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サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

動画配信 ほんのちょっとしたことで仕事を効率化する方法5 名前を呼びかける 固有名詞限定

今月の動画配信シリーズ、ほんのちょっとしたことで仕事を効率化する方法の5話目です。 「名前を呼びかける 固有名詞限定」

固有名詞限定というのは私の造語です。人はあなただからと限定されると弱いもの。そこを使って相手を動かすためのテクニックについて紹介しています。

部下に仕事を依頼するとき、会議の根回しをするとき、労いの声をかけるときの場面についてが今回の内容です。

動画配信 無料オンライン講座開催について【5月14日(金)16:00】ほめ方叱り方諭し方

本日の動画は明日開催の部下指導についてのオンラインセミナーの告知と、その内容の一部である「ほめ方・叱り方・諭し方」についてお話をしています。

現代の若手たちは「具体的」にほめたり叱ったりしないとピンときません。単にいいね~とほめたりするのではなく君の明るいあいさつやいつもニコニコとしている態度のおかげでチーム全体が元気になった。その点についてとてもありがたいよ。と言ったようにほめることが大事です。

このようなほめたり、具体的に叱ったり、腑に落とすように諭したりと言った内容の動画です。また明日16時からのセミナーへ是非お申し込みください。

動画

無料オンラインセミナー申込はこちらから
http://linkup-pro.com/contact/

動画配信 5月14日(金)16時 無料オンライン講座 社員教育と社員が会社に求めていること

5月14日(金)16時より愛知県・三重県の弁護士・税理士・社労士・教育等の専門家集団リンクアップの無料オンラインセミナーに小菅が登壇します。

「社員教育と社員が会社に求めていること」のテーマで約1時間お話をいたします。石川県の係長研修、名古屋市の課長研修、四日市市の役職者研修などで講師を務めてきている、また現在も社員コーチングを年間に400回ほど実施している小菅が部下指導・社員教育・若手社員が会社に求めていることについて、机上の空論ではない「リアル」なお話を届けます。

その内容の一部を動画で公開します。ぜひこれをご覧いただいて無料オンラインセミナーにお申し込みをいただければと思います。この動画だけでも「ほめる・叱る・諭す」の基礎をご覧いただけます。

動画配信 サミット人材開発 5周年のご挨拶 今後について 無料オンライン講座のお知らせ

2016年5月。私、小菅昌秀が生まれ育った三重県伊勢市でG7サミットが開催されましたが、時を同じくしてサミット人材開発は産声を上げました。それ以来、全国の県庁、政令指定都市等自治体様、ポリテクセンター様、社会福祉協議会様、国立大学様、国立病院様、農協様など公的な組織、シンクタンク様、各地の商工会議所、商工会様、大企業~中小企業の様々な民間企業様と160を超えるお客様から数多くのご依頼と厚い信頼をいただいております。心より感謝しております。動画ではその件につきましてご挨拶をさせていただいています。

また、今月よりオンラインでの無料セミナーの実施をいたします。その詳細につきましても動画で内容をお伝えしています。8分ほどです。

5/14(金)16~17時 株式会社リンク リンクアップセミナー
社員教育と社員が会社に求めていること

こちらよりセミナー参加の旨を記載しお申し込みください。
https://hokenbrothers.com/contact/​

5/27(木)14~15時 
法改正待ったなし!
なぜ、企業はコンプライアンス違反を繰り返すのか
歴史の当事者が伝授する解決法

こちらよりセミナーにお申し込みください。
紹介者欄に必ず「7003」とご入力をお願いします。
https://inden-seminar.com/seminar/202…​

6/10(木) 14~15時
行政関係者、現役刑事への講演実績多数
苦情やクレーム対応には型がある。
必ず押さえる3つのポイントを解説

こちらよりセミナーにお申し込みください。
紹介者欄に必ず「7003」とご入力をお願いします。
https://inden-seminar.com/seminar/202…

動画配信 新人社員向け 働くことへの意識変革[8回/第5回]悪いことほど先に言う 叱ると怒るの違い

本日、サミット人材開発株式会社は5周年を迎えました。地元の伊勢でG7サミットが実施された際に起業しましたのでそれにあやかって命名しました。エンドで言いますと160以上のお客様に恵まれてきました。まだまだ成長中の会社です。引き続き皆様方には何卒ご高配賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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動画配信の月曜日です。新入社員向けのシリーズ、今回は悪いことほど先に言うことの大事さについてお話しています。

クレームやトラブルなどを上司に報告することは確かに勇気がいります。怖いと思います。私も若い頃はそうでした。私の最初の仕事は三菱ふそうでトラックの営業をしていたのですが、25年前当時はまだ今のようにコンプライアンスの考えなど無く、お客様の事務所に女性のヌードポスターが貼ってあったり、どこでもタバコが吸えたり、反社会的勢力の関連会社との商取引も平然とされていました。

トラックディーラーは運送会社や土建業の会社に販売をするのですが、その中に明らかな反社企業があるのですが、そういった会社とでも話ができる強面タイプの上司がいました。その上司、もろにナニワ金融道に出てくるような風体で大変怖かったです。なので上司に言うのが怖いという気持ちは良く分かります。しかし逆に上司の立場(部長・課長と言った立場)からすると「頼むから悪いことは早くいってくれ!」が本音です。

例えば研修会社でこのようなトラブルがあったとします。ある若手営業が3日後の研修の講師の手配を忘れていたことに気づきました。このことが怖くて上司に言えず、結果当日講師が来ませんでした。

こうなれば大トラブルです。お客様からの信用は当然失墜しますし、研修は講師料だけではなく受講生の時間を奪います。時給2,000円の方を30人、7時間拘束したとするならば42万円の損失になりますし、全国規模の会社ならば交通宿泊費が1人4万円かかるならば30人いれば120万円の損失になります。これは当然損害賠償することになります。そして講師が来なかったことに対するクレーム対応をするのは上司です。

課長等ならば色んな人脈等があるので、3日前に報告相談をすれば代替講師の手配など何とでもできます。しかしそれが2日前、1日前、当日と時間が経過するたびに手配が困難になります。管理職経験12年の私が言います。「頼むから早く言ってくれ!」これ、上司の本音です。

また、上司が叱るのは若手への期待の表れで、気力や労力を使ってでもやってくれていることだと認識しましょう。しかしやり過ぎになっている場合はこれを拒む必要もあります。叱ると怒るの違いについても述べています。

それでは本日の動画をご覧ください。5分半くらいです。

ブログ 勉強も学びも本質的に楽しい 講師や教師の指導スキルが問われます  

娘はかなり勉強の楽しみを覚えました。算数ではパズル感覚や角度を理解して楽しんでいるようです。学校の先生は残念ながら指導力や熱意に当たり外れがあります。40年以上前の話ですが私は小3、4年時の教師2名が大嫌いでした。まさに大外れ。一人はその年で定年退職のやる気のない教師で体力がないので何かと理由をつけて体育の授業をさぼる。もう一人は事なかれ主義者。いずれも活発男子が嫌い。幸いこの4年娘は良い先生方に恵まれています。

以前から甚だ疑問なのですが教員養成課程を含み大学でなぜかプレゼンテーションの講義がありません。私はカウンセリングとプレゼンテーション、教材作成を自ら大学時代に学んだことが今もベースにあり活かせています。これらの技術の内、学校の先生や大学教授、研究者などが特にプレゼンの技術を学ぶことで日本全体の教育レベルは簡単に上がると思っています。

実際に私は小中学校、高校、特別支援学校の先生方に話しかた等の指導しています。今まで知らなかったプレゼンテーションの技術を学んでいただくので明確に成果が出ます。よく「もっと前に小菅先生の話を聞いておけばよかった」と言われます。この内容は教員養成課程の中でやれば教育の質が格段に上がります。間違いありません。当の先生方ご本人たちのお墨付きです。

資料の作り方、話しかた、話の構成のしかた、声作り、目線、手の使い方、体の使い方など多くの要素があります。日本の未来のための提言です。すべての大学でプレゼンテーションを必須強化にすべきです。

ブログ コミュニケーション 世代間ギャップについて考える

「最近の若いやつは」という言葉は自分が老けたみたいなのでずっと使わなかったのですが、3年ほど前に初めて使ってしまった時は2日程凹んでしまった記憶があります。

私も昔、この言葉を言われたことがありました。いつの時代も世代間のギャップというものはあるものです。私がこのセリフを言ってしまった相手は当時25歳でしたが、彼らは物心がついた時には既に携帯電話が普及していた世代です。私の10歳の娘ですと既にスマートフォンが普及していましたので、家内や私のものを自然と使えるようになっています。恐ろしいスピードで時代は変わっていることを特に管理監督職クラスの方々は改めて認識されるようにしなければ、若手とのコミュニケーションや指導は難しいものになります。

今の20代~30代前半が良く言う言葉の一つが「コスパ」、コストパフォーマンス(費用対効果)です。いかに効率的にやるかを彼らは重視します。先日、私のあるお客様でこのような話がありました。

課長が自分で考えて仕事を進めてほしいのでそう言ったところ、言われた若手社員は、
「既にやり方が確立されている仕事を自分で考えるのは非効率です。管理職として間違ってますよね。」
この課長さん、しばらくかなりのショックを受けられたようです。

この場合、「余分な事かもしれないけれども、自分で考えて仕事を覚えるということを分かってほしいからあえて考えてみてほしいんだ。自分で進めることで深い理解につながることもあるので、一見非効率に思うかもしれないけどやってほしい。」
と言ってあげなければいけないようです。

時代が変わればコミュニケーションも指導のしかたも変わります。手取り足取りで育ってきた世代へのコミュニケーションの取り方を身に着けていく必要があります。

ブログ 今日は楽しいひな祭り ひな飾りと組織マネジメントとコミュニケーション

本日は桃の節句、ひな祭りです。女性のお祭りですから、娘と妻のために私がちらし寿司を作ってお祝いをします。私は「元祖イクメン」でもありますので、できる日はご飯を作ります。私はこの日の立ち位置は「赤いお顔の右大臣」です。(結局飲みたいだけかい!)

私の生まれ育った三重県伊勢市では
明かりを点けましょ爆弾に お花を上げましょ毒の花 五人囃子に〇(KILL)されて 今日は悲しいお葬式
といった替え歌でしたが、地方によって違いがあるようですね。
五人囃子が〇(KILL)される側に回る場合もあるようですし、
明かりを点けたら消えちゃった お花を上げたら枯れちゃった
なんて替え歌も聞いたことがあります。

娘は家庭学習と言っていわゆる自由課題を毎週1回やっていますが今回はひな人形の役どころを調べています。替え歌に大体出てくる五人囃子は今でいえばバンドみたいなもので、太鼓や鼓、笛などそれぞれの役割があり「能」の音楽係です。三人官女は皇后の身の回りを世話しながら、高い教養を活かして教育係を務めているそうです。左右の大臣は今でいうSPで、天皇・皇后を支えるため全員で一つの組織なんだということを娘から解説してもらいました。なかなか勉強になりました。まさに組織のマネジメントとコミュニケーションと相通じるものがあると思いました。

よくよく聞いてみるとそれぞれの役目がはっきりしていて必要な役割の分担が非常にしっかりとされています。なかなか面白い話を聞けました。いつの時代も必要なことはされているのですね。組織の形態が変われど、役割分担とコミュニケーションは必要なのだと思いました。平安時代から1,000年普遍の原理を垣間見れたと思いました。

それでは、これよりは右大臣タイムに入ります。

ブログ 建築系の会社様の研修お打ち合わせ 建築系には実績があります

本日は津市内の建設会社様で研修のお打ち合わせでした。

この分野は得意の一つで東京時代は大手ゼネコン・マンションディベロッパー会社などで多くのご依頼をいただいており、三重県で起業後も5社ほど建設系の会社の研修を実施しています。

コンプライアンスやクレーム対応の他に、社員の方が現場で協力会社の職人さんとのコミュニケーションを良くしたいという研修を承りますが今回はこの内容です。職人さんたちは気難しい方が多く、ものの言い方や聴き方など配慮が必要な場合が多いです。そのため柔らかく伝わる物言いや言いたいことをいかにことを荒げずに伝えるかといったコミュニケーションスキルを身に着ける必要性が生じます。

ものの言い回しというのは本当に「ちょっとしたこと」で大きな差が生まれます。例えば妻から「今日は忙しいから、料理する時間がないからカレーでいい?」と聞かれた場合、「カレーでいいよ」と「カレーがいいよ」の差はととても大きいです。「カレーでいいよ」の場合、いかにも適当にやってくれればいいという感じが出てしまいます。それに対して「カレーがいいよ」ならばカレーを是非とも食べたいという肯定的な感じが出ます。「で」と「が」の差は大きいです。

話の順番も大事です。悪い情報は先に言った方が良いです。例えば「山本さんは仕事が早いけど適当なところがある」だと適当な仕事をする人という悪い印象が残りますが、「山本さんは適当なところもあるが仕事が早い」なら誉め言葉になります。

販売や営業の世界でも売れない販売員・営業ほど「高い」ことを隠そうとして、
「この旅行パックは伊勢志摩をフルに味わっていただくプランで、二見の夫婦岩から外宮・内宮・おはらい町とおかげ横丁をお楽しみいただき、その後志摩に向かい、G7サミットが行われた志摩観光ホテルで海に沈むきれいな夕日をご覧いただきながら、世界一の海鮮フランス料理を味わっていただき、世界の首脳が宿泊されたお部屋にお泊りいただきます。お一人30万円です。」「30万!高い!」となってしまいます。高いことを隠そうとすると実は高いことが目立ってしまいます。

逆に売れる方はこのようにやります。
「この旅行パックは伊勢志摩をフルに味わっていただくプランでお一人30万円とお値段はしますが、二見の夫婦岩から外宮・内宮・おはらい町とおかげ横丁をお楽しみいただき、その後志摩に向かい、G7サミットが行われた志摩観光ホテルで海に沈むきれいな夕日をご覧いただきながら、世界一の海鮮フランス料理を味わっていただき、世界の首脳が宿泊されたお部屋にお泊りいただく伊勢志摩を心より満喫いただくことができます。」
どうでしょうか。30万がどこかに消えてしまいますよね。

ちょっとした言い回しで決定的な差が付くので、言葉を使うということは気を付けてやっちくことと語彙力やスキルを身に着けていくことが大事と言えます。クレーム対応や部下指導などでも同じことが言えます。

動画配信 人的ミスと問題解決[4回シリーズ/第2回]建物を建てたら屋根が逆だった話

本当に単純なミスというものは多くあります。先日お伝えしたように末期がんと診断されて、お腹を開けてみたらガーゼが8年間置き去りにされていたとか、友人に税務署の場所を聞いて行ってみたらやたら高い塀で妙な雰囲気を感じたら税務署ではなく刑務所だったといったちょっとした言い間違いだとか、良くある話です。

今回は実際にあった建物が完成したら真逆に屋根が付いていたといったお話です。原因としては
1.担当者は仕事はできるが話を先に進めがちな「あわてんぼう」だったこと。
2.権限移譲のし過ぎ
3.上司の管理者としての意識不足
4.部下の成長段階に合わせた指導ができていなかったこと
が絡み合って発生した事故です。

5分ほどの動画です。

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