サミット人材開発株式会社の2022年12月の動画シリーズは「仕事の進め方シリーズ」をテーマにお送りします。全6話です。今回は第6話「目標は明確に 自分でPDCAを回す」です。3分45秒の動画です。

サミット人材開発株式会社の2022年12月の動画シリーズは「仕事の進め方シリーズ」をテーマにお送りします。全6話です。今回は第6話「目標は明確に 自分でPDCAを回す」です。3分45秒の動画です。
サミット人材開発株式会社の2022年12
月の動画シリーズは「仕事の進め方シリーズ」をテーマにお送りします。全6話です。今回は第3話 「タイムトライアルとご褒美」です。2分48秒の動画です。ぜひご覧ください。
サミット人材開発株式会社の2022年12月の動画シリーズは「仕事の進め方シリーズ」をテーマにお送りします。全6話です。今回は第2話 「似たような仕事はまとめる」です。3分ちょうどの動画です。ぜひご覧ください。
サミット人材開発株式会社の2022年12
月の動画シリーズは「仕事の進め方シリーズ」をテーマにお送りします。全7話です。今回は第1話 「あわてるミスとうっかりミス」です。4分19秒の動画です。ご覧ください。
先週の火曜日まで3週間ほど毎営業日研修が続き、さすがに疲れました。特に遠方の仕事が多かったこともあり9日もホテル暮らしをしました。体に疲れがたまります。やはりスイッチが入りっぱなしというのは良くないと痛感しました。平日の仕事をセーブして土日はゆっくりと過ごし、ほぼ回復しました。明日からまた研修の日々が続きます。しっかりと良い仕事をしてまいります。
毎日の仕事を終えるときもスイッチオフすることが必要です。私の場合、このブログを書いて1日を終えることが多いです。思いや考えをまとめることで頭の中もまとまりますので、最後にこれをすることでスイッチオフはしやすいです。営業日報を書いているようなものです。
金曜日の夕方は17:30からテニスのレッスンに行ってます。思い切り走り回ることで仕事スイッチは一気にオフになり、ここから週末モードに切り替わります。金曜の夕方からが休みの感覚になるので週末が長く感じます。この週末への入り方はとてもおすすめです。金曜日の夕方に運動をして汗を流すということを取り入れてみると良いと思います。
土日は好きなことを好きなだけやります。まず最初に禅の呼吸法(GOOGLEの社員研修プログラムの一つ マインドフルネスというものの中にあるハーバード大などで科学的に効果があると立証されている方法)をベランダで行い、その後は大体は本を読みます。その後ゴルフの打ちっぱなしやウォーキングをしてから家族と朝ご飯を取り、家族と出かけたり、買い物に行ったり、料理を作ったり、ギターを弾いたり、バンドやフォークユニットの練習をしたり、ゴルフのラウンドに行ったりと日によって様々ですがやりたいことをどんどんやります。そうすると日曜日の夕方ごろには働く意欲が沸き上がってきます。仕事のスイッチオンの準備がこの時点でできています。
良い仕事をするために好きなことをし、好きなことをするために良い仕事をするといった好循環ができています。いわゆる「ワーク・ライフバランス」が完璧に取れている状態ができています。働き方改革の研修の講師も務めていますので自分自身がその状態を保てていなければ嘘を言っていることになります。なので、いろいろ研究をして、上記した禅の呼吸法など自分に合ったものを取り入れてきました。そこ結果、理想的な生活・生き方というものを手に入れました。こうしていくとより楽しく、より前向きにやっていけますので更に成果が出ます。しっかりとスイッチのオン・オフの切り替えをしていきましょう。
私は常に科学的な裏打ちをされた考え方や方法論を選択しています。私の中での現在のBIG5は
1.グーグルの社員研修プログラムである「マインドフルネス」
2.リチャードワイズマン博士の「運のいい人の法則」
3.ギャラップ社の「ストレングスファインダー2.0」
4.ハーバード大の「ダークホース」
5.マーティンセリグマン博士の「オプティミスト(楽観主義者)はなぜ成功するか」
です。
1につきましては物事は全てシングルタスクで進め、1つの事に集中すること、メタ認知と言って自分のことを客観視すること、禅の呼吸法をすることで集中力が上がりましたので仕事の効率がこの1年で30%程度上がっています。サーチ・ユア・インサイドという本をベースに禅や呼吸法の本を合わせて10冊ほど読みました。
2は5年ほど前からの私のバイブルです。私は若い頃から「自分は運がいい」と常に言っていたのですが、そうしていると本当に運が良くなることを統計的に表してくれた本です。私は運がいいと前向きであればチャンスにコンタクトする回数が増えるので結果成功しやすくなるのは考えてみれば当たり前の事です。運の悪い人は「どうせいい結果なんて出ない」と考えトライしないので1回の成功もつかめません。私は色んな事に手を出しています。
3についてはこのテストを実施されることを強くお勧めします。ハーバード大学が監修しているテストで自身の特性を明確に表してくれます。私の場合、活発性と言って人に対して話の影響力が大変強いこととポジティブさといって人を前向きにさせる能力が2トップであることが分かっています。この強みを分かっているからこそ講師としての自分の力を思う存分発揮できています。
4についてはこれもハーバードの研究結果ですが、好きなことを思う存分する人こそが成功するといった研究です。この本はそのような研究結果が出ているので、私も好きなことを思う存分やろうという気持ちになれました。あれこれ事業を多角化する道もあるのでしょうが、私の場合、自分の得意なこととやりたいことと人から求められるものが完全合致していますので、これからもやりたいことだけやっていこうと思います。
最後に5です。現実的楽観主義者は成功しますということが書かれています。私はもろにこのタイプですのでこの本に書いてあることはよく分かります。また、かつての知り合いで強い悲観主義者で失敗した反面教師を見てきているので悲観主義者ではなぜいけないのかも書かれています。
これらの科学的な根拠に基づいた本の考えに精神的に支えられています。コロナ禍から大変な思いをしていますが、これらの考えを持ってきたからこそやってこれました。
昨日は伊勢の実家のお墓参りをしましたが、お墓参りをしたから気合いが入るというのが熱さ全快男の私らしい。今週は密度が異様に濃いので金曜日までの仕事を終えてかなり疲れていますが、本日納期の仕事を17時完了でやりきりました。ゴルフの練習で汗を流してからうまいビールを飲みます。
4月からジャパネットたかたのBSチャンネルでスタートしたアタック25nextの予選に出場できることになりました。5年前は本選に運良く出れたけど、パネル5枚で3位。残念さがあります。
今回は親子大会で応募したので娘と参りますが本選に進み優勝したいと思います。娘は中学受験生で難関中学に余裕で合格レベルに成長してますので、知識は豊富。クイズについても戦力化してます。10日間の豪華客船国内クルーズ獲得を目指します。結果は分からないですが、また楽しみが増えた。チャレンジこそ人生。とことん味わい尽くすのだ。
最近読んだ本にありましたが、マネジメントのサイクルPDCA(PはPlan計画、DはDo実行、CはCheck確認、AはAction改善行動)の順がインドではDCAPの順になるそうです。つまり、とにかくまずは実行して、成果を確認し、改善行動してみてから計画を立てるということです。これは斬新ですが、2年前に私がやってたことは実はこれだと分かりました。腑に落ちました。
2年前にコロナで仕事が激減し、リアルでの研修のやり方と今までの営業スタイルを変える必要に迫られました。とにかくできることを余り考えず良さそうなものをやりまくりました。ホームページの作成。毎日のブログ投稿。週2のYouTube投稿。社長テレアポ。良質なオンライン研修コンテンツの開発。効果的なテレワークをするための研修の開発。動画教材提供(撮影から編集まで全て妻と私で行う)、マニュアルやガイドラインの作成サービス、Facebookなどでの毎日の成果発表。無料オンラインセミナー実施、等々。
ブログを書き続けた結果、「コンプラ 講師」「クレーム 講師」とGoogle検索すれば常に3位以内にいますので、ネットからのご依頼が10件を越えました。
youtubeはチャンネル登録者数や閲覧時間こそまだ少ないですが、動画を見て仕事のご依頼を5件ほどいただいてます。
Facebookからも10件ほどのご依頼がありました。熱く極上品質の仕事していることを語ってきた成果です。
オンライン研修は100回以上やりました。昨年度はこれで食い繋げました。マニュアルやガイドライン作成サービスも夫婦でやりました。
あらゆることをやった結果、最近数多くの方々から中部地方ナンバーワン講師と言われます。クレーム対応、コンプライアンス、ハラスメント・不祥事防止分野の研修についてはこの分野の国内第一人者である私の師匠柴田純男先生に次ぐ全国2位の存在と言われるようになりました。
今、毎日どんどんご依頼がきて、9月までの予定はほぼ埋まりました上、10月以降のご依頼も次々来てます。あれこれ言わずまずはやった結果です。DCAPサイクルの考え方、おすすめです。とか言いながら毎日の計画は緻密にやります。本日も予定通り成果を出しました。
謙虚さが日本人の美徳という考え、同調圧力に従えという風土、出る杭は打たれるという考えをそろそろ捨てるべきだと思っています。世界中での競争の中で日本が生き残っていくためには思い切りものが言える環境を作っていくべきです。そうでないとアイデアは出ませんし、優秀な人材が埋もれます。「尖った」人材をもっと尖らせて育てていくという発想が必要と思っています。
私はプロの研修講師という立場ですので堂々と何に屈することなく、思う存分自分というものを出すようにしています。このブログやフェイスブックで思っていることを包み隠さず話していますし、研修や動画では熱く語っています。
プロ講師というのは一流でないといけないと思っています。二流・三流の講師など世の中にいらないのです。謙虚さなんて出してるのではなく、人に影響を与える立場なのでギラギラに光っていたいと常に考えています。私の言うことを聞いていれば前向きに働くことができるというった影響力が出せなければプロの講師として失格です。一流のプロの講師は正々堂々俺はこうなんだということを言えなければいけません。北斗の拳の登場人物に聖帝サウザーというキャラがいますが彼を象徴する言葉が「引かぬ、媚びぬ、顧みぬ」ですが、さすがに振り返ることは必要なので私の場合、「引かぬ、媚びぬ、顧みる」です。
研修会社を起業して6年。コロナ時代のオンライン研修からリアル研修がどんどん戻り、会社経営は安定して仕事が入っています。講師業はお客様からすると「先生」です。プロとしてご要望はもちろん受け付けますが、基本こちらが良いと思ったやり方でやりますし、誰に媚びることなく自由に仕事をしています。同調圧力は私の人生において無くなりました。こうなると本当に幸せです。私は8割の人間に嫌われるくらいでちょうど良いと思っていますし、無理にいい顔はしません。お互いに相談し合える仲間は数多くいますし、妻は最高のパートナーです。お客様からは慕っていただいてますし、最近では弟子が増えています。妬みややっかみは昔から大好物ですが、最近はそのようなことを言ってくる人さえいませんので張り合いがありません。言って来たら確実にやり返されることが分かっているんだろうと思いますし、私が結果を出していることを知っているから何を言っても悔しいだけなのでしょう。言ってきたとしても相手にさえするつもりはないですがね。妬みややっかみを言う程度の人たちに私の時間はあげません。
起業したての頃は「研修会社なんて地方でうまくいくわけがない」「お前みたいな若造の話を誰が聴く」とか散々直接もしくは陰口たたかれましたが、全員黙らせました。私には確固たる実績があります。開業6年でエンドでいえば200以上の自治体、大手企業、中小企業などを自分の腕一本で開拓してきました。程度の低い同調圧力などごみ箱へポイポイポイです。
出る杭を伸ばす世の中にしたい。私は世の中にもっと尖がった人材を出したい。くだらない美徳、同調圧力、出る杭を打つ文化、本気でやめませんか?私は一流(少なくとも研修業界でそのように評価されている事実があります)のプロ講師として吠え続けたい。
クレーム対応やコンプライアンス、部下指導、マネジメント、営業の他、タイムマネジメントや仕事の効率化といったような働き方改革の研修講師もしています。
私の場合、脳科学や心理学の本を中心に年間500冊程度の本を読み、その中で自分に合いそうなものを生活に取り入れ、生活の質が上がったら1日のルーティンに取り入れます。それで効率化した内容を研修で話しています。
例えば、午前中はセロトニンという脳内ホルモンが分泌されるので集中力が高まる、逆に午後になるとメラトニンという眠りのホルモンが分泌されるので集中力が落ちるということを利用しています。午前中は集中力があるので研修資料や提案書をまとめる時間に充てます。午後は集中力が落ちると理性のタガが外れるのでアイデアが出やすくなります。この習性を利用し、午後に出したアイデアを手書きで書き出し、翌朝パソコンできれいにまとめるという生活リズムを作るとよいといった話です。
今回のテーマであるマルチタスクよりシングルタスクという話もそうです。ハーバード大学やスタンフォード大学などの研究で分かっていますが同時進行でタスク(仕事の最小単位と考えてください)をこなすよりも1つ1つのタスクに集中して仕事をする方が効率的であることが分かっています。
重要度は低いがやらなければいけない、雑務や作業と私は呼んでいますが、それらは「まとめて」こなすと効率が上がります。私がよくやるのは時間がある時にある仕事は5分でやろう、ある仕事は15分でやろうと時間を設定して、ゲーム感覚でタイムトライアルを楽しむというやり方です。これ、かなり捗りますのでお勧めです。シングルタスクを1つ1つどんどんやれます。
似たような仕事をまとめるというやり方も良いです。
これは5年ほど前の私の1日でしたが、研修が多くてその日しか事務作業ができないので効率的にやろうと思って10分ほどでやらなければいけないことを書き出しました。
それを似たような種類にまとめたのがこちらです。
まずは印刷から始めました。パワーポイントで4回印刷をかけるだけであとはプリンターがやってくれるので真っ先に行いました。その後、パソコン仕事で資料・見積作成、メール・WEB、事例作成と進め、お昼ご飯に出かけるときに郵便局と銀行に立ち寄り、戻ってから事例作成の続きを行い、最後に10本ほど電話をして15時に完了しました。
この日のことは一生忘れないと思います。本当に捗りました。17時までにやらねばと思っていたのが2時間も早く終わりました。まさにシングルタスクでやった効果が出ました。
このようにシングルタスクで仕事をすると高い効果が出ます。ぜひ皆様も日常の仕事と生活に取り入れてみてください。
部下指導やタイムマネジメントの研修で、タスク管理のところで仕事上手な人の特徴の話をします。タスクとは「仕事の最小の単位の塊」です。
仕事上手な人は
1.TODOリストなどでタスク管理を行っている。
2.仕事をできるだけ前倒しにしている。
3.マルチタスクをせずにシングルタスクで仕事をする。
4.クッションタイムを設けている。
この4点がポイントです。
まず、タスク管理ですが仕事内容を細分化してスケジュール管理をすることでやり忘れるということが基本的になくなります。私の場合、オリジナルのタスク管理シートがありますが、これを使うことで年間に100回以上の研修や講演会と50回以上のコンサルティングの仕事をしていて、年に1回のミスがあるかないかというくらいに抑えていますし、致命的な時間の遅れなどというケースは創業して6年で1度もありません。
2つ目に仕事の前倒し、これが一番のポイントと思います。急ぎかつ重要な仕事は目の前にあるので誰でもやります。急ぎだけれども重要性が低い仕事はまとめてやると捗ります。私の場合、まとめて片づける場合この仕事は10分で、この仕事は15分でと時間を設定し、タイムトライアルをすることでゲーム性を持たせることで楽しんで仕事をしています。
仕事上手な人の共通する特徴は急ぎではないが重要な仕事を手が空いた時にやってしまうか段取りをつけておくか、これをやっているということです。これをすることでやり忘れがなくなりますし、焦って仕事をするということが無くなるのでさらにミスが起こりにくくなります。ミスが起きると余計な手間がかかります。ミスを防止することで仕事の効率化が進みます。
3つ目に同時に色々するよりも、その一瞬一瞬は一つのことに集中する方が効率がいいということが分かっています。
4つ目にクッションタイム(予定の無い時間)を設けているということです。たいていの仕事は毎日「急ぎの割り込み」が入ってきます。その時、時間の余裕がなければ対応できません。1日あたり可能であれば2時間のクッションタイムはあるとよいでしょう。急ぎの割り込みがなければ2の仕事の前倒しをするというわけです。非常に効率が良くなります。
先ほど、大阪の会社に勤める「92歳の総務課長」の記事を読みました。
https://president.jp/articles/-/57778?cx_testId=10&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=7#cxrecs_s
まさにこの4つの特徴を具体的にやっていらっしゃいます。この方の本があるそうなので明日にでも読もうと思います。読むのが楽しみです。
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