャー2年目はサンフランシスコジャイアンツで、ここにはメジャーで最多ホームラン記録764本を持つバリーボンズ選手がいました。広沢君は練習のパートナーですから、当然ジャイアンツの練習に参加するので、あのバリーボンズとも接することがあり、直接バッティングの指導を受けたそうです。世界一の打撃理論を身に着けたということですね。
3年ほど前に広沢君にバッティングを教えてくれと頼んで一緒にバッティングセンターに行って、バリーボンズ打法を教わりました。基本的なところの指導だったと思いますがポイントは
・ピッチャーの球はどんなに速い球でも落ちるのでスイングは絶対にアッパースイング。
・右打者なら体重は右足6:左足4にする。
・球を捉えるとき足の型は「入」の字。
・右肩に力を込めるために右肩を入れる。そのためバットはホームベース側に傾く。
・グリップエンドから振出し、ヘッドを加速させるように解き放つ。
の5点です。
これを流れるようにやるのが難しいんです。どこかで詰まってしまいますが、素振りを何度もして感覚をつかみ、マシンの球を打ったところ少しづつ感覚がつかめ、最後の1球で完全に球を捉えました。今までの打ち方でしたらバットと球のインパクト(接触)時間は短く「ガッ!」という感じでしたが、インパクトが長くなってバットにボールが乗る感じで「みょ~~~~ん!!」になりました。そうしたら恐ろしく速いライナーの打球が打てました。あれは気持ちよかった。5つの要素が全てが揃い、「全体最適」が生まれた瞬間でした。
全体最適を体で感じたことは大きな収穫になりました。全てがバランスよく揃うことで良い結果を出せることを感覚的に理解できました。全体最適とは何か理解するためには「ザ・ゴール」という本を読むことが一番でお勧めなのですが、バリーボンズ打法とザ・ゴールがリンクしたことにつながり大きな収穫を得ました。
0から1を生むことは天才的な発想がないと難しいのですが、色んな学びの機会を作っていくことで得たものを組み合わせていく「掛け合わせ」は発見を生みやすいです。今回のお話はその好例だと思いますので紹介させていただきました。
広沢君のことを書きましたので彼の紹介もしておきます。現在、3つの事業をしておりまして、1つはリサイクルショップ「Retryangle亀屋」、2つは不用品・遺品整理「公福舎」、3つはタイ式マッサージ「JIRAKU]の経営です。三重県内で活躍していますので下記URLをぜひご覧ください。
リトライアングル亀屋
https://retryangle.com/
公福舎
https://koufukusya.com/
JIRAKU
http://www.jiraku.com/salon/
全国の自治体や民間企業などでコンプライアンスやハラスメント研修の講師として良く呼ばれます。特に中部北陸の自治体で不祥事があるとかなりの確率で呼ばれているようです。
どうすればコンプライアンス意識を高めていくのかという方法論は色々ありますが、根本的に考えなければいけないポイントは2つで
1に風通し位の良いコミュニケーションの取れた職場を作ること
2にすべてにおいて正しいことを行う倫理観と美意識を持つこと
この2点に尽きると考えています。
不祥事、例えば窃盗行為や痴漢行為などの根底に潜んでいるのは職場でパワハラに苦しんでいて、その結果事件を起こしてしまったとか、職場のコミュニケーションが取れずに苦しみその結果悪いと知りながらも不正な行為をしてしまうといったケースが大半です。
パワハラが蔓延する職場と言うのは下から上に物が言えないことが多いです。3年前の日本大学悪質タックル事件や何度も不祥事を繰り返す日本相撲協会などが典型的です。下からものが言える職場こそが風通しが良い組織であり、コミュニケーションが活性化することで人間関係が良くなりハラスメントなど存在し得ないような状況が作れます。このために言いにくいことを言いやすくするスキルや感じの良い表現、分かりやすい表現などを身に着けていくと有効です。
また、職場風土が良くないにしても徹底した倫理観と美意識があれば、どのような状況であれ「正しいことをする」ということができます。それらを持っていくためには自身の明確な価値観を養っていくことです。寺社仏閣やお城、絵画や茶道具といった美術品などを見て、読書や歴史を学ぶことで教養を鍛え、最新の心理学や脳科学を学び、美味しいものを食べ家族と語らい、ゴルフやテニスで己を鍛え、釣りを探求し、良い音楽を聴き自らもギターがうまくなるよう鍛錬する。今書いたことはすべて私の趣味や楽しみですがこんな感じでいいんだと思っています。私独自の価値観は形成されたなと強く感じますし、明確にこの場合何が正しくて何をしてはいけないのかといった判断基準が持てています。
以前美意識について語った動画がありますのでこちらをご覧ください。私の場合、茶道の師範の資格を持っていた祖母や、慶応義塾大学で美術鑑賞について学んだ妻からの影響が強いですね。まだまだ学びに尽きることは有りません。どんどんどん欲に学んでいきたいと思います。
2021年10月のサミット人材開発の動画配信はハラスメントとコンプライアンスシリーズ全9話です。本日は第2話で「上司へのハラスメント」です。
意外なことには上司から部下だけではなく、部下から上司へのハラスメントというものもあります。そのうちの典型的な3つのパターンについてお話します。5分ほどですので是非お付き合いください。
私は心理学を学び続け、実践しています。大学は教育学部で中学校の技術科の教員免許を取るコースでしたがそこにカウンセリングを専門にしている教授がいらっしゃったので心理学やカウンセリングを学び、また大学内の別の施設で映像教材の作成やプレゼンテーションを学んでいました。
それをベースに今も学んでいます。社会に出てから25年が経ちますが、そのほとんどの時期で営業をしてきましたし(現在も現役です)、マネージャー・リーダーとしても10年以上、クレーム・トラブル対応は実家が不動産会社なので高校生の時からやっていましたし、ハードなクレームが多い不動産や介護の業界でクレーム対応もしておりました。その実地での経験と、主に社会心理学や消費者心理を学び取りながら独自の話ができるようになりました。
最近はまっているのが「ポジティブ心理学」です。私はかなりのポジティブ人間でティモンディの高岸さん並みだと思っています。よく小菅先生の話を聞いているだけで元気になると言われます。そんな私がポジティブ心理学を学んだらどのように思ったでしょうか。
今回読んだ本は「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス 前野隆司著 PHP新書)」
ですが、その中でポイントとなるのが「やってみよう因子」「ありがとう因子」「なんとかなる因子」「ありのままに因子」といった幸せの4因子です。
やってみよう因子とは自己実現と成長
ありがとう因子はまわりの人とのつながりと感謝
なんとかなる因子は前向きと楽観
ありのままに因子は独立とあなたらしさ
ですが、この4つの因子の高さをテストしたところ私はすべてほぼ満点でした。つまり幸せに生きているということになります。
私にとっては幸せであることの確認作業になりました。私は仕事もプライベートもやりたいことを思う存分していますし、睡眠や休みもしっかり取っていて自由なのでとても幸せです。そんな私は「とりあえずやってみよう」の精神でやってみてその方法が合えば採用していくスタイルが基本です。チャレンジする回数が人より多いので自然とチャンスをつかみますし自己実現と成長につなげています。
素直に「ありがとう」「すごいね」と言ってます。プラスの人間関係を数多く持って、相乗効果を生み多くのアイデアを生んでいます。逆に足を引っ張ってくるようなマイナスの関係はズバッと絶ちます。
どんな時でも「どうにかなるし、する」と思っています。
オプティミスト(楽観主義者)は成功します。
この本も読みましたが、まだ楽観度合いは高められるのでトレーニングをしていこうと思います。
「オプティミストはなぜ成功するのか マーティンセリグマン著 パンローリング」
ありのままの自分を誇れますし、仕事は完全に独立していています。
私はクレーム対応の仕方と前向きに働くためのマインド、楽しく正しく働くための意識を世の中に広めていますが、ポジティブ心理学も広めていきたくなりましたのでさらに学びを続けて情報発信をしていきたいと思っています。
先月は顧問を務めている会社様の社員様へのZOOM面談を行っていました。ZOOMを使っていてもしっかりとしたカウンセリングスキルを持っていればコミュニケーションは取れます。対面と全く遜色のない面談ができていますし、毎年実施しているシンクタンクのクレーム対応セミナーでもアンケート評価は集合セミナーとオンラインセミナーに変わりはありませんでした。
私の傾聴力、説明力、発信力は大学時代に学んだカウンセリング技術とプレゼンテーションスキルがベースとなっていますが、やはり師匠である柴田純男先生から得たノウハウが大きな部分を締めます。
柴田先生は苦情対応の国際規格であるISO10002を日本に導入した中心人物の一人で、クレーム等リスクマネジメント分野における研修の国内第一人者でいらっしゃいます。クレーム対応においても傾聴力、説明力、発信力などは重要なスキルでありますが、その他にも、例えば営業や販売、部下指導といった全てのコミュニケーションの場において欠かせないと言えます。
その柴田先生の傾聴力、説明力、発信力研修をあるお客様で実施しました。この内容に特化した研修を全面的に聴けるのは今までになかったので私自身もサブ講師として研修に出たのですが、大変楽しかったです。
これらの能力開発は研修という手段が最も有効です。本を読んで理解することはかなり難易度が高いですし、映像教材でも厳しいです。なぜならば「話す⇔聴く」といった相互関係が研修という場ではその関係を築くことができるからです。まずは研修で理論や理屈を学びながらロールプレイングなど練習を取り入れながらトレーニングしていくのが良いです。
その上で効果的なのが個別指導です。店舗での覆面調査や電話のモニタリング(標本)調査で言えば80点レベルまでに持っていくには集合研修が有効ですが、90点、100点レベルにするとなれば個人ごとに合わせた指導が必要となってきます。
目線の配り方、手の使い方、話しかた、聴き方といったことを何が良くて何が不足しているかを確認しながら一つひとつ確認してその上で指導をしていくといったやり方です。ラグジュアリーブランドの電話応対者の指導ではこの方法を良く使いました。
サミット人材開発の動画配信第一話には柴田先生に登場していただいていますのでぜひご覧ください。
私はリングにかけろ、プレイボール、キン肉マン以来の週刊少年ジャンプ育ちです。ジャンプの3大原則と言われる「友情 努力 勝利」はりんかけやキン肉マンの他男塾、北斗の拳、聖闘士星矢、ドラゴンボール、ジョジョの奇妙な冒険、スラムダンクなどが代表される漫画で、大流行している鬼滅の刃もまさにこの基本コンセプトに忠実なので、長年ジャンプから離れていましたがすんなり鬼滅の世界に入っていくことができ、今や漫画全巻買いそろえてファンブックまで持って、妻と娘とともに夢中になっています。
娘には逆に私の好きな昔のジャンプ漫画・アニメに興味を持たせたく、特に私が大好きな北斗の拳をともに楽しみたいと思っていました。アマゾンプライムで無料視聴ができるので普通に見させてみようとやってみましたが、残念ながら興味は持ちませんでした。何とか面白く思わせようとして思いついたのが「でかいキャラクター特集」です。
まず、山のフドウから始めました。子ども10人くらいが背中に乗る巨体です。次にそのフドウと相対するラオウ(拳王)。特に拳が大きいところを見せました。
更に日本全国の肥満児のあだ名になったと言われるハート様(小菅は北斗の拳の雑魚キャラマニアで、必ず「様」付けで呼びます。)。断末魔「ひでぶ」はインパクトがあります。その後、ケンシロウたちを毒殺しようとする「でかいババア」です。このお方もキャラが立っています。
そしてとどめは、北斗の拳最大の漢デビルリバースの登場です。上に書いた4人をはるかに上回る大きさを誇り、尋常ではないインパクトです。
結果、娘は北斗の拳に興味を持ちました。たまに一緒に見てくれるようになりました。次は雑魚キャラワールドに入らせていこうと思っています。「あべし」のボクサーの男、「たわば」のマッド軍曹、「うわらば」のアミバ様、息をするのも面倒なゲイラ様、人間投げ大会のアビダ様・ゴンズ様、断末魔が「ア・ダ・モ・ス・テ ペイ!」の雑魚など魅力的なキャラクターが盛りだくさんです。
極めて個人的趣味の話をしてしまいましたが、子どもにも若手社員にも「興味を持たせること」が大事で、それを伝えたいのためこの話をしました。30代前半より下の世代は手取り足取りで育てられてきているので、やりたいという意欲を持たせ、期待して、やり方を教えて、さらに心の琴線に触れる何かを与えてあげないと行動につながっていきません。どこに心の鍵があるのか、やってみないと分からないので色々工夫が必要です。
娘は今月から塾が5年生コースになり、国語、算数に加えて社会と理科が加わりました。国語や算数は机上の話で興味を持ちますが、社会に興味を持たせるには寺社やお城に行くこと、理科は実験することなど「体験」が興味を持つための鍵だと考えています。
娘には国宝5天守は松江城を残すのみとなっており、既に25都府県は踏破させているせいか、昨日県名と県庁所在地名を勉強していましたがかなり覚えています。やはり色んなところに行くことは効果が高いと感じました。子どもでも部下でも、どうしたら興味を持つのかという視点は必要なことだと思います。
本日の動画配信は部下指導シリーズの全7話の第6話、「管理者向け メンタルヘルスの基礎知識」をお送りします。
日々コミュニケーションを取って仕事をしていく中でストレスは溜まりますし、場合によってはメンタルに支障をきたす社員も出ます。大きなことになることを防ぐためには中間管理職が部下を気を払っていく見ていくことが大きなポイントです。本日はそのような点についてお話をしています。4分程度の動画です。
先日、提携先のコンサルティング会社との打ち合わせがありましたが、当ブログの名前「クレーム コンプラ 講師は小菅」はインパクトがある良いネーミングだとほめていただきました。韻を踏んでいるので入ってきやすいとのことです。
実は続きがあって、「コミュニケ コーチング コンサル小菅」というのもあります。さらにいま思いついたのが「研修 講演 講座は小菅」。これからさらに広げるネット戦略にこの話を使っていこうと考えています。YOUTUBE動画の最後のところでは「心の扉をKNOCKする コッコッコッコ コミュニケーション」というフレーズも入れています。こちらも活用できそうです。小菅という姓は「こ」と「け」が使えるのがとてもありがたい。
響きやすいキャッチフレーズはとても重要です。いかに頭に残るのか、ここをもう一度しっかり考え戦術を練りたいと思います。こちらの取り組みができましたら発表したいと思っています。
より多くの情報発信をしていかないとと思っています。当ブログとYOUTUBEを始めて10か月になりまして、これを続けてきた成果も出始めましたが、更にそこにたどり着くルートを増やしていこうかといった考えです。
思えば4月からの4か月で数多くの出会い・再会・新事業開発がありました。
・オンライン無料講座の集客コンサルティング会社
・コンプライアンスの専門会社
・以前所属していたあしたのチームの会長の新しい会社
・3社のコンサルティング会社
・高校の同級生のコンサルタントとの協業
・提携できることができる講師
色々成果ができてきておりますので講師の仕事がコロナのこのようなご時世の中6,7,8月と10本以上の研修やコンサルティングが入っており充実の日々を過ごしています。
やはり人は新しいチャレンジを積み重ねていかねばいけないことが良く分かりました。私を支えてくれている本の一つが「運のいい人の法則(リチャードワイズマン)」です。
これはオカルトとかではなく統計学に基づいた運の良い人の法則性について書かれている本です。私は前々から「運がいい」は口ぐせのようなものですが、運が良いと言い続けていると本当に運が良くなるということがこの本で証明されています。本当にこの本はお勧めなので是非ご覧ください。文庫本なので800円で買えます。
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チャレンジの回数と成功の回数は比例するということです。うだうだ能書きばかり垂れているのではなくて、50%~60%くらいのアイデアでいいのでとりあえず始めてしまい、仮説を立てて検証して、やってみてダメならゴミ箱に捨てればよいのです。もったいないという気持ちも捨ててしまいましょう。
クレーム コンプラ 講師は小菅
コミュニケ コーチング コンサル 小菅
研修 講演 講座は小菅
もいろいろやってきたからこそ集められた言葉たちです。
本日は動画配信です。2021年8月は部下指導シリーズ[全9話]をお送りしていますが、本日はその2話で「モチベーションのタネの多様化」についての話です。
私は今49歳ですが、我々世代の男性ならば何歳までに家を建てたいとか、何歳までに課長になるとか、人によってそこまでモチベーションのタネが違うことは有りませんが、今の若手たちは違います。どのようにコミュニケーションを取っていけばよいのかが分かる動画です。