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サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

前向きに生きるための月間 「運がいい人の法則」その3 運がいい人は幸運を期待する

2021年11月のサミット人材開発の動画配信は「前向きに生きるための月間」を題して全9話をお送りしております。今回はその8話。リチャードワイズマンの「運のいい人の法則(角川文庫」のお話、「運がいい人の法則」その3 運がいい人は幸運を期待するをお送りします。

動画配信 前向きに生きるための月間 運がいい人の法則2 虫の知らせを聞き逃さない

2021年11月のサミット人材開発の動画配信は前向きに生きるための月間と題して全9話をお送りしています。本日はその第7話です。「運がいい人の法則」2 虫の知らせを聞き逃さないをお送りします。

最近、BIG BOSS新庄剛志さんにはまっています。実は私、新庄選手の親友の親友なんです。小学生の時からの付き合いで今も良くゴルフやご飯に行く広沢好輝くんは元プロ野球選手で、阪神タイガース時代に新庄さんと意気投合し、新庄さんがメジャーに行った時は練習パートナーとして帯同していたという経歴を持っています。

親友の親友昨年の現役復帰に向けての行動、そして今回の監督就任。大変刺激を受けてます。

動画配信 前向きに生きるための月間 運がいい人の法則1 チャンスは最大限に広げる

2021年11月のサミット人材開発の動画シリーズは前向きに生きるための月間全9話です。本日は第6話の「運がいい人の法則1 チャンスは最大限に広げる」をお送りします。リチャードワイズマンと言うイギリスの学者が明らかにした法則です。

運がいいか悪いかは統計で分析されています。また、私は運がいい人間ですがワイズマンの法則に大いに当てはまっています。確実にお役立ちできる内容ですので是非ご覧ください。

動画配信 前向きに生きるための月間 絶対に読んだ方がいい 「運がいい人の法則」

2021年11月のサミット人材開発の動画シリーズは前向きに生きるための月間[全9話]です。今回はその4回目。絶対に読んで実践した方がいい!「運がいい人の法則」

運の良さは科学的に統計で証明されています。運の良さについて解説しています。

動画配信 前向きに生きるための月間 付き合ってはいけない!こうなってはならない!

今月のサミット人材開発の動画配信シリーズは前向きに生きるための月間全9話で本日は第2話です。「付き合ってはいけない!こうなってはならない! 足を引っ張ってくる輩」をお送りします。いつもよりやや長め、8分半ほどの内容です。私にとって反面教師となっている実在する人のやっていることをお話しています。

ブログ ソフトバンクの孫社長式 超高速PDCAの回し方 「やってみてダメなら捨てる」

3年ほど前に読んだ本です。

孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA―――終わらない仕事がすっきり片づく超スピード仕事術

三木雄信著/ダイヤモンド社

この考えに触れ、「小さなPDCA」をいっぱい回して、ダメなものは捨てていくというというやり方を知りました。

昨年来のコロナウイルス禍の中、弊社のような研修会社は売り方そのものを変えていかないと存続できない状況になりました。そのために昨年から取り組んできたことを挙げますと

・県の補助金によるホームページの立ち上げ
・このブログの毎平日更新
・YOUTUBEで5分動画を週2アップ
・他研修会社との拡販
・無料オンラインセミナーの実施
・オンラインコーチングサービスの開始
・新商品の開発(世にも珍しい介護営業研修など)
など、他にもありますがとにかくできることを探して、試して、ダメなものは捨てることを繰り返してきました。

ポイントは見切りをつけることです。始めたことをやめるのは「もったいない」と思わないことです。ダメなやり方はいかに早く見切りをつけないと時間と労力の無駄になります。もったいないという気持ちを捨て去りましょう。

大事なことは明確な計画(PLAN)を立て、実行(DO)し、間違っていないかの確認(CHECK)、改善行動(ACTION)と、それぞれの頭文字をとってPDCAといいますがそのサイクルを回していきますが、いろいろ試していく場合はある程度の計画でいいのでざっくりPを立て、高速で小さなPDCAを同時にたくさん回していくやり方が適します。

1つのPDCAを回していくならば1つの正解しか残りませんが、20個のPDCAをやってみて4~5個の残れば儲けものです。ポイントは15個くらい捨てるものをいかに早く見極めるかです。

口先だけでなかなか行動しない人が世の中に多くいますが、それでは何も生みません。実行力こそが命です。若い頃、合コンの開催を頼まれた時にその場で即女性の友人に電話をした時は男性の友人から「まじかっこええ!」と称賛をいただいたことがあります。やると決めたら即実行。ダメなら早くやめてしまいましょう。

動画配信 前向きに生きる為の月間 付き合ってはいけない こうなってはならない 嫌われる人

2021年11月のサミット人材開発の動画配信は「前向きに生きるための月間」を題してお送りします。今回の動画ではこうなれば嫌われるという人物像をお伝えします。「付き合ってはいけない こうなってはならない 嫌われる人 嫌われないためにどうすればいいのか」全9話の第1話です。

ブログ アウトプットすることこそが学び 講師は幸せな仕事 しゃべくり倒すのが仕事

精神科医の樺沢紫苑さんの本は何冊か読みました。一昨年大ヒットしたので読まれて方は多いと思いますがこのアウトプット大全は名著だと思っています。

毎年100回以上の研修に出ていますがいつも言うのが
「研修でインプットしたことをアウトプットしてください。アウトプットこそ学びです。アウトプットすることでスキルやノウハウは身に付きます」です。

講師の仕事はアウトプットの連続です。同じようなことを話していてもいつも「気づき」があります。先日は1日で同じ内容の2時間研修を3回実施しましたが、どんどん話の内容が良くなっていきました。毎回研修では盛大な拍手をいただきますが、1回目より2回目、2回目よりも3回目とどんどん拍手が大きくなっていきました。そのたびにいつも幸せ脳内ホルモンがドバドバ出ます。私の場合、それがかなり大きく出ますので至極快感です。人が幸福であるかどうかは脳がいかに喜ぶかと言うことなので大変な幸せを感じるということができます。講師業というのは幸せの仕事です。

1日1~2分程度でいいので学んだことを発表するなんてことをしていくのもいいでしょう。毎日設定した簡単な目標を口に出し、成果を出していくことでもいいですし、とにかくアウトプットする時間を増やしていくことが鍵です。アウトプットする手法は上記紹介しましたアウトプット大全がお勧めです。

スポーツをすることや楽器を弾くこともアウトプットの一種です。絵を描いたりすることもそうですし、私の場合年に1回程度ですが陶芸作品を作ってみる何て言うのも良いでしょう。

何らか学んだことを実行していきましょう。アウトプットこそが最高の学びです。

ブログ 全体最適と部分最適 自部署はちゃんとしてるではダメ バリーボンズ打法とザ・ゴール

会社全体をうまく回していくためには「全体最適」ということを考えていかねばなりません。

例えば良くある話ですが、製造業の会社で営業部署が製造部門の製造可能な量を超える受注してきたとすると、営業としては大幅売上アップで部分最適になりますが、会社全体としては工場が回らなくなって生産が追い付かず、最終的に納期に間に合わなくなりクレームになってしまうということになってしまいます。これは会社として考えれば最適とは言えません。この時、営業から製造部門の「何とかしろ!俺ら営業が仕事を取ってきてやってるんだぞ!誰に食わせてもらっているんだ!俺らの言うことは何としてでもやれ!」というパワハラが起こる場面は何度も目にしました。このような昭和の営業のやり方は現代においては当然ハラスメントになりますので見逃してしまうことは避けるべきです。

常に全体として最適な状況を作っていく必要があります。そのためには水の流れで言うならばどこで詰まってしまっているのかを発見していく必要があります。「ボトルネック(ボトルの一番細い場所。転じて一番流れが詰まっている場所を指す)」がどこなのかを見極める必要があります。

少し話がそれますが私の友人に元プロ野球選手の広沢好輝という者がおりまして、ヤクルトで6年、阪神で2年在籍しておりましたが阪神にいた折に同い年の新庄剛志選手と意気投合し、新庄選手が3年間メジャーに行った時は練習パートナーとして帯同していたといった経歴を持っています。新庄選手のメジャー2年目はサンフランシスコジャイアンツで、ここにはメジャーで最多ホームラン記録764本を持つバリーボンズ選手がいました。広沢君は練習のパートナーですから、当然ジャイアンツの練習に参加するので、あのバリーボンズとも接することがあり、直接バッティングの指導を受けたそうです。世界一の打撃理論を身に着けたということですね。

3年ほど前に広沢君にバッティングを教えてくれと頼んで一緒にバッティングセンターに行って、バリーボンズ打法を教わりました。基本的なところの指導だったと思いますがポイントは
・ピッチャーの球はどんなに速い球でも落ちるのでスイングは絶対にアッパースイング。
・右打者なら体重は右足6:左足4にする。
・球を捉えるとき足の型は「入」の字。
・右肩に力を込めるために右肩を入れる。そのためバットはホームベース側に傾く。
・グリップエンドから振出し、ヘッドを加速させるように解き放つ。
の5点です。

これを流れるようにやるのが難しいんです。どこかで詰まってしまいますが、素振りを何度もして感覚をつかみ、マシンの球を打ったところ少しづつ感覚がつかめ、最後の1球で完全に球を捉えました。今までの打ち方でしたらバットと球のインパクト(接触)時間は短く「ガッ!」という感じでしたが、インパクトが長くなってバットにボールが乗る感じで「みょ~~~~ん!!」になりました。そうしたら恐ろしく速いライナーの打球が打てました。あれは気持ちよかった。5つの要素が全てが揃い、「全体最適」が生まれた瞬間でした。

全体最適を体で感じたことは大きな収穫になりました。全てがバランスよく揃うことで良い結果を出せることを感覚的に理解できました。全体最適とは何か理解するためには「ザ・ゴール」という本を読むことが一番でお勧めなのですが、バリーボンズ打法とザ・ゴールがリンクしたことにつながり大きな収穫を得ました。

0から1を生むことは天才的な発想がないと難しいのですが、色んな学びの機会を作っていくことで得たものを組み合わせていく「掛け合わせ」は発見を生みやすいです。今回のお話はその好例だと思いますので紹介させていただきました。

広沢君のことを書きましたので彼の紹介もしておきます。現在、3つの事業をしておりまして、1つはリサイクルショップ「Retryangle亀屋」、2つは不用品・遺品整理「公福舎」、3つはタイ式マッサージ「JIRAKU]の経営です。三重県内で活躍していますので下記URLをぜひご覧ください。

リトライアングル亀屋
https://retryangle.com/

公福舎
https://koufukusya.com/

JIRAKU
http://www.jiraku.com/salon/

ブログ 小菅昌秀が考える効率の悪い旧い慣習からの脱却 バリー・ボンズ打法

先日体育会TVに元メジャーリーガーの新庄剛志さんが出演されてました。小菅は新庄さんとは同い年で、実は親友の親友です。友人の広沢好輝君は元プロ野球選手で、阪神タイガースに在籍時に新庄さんと親友になり、新庄さんがメジャーで活躍した3年間、練習パートナーとして同行したという経歴を持っています。

その2年目はサンフランシスコジャイアンツに新庄さんは在籍されましたが、この当時このチームにいたのがバリーボンズ。メジャーのホームラン記録である通算764本を打った史上最高と言ってもいいスラッガーです。広沢君は練習に普通に参加する立場だったのでボンズからバッティングの指導を受けた経験があり、私はその打法を教えてもらいました。

まず大事なのがアッパースイングであること。世界一速いピッチャーでも球は上から下に落ちるので、球とバットの接点の効率を考えるとアッパースイングが合理的だということです。体育会TVで新庄さんもアッパースイングをしていました。

しかし、高校野球などを見ているといまだにダウンスイングを推奨している解説者を見ます。毎年夏の甲子園の三重県予選を見ていますが、ゴロを打てという解説を何度も聞きました。進塁打を打つシチュエーションでは球を転がすことが有効ですが、それ以外については甚だ疑問です。ゴロを打てば内野手の間に転がらなければアウトになりやすいですが、内野手の頭を超えるライナーならどこに飛んでもヒットになる確率も上がります。

先日、バッティングセンターで撮影した動画をご覧ください。広沢君からは
「バットの出る軌道角度がいいので、来たボールとバットに当たる瞬間の弾きポイントが正しい角度で放たれていくこのような打球が理想ですなあああ」との評をいただきました。弾きポイントが良いと球がバットに長く乗りますので鋭い打球が飛びます。

野球でしたら70代、80代の解説者がいまだに「とにかく走れ」「にやにや笑うな」など言っていますが何を大昔のことを言ってるのでしょうか。筋トレなど科学的トレーニングは効果が高いですし、笑っていた方が球が速くなったりすることは科学的に証明されています。バッティングも仕事も合理的に、効率的に考えてやるべきです。ゴロを打てという旧い慣習などから脱却していく必要があります。

このコロナ禍の中、真っ先に無くなってほしいのがFAXと印鑑です。私は「頼むからFAXは止めてください」とこの3年言い続けてきたのでFAXは1年間に1回くらいしか来ないようになりました。私は講師として出ていることが多いので、いちいち事務所に行ってFAXを見るというのは非効率なのです。印鑑を押すだけのために出社するという会社がいまだにあるそうです。そのような無駄はごみ箱に突っ込んでしまいましょう。

打合せなどZOOMで十分です。移動時間が無くなるので今までですと1日4回までしか商談や打合せができませんでしたが、ZOOMだと1日7回とかできますので非常に効果的です。

研修もオンラインで既に40回やっています。遠くに行かなくていいのでこれも効率的です。今までリアルでやっていたセミナーをオンライン化しても受講者アンケートの評価結果は変わりません。高い効果を出すことは出来ています。

何が無駄かを常に見極め、徹底的に合理化することは働き方改革につながります。そのような習慣をつけていくと良いでしょう。

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