本日は週2の動画配信の月曜日です。本日より3回に渡ってテレワークを語ります。今回の動画はコンパクトで3分少しです。ぜひご覧ください。
企業にとっては優秀な社員を全国から採用できる、優秀な社員の離職を防ぐ、事業継続性を担保できるといった利点がありますし、個人にとってはどこにいても好きな仕事ができる、ワークライフバランスがとれた生活ができるといった利点があります。
本日は優秀な人材を採用するためのポイントをお伝えします。

本日は週2の動画配信の月曜日です。本日より3回に渡ってテレワークを語ります。今回の動画はコンパクトで3分少しです。ぜひご覧ください。
企業にとっては優秀な社員を全国から採用できる、優秀な社員の離職を防ぐ、事業継続性を担保できるといった利点がありますし、個人にとってはどこにいても好きな仕事ができる、ワークライフバランスがとれた生活ができるといった利点があります。
本日は優秀な人材を採用するためのポイントをお伝えします。
前回お届けした石田礼子のインタビュー後編です。テレワークの実践者の生々しいお話は、導入を迷われている企業様、働き方を変えていきたい方、キャリアアップを考えていらっしゃる方などに大変参考にしていただける内容です。ぜひご覧ください。約5分です。
昨日ご紹介しました弊社講師でテレワークの先駆者である石田礼子のインタビュー動画前編をお送りします。5分と少しですので是非お付き合いください。
後編は木曜日に配信予定です。
偶然、三重県のイベントで知り合ったと思いきや、たまにテニススクールでも一緒だったといういきさつから、お話をしたらテレワークをフルで4年もやっているということやテレワークを普及させるための講師もしていると聞いて、協業しましょうとなり今、一緒に動いている石田礼子講師を紹介します。
NewsPicks コンテンツキュレーションチーム マネージャー(本業)
株式会社 中部システム ワークスタイルコーディネーター
Remowaca 代表
三重テレビニュース情報番組“Mieライブ” レギュラーコメンテーター
三重県津市在住
4年間東京の会社に完全在宅勤務をしているテレワークの実践者です。
立命館大学卒業後百五銀行に入行。2016年に完全在宅勤務者となりました。三重県に在住しながら東京の会社に勤務し、新しい働き方の実践者・開拓者として日々研鑽しています。
テレワークの導入のしかた、環境整備、テレワーク時代のコミュニケーションスキル、セルフマネジメント、管理職のマネジメント、行動様式などについて実際の失敗体験や成功体験を通して分かりやすく指導をします。
三重県内だけにとどまらず東京都、新潟県、愛媛県でのセミナー実施実績もあり、全国にテレワークを普及させる先駆者として活躍しております。
セミナー等登壇実績は
三重県働き方改革取組拡散事業 働き方改革業界向けセミナー 情報サービス・メデイア業編
中部システムセンター主催 働き方改革支援セミナー「リモートワーク実践者の働き方」
NewsPicksユーザーグループ愛媛「理想の”働き方”をデザインする」
#サイボウズ式Meetup Vol.15リモートワークは本当に幸せ?チームワークとツールの本音を語ろう
NewsPicksユーザーグループ新潟「地方の課題と可能性」
みえのイクボス風土イノベーション事業「働きやすい職場づくり」に向けた情報交換会
三重テレビニュース情報番組”Mieライブ”アカデミー「テレワークって何」
三重テレビニュース情報番組”Mieライブ”アカデミー「コロナショックでネット証券で口座開設が増加?」
三重テレビニュース情報番組”Mieライブ”アカデミー「ポストコロナのテレワーク」
三重県庁職員向け研修「在宅勤務・Web会議の実践を通じて」などです。
テレワークの企業にとって、社員にとってのメリットなど触れておりますので是非ご覧ください。これからの時代、優秀な人材を採用・定着させていくためにはテレワーク導入は必須です。
明日、YOUTUBEにアップしたインタビュー動画をアップしますのでご覧ください。テレワークについての動画・前半戦です。
後半戦は木曜日にお届けの予定です。
色々とブログを書いておりますが、よくよく考えたらちゃんとした自己紹介をしていませんでした!土日は基本ブログをお休みしますが本日は臨時日曜版をお届けします。
改めまして、私は小菅昌秀(こすげ まさひで)と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。
1972年(昭和47年)1月4日、三重県伊勢市で生まれ育ち、高校は三重県立宇治山田高校、大学は京都教育大学で教育心理学、カウンセリング、プレゼンテーション、映像教材の作成について学びました。
そのような学術的な知識をベースに、トラックの営業、ソニー生命のライフプランナー、当時最大手介護会社のエリアマネージャー、賃貸保証会社グループリーダー、研修会社マネージャー・コンサルタント等を実務経験を積んできました。現在営業歴24年、マネージャー歴12年、講師・コンサルタント歴15年(社内講師歴等含む)、経営者として4年です。
伊勢で18年、京都に通算11年、名古屋に3年、東京で10年住んでました。4年前に三重県に戻ってきて起業し、現在四日市市役所様、伊勢市役所様などの自治体や各商工会議所様、百五総合研究所様のセミナー、民間企業など140をを超えるお客様から厚い信頼と数多くのご依頼をいただいています。
研修は主に
1.クレーム対応系(初期対応 不当要求・難苦情対応 謝罪会見対応など)
2.コンプライアンス・倫理・ハラスメント系
3.マネジメント系(マネジメント 部下指導 問題解決など)
4.働き方改革系(テレワーク 業務の効率化 仕事の進め方 イクメン・イクボスなど)
5.営業系
の分野を得意としています。
プライベートでは家内と10歳の娘と楽しく過ごしています。家族と美味しいものを食べること・旅行に行くことがが至福のひとときです。それをモチベーションにして日々精進しています。
趣味は週2でレッスンに行くテニス、月2のゴルフ、現在一番はまっていてコロナウイルス禍が収束したらバンドを始めようと思っているギター、年に500冊の読書(ビジネス、歴史など。最近は犯罪心理学や極悪人系にはまっています)、音楽鑑賞(ロック、ジャズ、クラシック)、釣り(キス、カワハギ、スズキなど)、「インチキイタリアン」の料理です。
性格は一言で言いますと「ラテン系」です。明るく、情熱的・積極的で裏表がないとよく言われます。「大人に成長した映画版ドラえもんのジャイアン」といった感じです。研修では「小菅先生の話を聞いているだけで元気になる。パワーをもらえる」と受講生から良く言われます。結構松岡修造テイストが入っているみたいです。
私の理念は
「高品質なノウハウをローコストで提供することで、お客様の更なるご飛躍と地域の発展に貢献し続ける人材開発のプロフェッショナルカンパニーであること」です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
娘の一番仲よしの友達Aちゃんが近日引っ越ししてしまいます。連休中に引っ越すので昨日が一緒に学校で過ごす最後の日で、娘は大泣きして学校から帰ってきました。小学校入学から3年と少し、毎日一緒に通学していましたが来週からはいなくなってしまいます。家族ぐるみでのお付き合いでしたので私自身も淋しい思いをしています。
Aちゃんのお家はいわゆる転勤族です。Aちゃんが幼稚園の時に三重に来て、今回4年生で三重を出ていく。寂しい思いを繰り返しています。Aちゃんのお父さんは機器のメンテナンスの仕事をしているのでテレワークをするわけにはいけませんが、転勤の命令が出たらテレワークでできる仕事に転職する方や、転勤を断ってテレワークで仕事をする人は今後増えていくと思います。
テレワークで仕事をこなせる人は基本的に仕事に関する能力は高い傾向にあるので、会社としても辞職されると優秀な人材の流出となってしまいます。
逆に言えば、転勤を強いる会社は優秀な人材を確保できないということに繋がるといったお話です。良く昔から「家を建てると転勤になる」と言われていますが、アンケート結果でも30%くらいの人が新居を立てたらすぐ転勤になった人を見たと出ています。研修会社にいると当然ながら人事ご担当者と話す機会が多いのですが、実際にある人事部の方から「会社に対する忠誠心を試すため」と聞いたことがあります。しかし、最近の若手社員を見ていると社員の忠誠心とか帰属意識は薄れてきています。むしろ社員の定着にはマイナスに繋がることになっていくことになるでしょう。
単身赴任も同様に断る方、もしくはそれを理由に転職する方が増えるでしょう。子どもが成長していく姿を見ること以上に楽しいことは有るのでしょうかと研修で私はお伝えしています。色々な自治体様でイクメン(子育てをする男性職員)研修の講師をしていますが、これからは男性も育休を取り子育てをしていく時代になっていきます。そのような時代を自治体が率先して切り開いていっているのが現状です。
私自身、東京から戻って三重県で開業したときに2か月ほどの短期間ですが単身赴任の状況にありましたが、家族とそれなりの期間を過ごせないのは本当に苦痛でした。何年も単身赴任するのは間違いなく私には無理だと思いました。
これからの時代、企業が優秀な人材を確保し、定着させていくためにはテレワークの導入を行い全国から人を募り、その方々が家族と一緒で魅力的な生活ができるような環境を整備していくことが大事になってきています。
倍速仕事術なんて書くとそんな大げさなと思われるかもしれませんが、実際に4年前までと比べると、今までの半分の時間で企画書や提案書が書けています。しかも提案内容の質も上がり受注獲得率も比例して上がっていますので、効率で言うと約3倍生産性が上がっています。
大きく3つのポイントについてお話します。
1.目覚めのリズムを作ること
朝、気持ちよく目覚めるために最も大事なのが日光を浴びることです。これだけは絶対にやりましょう。なぜなら目覚めと集中のための脳内ホルモンを出すためには日光を浴びることが最も、圧倒的に効果が高いからです。
私の朝は毎朝冷たい水で手と顔を洗うことで始まり、ベランダに素足とTシャツ短パンで出て朝日を浴びながら3種類の深呼吸をするところから始めます。
・深呼吸はマライヤキャリーやビヨンセがやっている方法
・ハンマー投げ金メダリスト室伏広治さんの方法
・スタンフォード大学で開発されたケガをしにくくなる方法
です。
これらを行うことで更に集中できる別種類の脳内ホルモンが出ます。
そして儀式として2mのゴルフのパットが10球連続入るまでやります。10球目に失敗したら1からやり直しです。髭剃りや歯磨きの時には鏡を見て「自分で自分をほめる、私ならできる!」と問いかけることも集中ホルモンを出してくれるのでやりましょう。
その後、家族とご飯を食べます。咀嚼することも目覚めのホルモンを出す要素です。
それから1時間ほど読書をして9時から仕事に入ります。
ここまでで完璧に集中できる状況を作ります。
2.午前中は論理的にまとめる時間、午後はひらめきと広がりの時間とすること
1.で書きましたように、9時には完全に集中しています。すぐに仕事に入れます。特に9~12時は一番集中力が高まる「黄金時間」です。ここで論理性のある仕事をしていくことです。昼からは眠りの脳内ホルモンが出だすので集中力は低下しますが、逆に論理性のタガが外れるのでアイデアを出すには良いようです。私はいつもアイデア出しを午後にして、翌日の午前にまとめる習慣を付けました。
新しい企画や研修内容など、特にコロナで仕事が止まったのでこの3か月は新しくできることを考えて実行してきていますが、この時間の使い方が良いということがはっきり分かりました。午後に広げて翌午前にまとめるという生活リズムが新しいアイデアを生み出し、商品化・仕組み化などができています。
3.仕事環境を整えること
コロナによりリモートワークが急速に普及しましたが、仕事の邪魔をするのが1にスマホ、2にゲーム、3にペットと聞きます。私も気持ちはよくわかります。スマホやゲーム機は手に届かないようにすること。PCやスマホのゲームアプリを使えなくすること。ペットと違う場所にいるか、仕切りを設置することなどこれらについては「物理的」に切り離しをすることです。何が仕事の障害になっているか冷静に判断して物理的に対処していきましょう。
気温設定は24~25度が最適です。自治体の建物内は環境省からの指示で28度で設定していますが、何の根拠もなくただエコな感じがするからこの温度なんだそうです。
実際に昨年の7~8月、兵庫県姫路市役所で本当に最適な温度とされる25度で気温設定したところ、8割の職員から快適で働きやすいとの意見があり、実際に残業時間が14.3%減り、残業代が4,000万円削減されました。それにかかった電気代は7万円で、二酸化炭素の排出量も微々たるものだったと聞いています。
1.目覚めのリズムを作ること
2.午前中は論理的にまとめる時間、午後はひらめきと広がりの時間とすること
3.仕事環境を整えること
私はこの方法で2倍以上の仕事の効率化ができました。ぜひご参考にしていただければ幸いです。
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