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サミット人材開発株式会社は最高の人材を育成することを使命とし、みなさまの更なるご飛躍に、そして地域の発展に貢献してまいります。

動画配信 ほんのちょっとしたことで仕事を効率化するシリーズ1 前置きをする

6月の動画は「ほんのちょっとしたことで仕事を効率化するシリーズ」です。全8話でお送りします。

今回のお話は「前置きをする」です。一番聞いていられない話は「いつ終わるのか分からない話」です。例えば研修を受けるとして、講師の最初の一声が「この研修は皆様が一定のスキルを身に着けるまでエンドレスで行います。今日の夜中までになるのか明日の朝になるのかは皆様次第です。休憩はいつかわかりませんがたまには入れます。」こんな研修受けたくないですよね?

いつ終わるのか分からない話は聴き手の集中力を低下させ、伝わる話も伝わらなくなってしまいます。それを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。そのために効果があるのが「前置き」です。前置きを行うことで聴き手の集中力が増します。その結果コミュニケーションが活性化します。相手を説得・交渉するときなども効果が出ます。

そんな話をお送りしていますので是非ご覧ください。今月の全8話ではほんのちょっとしたことばかり話しますが、これらを全部実行すればかなり仕事が捗ります。超おすすめの月刊シリーズです。

ほんの些細なことを積み重ねるだけで劇的に仕事は効率化します。
全8話の内容を実行いただければそう感じていただくことになる内容です。

1.話に前置きをするだけで聞き手の集中力が上がり話が伝わる
2.PCの単語登録をすることで1日20分の効率化ができる
3.限定質問で相手を誘導して動かす
4.4択の質問を使って相手の本音を知る
5.名前を呼びかけることで特別感を出し人を動かす
6.自分のお願いではなく相手もメリットを伝え動かす
7.悪いことは先に言ってしまって相手に忘れさせる
8.効率の良い仕事の段取りの取り方

第一話はこちらです。5分30秒になります。

ブログ 働き方改革が全く進んでいない 23年ぶりの陸運支局での手続き

会社でリース契約をしていた車のリース期間が終わり、車検が後1年残っているので買い取って乗り続けることにしました。

リース会社から所有権解除の書類が届いたので弊社の印鑑証明書を法務局で取得し、陸運支局へ。所有権解除の手続きは三菱ふそうにいた1998年以来ですので23年ぶりと言うことになります。

これだけ間が空いているのに割とスムーズに手続きができましたが、書類がめんどくさい。新所有者・旧所有者・新使用者・旧使用者といちいち住所と会社名を書かなければいけない。なぜ「1に同じ」等できないのでしょうか。

窓口は1から20番ぐらいまであり、ディーラーの制服やつなぎ(車関係者はこの服装が多い)を着た人たちが大勢いました。何でオンライン化しないのか甚だ疑問です。23年も経っているのに平成1ケタ台のまま何も変わっていません。これはおかしい。

わざわざ東京のリース会社から実印入りの譲渡証明書、印鑑証明書等が送られてきて、わざわざ法務局で印鑑証明を取って片道30分かけて陸運支局に行って30分も手続きに使う必要が今の時代あるのでしょうか。譲渡額5万円の車にここまでしなくても、例えば100万円以下の取引なら電子承認にするとかすればいいのです。

中古車の取引はオークションで全国から買い付けることが多いのですが、20年前に法整備することは出来ていたと思います。よく車の業者にこんな面倒をいまだにさせているのかと思います。何年か前にある新車ディーラーの社長と話した時に話が古い、いつの時代の話だと思った記憶がありますが、根っこにはこのような問題があるのかと理解しました。いまだにこんな仕組みで運用されていたら業者も成長しないわけです。

ここ10年、家電量販店で実物を見て、より安くネットで買うことは良くあることでこの方法をショールーミングと言います。カーディーラーでも消費者はこの方法で車を買ったり安くリースで借りたりという時代になりました。

私は今回所有権を自社に移した車が後車検が1年ありますのでこのまま乗って、1年後に新車を3年リースで契約する予定です。そのために先日新車ディーラーで実車を試乗してきました。ディーラーで買うなりリース契約すると当然店舗の家賃や従業員のコストがありますので高いのですが、最近ではネット契約ができるリース会社があるのでディーラーで買うかリース契約するよりもはるかに安くなります。実際に私はディーラーを使ってショールーミングをしているということです。

アメリカの電気自動車テスラはディーラーを持たない戦略で販売を増やしています(ただし故障が多いと聞いています)し、手間ばかりかかる現行制度の中で古い体質が染みついたディーラーと言う仕組みはいずれ淘汰されていくような気がしました。(企業努力している会社は別ですが)

私のやっている研修会社もそうです。営業を使って集客・販売するのではなく、集客をアウトソーシングして私のような講師がダイレクト販売すればいいのです。商談も研修もオンライン時代になりましたのでこれが可能になりました。時代に合わせて物の売り方を変えていく必要性はとても大きいことです。

ブログ アサーティブコミュニケーション 言いにくい事を言いやすく 大人力の石原壮一郎さん

私の知人にベストセラー作家がいらっしゃいます。石原壮一郎さんといって大人力検定で一時代を築いた通算80万部以上を誇られています。

8~9年ほど前に私の地元の名物である伊勢うどんを世に広める「伊勢うどん大使」になられ、それを知ってFACEBOOKで友達になっていただき、8年ほど前の東京の代々木公園のイベントでお目にかかり、それ以来何度かお話をしたりするようになりました。伊勢うどん友の会の会長でもいらっしゃいます。私は会員です。伊勢うどん愛は半端ではありません。本日の昼食も伊勢うどんでした。

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3年ほど前には伊勢でばったり出会って(伊勢うどんのお店でした)一緒にうどんをいただいたこともあります。

そんな石原さんの最新の本がコンビニに並んでいたので購入しました。
「超実用 好感度UPの言い方・伝え方(出版 ワン・パブリッシング)」というタイトルです。

購入はこちらから

石原さんは大人らしい言い回しの分野を得意とされて独特の表現スタイルをお持ちなので大変勉強になります。私もアサーティブコミュニケーション(自他尊重のコミュニケーション)の研修もやりますが石原さんの方法は参考にさせていただいています。

今回の本は部下指導、営業、クレーム対応などにそのまま使える話が満載です。「頼む。断る、謝る、ホメる、怒る、承諾、同意、反論、誘い、感謝」といった括りで652のフレーズが紹介されています。

石原さんのホームページはこちら
http://www.otonaryoku.jp/

コミュニケーションの分類のしかたの一つで「アグレッシブ、パッシブ、アサーティブ」というものがあります。

アグレッシブ 攻撃的   自分はYES 相手はNO
パッシブ   受け身   自分はNO 相手はYES
アサーティブ 自他尊重  自分も相手もYES

という意味で、アグレッシブは例えばスーパーの特売のお肉を買いに並んでいて割り込まれたら

アグレッシブの人
「何で割り込んでんだよ。後ろに並べ」と言いすぎて下手をするとケンカになる。

パッシブの人
割り込むなと言いたいが、結局言えずにフラストレーションがたまる。

という風に弊害が起きます。私はかつてアグレッシブでしたのでついつい言い過ぎた結果、後で気まずくなったりしたこともありました。

アサーティブな言い方でしたら
「今、後ろから並ばれても特売のお肉は買えるようですよ」
といったように相手を立てながらも自己主張できるわけです。

こうするとフラストレーションがたまりませんし、主張もできるわけです。いいところずくめです。メンタルヘルスの研修でもこのような内容が含まれていることも多いのですが、メンタルの安定にも好影響ですね。

コンプライアンスの良い職場は最終的にはコミュニケーションが活性化した風通しの良い職場ですのでこのようにあたりが柔らかい話し方や伝え方ができることも重要と言えます。

動画配信 クレーム対応について 「誠意を見せろ」の誠意の中身とは何か

本日の動画は「誠意を見せろ」の誠意の中身についてです。

クレーム対応を最近オンラインでよくやっていますが、オンラインならではの強烈な研修手法を開発しました。どんどんwebカメラに顔を近づけていって、

「誠意を見せろ」「誠意の見せ方も知らんのか}「お前が中身を考えろ」「本当こちらのことを考えているのならば言えるはずだ!」と寄っていくわけです。

大きなモニターで見ている方なら結構なホラー映画より怖いのかもしれません。これから暑くなっていきますので需要がありましたら是非ご覧ください。

小菅の恫喝クレーマー演技入り動画 クレーム対応事例 上司を出せ!

今回の動画はこちらです。誠意の中身をお知りいただける内容です。

ブログ コロナ時代を勝ち抜くブルーオーシャン戦略 私にしか話せないストーリー

集客のオンライン化、研修のオンライン化を進めていますが、特にオンラインで売りにしているコンプライアンスについて、少し前に「絶対に私しか話せないコンプライアンスのストーリー(1時間)」が完成しました。

ポイントとしては
1.21世紀のコンプライアンスのあり方を変えた2つの事件の1つである三菱ふそうのタイヤ脱落死傷事件について小菅が当事者であること
2.もう一つの事件である雪印15,000人集団食中毒事件について私の師匠の柴田純男先生が当事者であること
3.監視対象に厳しいことで有名な金融庁からコンプライアンスの見本と呼ばれるソニー生命で身に着けたプロ意識
4.2003年当時最速で東証一部上場した会社と2004年当時最速で東証マザーズに上場した会社の栄枯盛衰(この両者で働いていました)
5.日大アメフト部悪質タックル事件の加害者と同じポジションでアメフトをしていたこと
6.大学の同級生が「ピーチ姫」になったこと
7.今住んでいるマンションに25年前に全く気付かなかったこと
など、なぜか名探偵コナン並みに事件の当事者になる私の経験を思う存分組み込んだ内容です。
この内容は世界中どこを探しても私にしか話せないオリジナリティがあります。

他と一緒のものを売り物にしても血まみれの価格競争(レッドオーシャン)になるだけです。他と差別化ができれば価格競争の無い、まったく汚れの無いきれいな海(ブルーオーシャン)を悠々と気持ちよく泳いでいくことができます。

オンラインではコンプライアンスとクレーム初期・不当要求・難苦情対応を売りにしていきます。クレーム商品に付いては現在最後の詰めの作業に入っています。クレーム対応の仕方を体系化し、どのようなフローに乗っていけばいいのかを形にします。師匠の柴田先生が苦情対応の国際規格であるISO10002を導入した中心人物の一人であり、国内第一人者のノウハウを承継したどこにもない内容です。

コロナ禍の中、より差別化が求められています。1年かかりましたが光が見えてきました。

サミット人材開発は5年前の創業以来の理念、高品質な提案をローコストで提供することでお客様の更なるご飛躍に貢献していきます。研修がオンラインになっても既に高い品質は維持できております。WEBを通しても私の躍動感と熱さは伝わっています。

動画配信 クレーム対応について 「不当な要求には絶対屈してはいけない」

コンプライアンスが問われる現代社会において大事なことの一つです。不当な要求には絶対に屈することのないマインドを持つこと。本日の動画ではその話をしています。

昨日は百五総合研修所様のオンライン公開講座でこの内容について休憩を挟んで3.5時間熱く語ってきました。本来は従弟が支店長を務める銀行の支店で講座を行う予定でしたので、久しぶりに一緒にご飯でも行きたかったのですがごのご時世ですので残念ながら行けませんでした。

本日はコンプライアンスについての無料オンラインセミナーでお話をしてきました。既に自治体、企業、公開講座などでオンライン研修は20回以上行っていて、オンラインでも効果が高いと評価を受けていますので研修やセミナー・講演をオンラインで考えていらっしゃるならばぜひ弊社にお声がけください。

それでは本日の動画です。

ブログ 原因があるから結果がある 気づく感性が大事 ピーチ姫は大学の同級生!?

問題解決やコンプライアンスの研修でよくする話しが原因があるから結果があるということで、「風が吹けば桶屋が儲かる」の話を良くします。

この話は江戸時代の話です。当時今のように道路がアスファルトで舗装をされているわけではないので風が吹くと砂ぼこりが舞います。

その砂ぼこりが目に入るので痛くなり医者にかかりますが当時は今のような医師免許制度があるわけではないのでやぶ医者が多かった中、運悪くやぶ医者にかかってしまったせいで失明してしまいます。

失明してしまっても今のように社会保障制度がないので生きていくためには働かなければいけません。そうするとおおよそ光を失った方々の仕事は按摩師をするか三味線引きになるしかないので三味線引きが増えます。

三味線引きが増えると残酷な話ですが三味線の材料として猫が必要になります。そうすると街中で猫が減りますが、そうすると猫の減少に反比例してネズミが増えます。

ネズミは木をかじります。当時の桶は木製でしたのでネズミは桶をかじるのですが、ネズミが増えたのでより多くの桶がかじられてしまった結果、新しい桶が必要になるので桶の需要が増えるため桶屋が儲かるといった因果関係の話です。

このような複雑な因果関係だけでなくシンプルなこともあります。25年くらい前に甥っ子とマリオカートをしていてピーチ姫というキャラクターの声がなぜか聞いたことのある声としか思えず不思議で不思議で仕方なかったのですが、その後あっさり謎が解けました。

大学の同級生と連絡を取った際、その声を聞いた時に分かりました。そういえば任天堂に就職していたなと。世の中、不思議なことはありますが、その理由を知ってしまえば簡単なことだったという典型的な事例です。

コンプライアンスや問題解決を考えていく上で大事なことは「気づく感性」です。常にアンテナ高く、注意深くものを見たり話を聞くことをしていったり、美術、芸術、スポーツなどを見て審美眼を養っていくこと、良い音楽を聴いて感覚を磨いていくことなどしていくことが重要です。ピーチ姫の事例は私がたまたま理由を見つけたというお話でしたが、その当時の私にもっと「気づく感性」があったならばひょっとしたらその同級生の声を改めて聴かずとも気づいていたと思います。その頃は「不思議だ、なんでだろう」としか思えなかったのですが、今の私なら「ゲーム業界、声優に知り合いはいたか。マリオと言えば任天堂。ああ、そういえば任天堂にKさん就職してたな。あ!あの人だ!」と気づいていたと思います。気づく感性を身に着けていけばもやもやしたことも解決していけます。

ブログ 時代はどんどん進んでいく 現状維持は後退である

スマートフォンを5G規格のものに変えました。私の住む三重県津市ではまだまだ5Gが使えるエリアは限定されますが、昨年の今頃と比べると広がりましたし、ほしいと思った機種が4Gのものとほとんど価格が変わらなかったので購入を決めました。

5Gと4Gでは通信速度が約100倍違います。簡単に言えば2時間の映画をダウンロードするのに4Gだと5分かかっていたのがなんと3秒で終わってしまうということです。

また、タイムラグがほとんど発生しないのでリアルタイムでの通信がしやすくなります。例えばボーカル、ギター、ベース、ドラムとメンバーを集めて演奏をしたり、他の国の人と対戦型のゲームをしたりすることが可能となります。

この技術革新でできるようになったことの際たるものが「遠隔外科手術」です。例えば離島の患者に都会の医師がVRのゴーグルをつけてメスなどを持って使えば、その動きを離島のロボットが同時に行うことで手術ができます。SFの話のようにも思えますが、既に2019年2月にスペインでこの実験は成功しています。リンク先の記事をご覧ください。

https://www.afpbb.com/articles/-/3213405

さらにこれから先は自動車の自動運転化、AIの更なる発展が予想されます。2050年には宇宙エレベーターといって上空3万キロメートルの高さに宇宙ステーションを作り、そこまで上がるエレベーターを設置して個人で宇宙旅行が楽しめる時代が到来するといった話もあります。ロケットなどで地上から宇宙に行くためには強烈なGに耐えるための強靭な体が必要ですが、宇宙までエレベーターで上がってしまえば重力がないので高齢者でも宇宙旅行が楽しめます。これも絵空事のように見えますが、カーボンナノチューブという軽くて強靭な素材ができたことで実現可能と言われており、大林組が2050年までに宇宙エレベーターを作ると断言しています。昨年、大林組の方とお話しする機会がありましたので本当にできるのですかと聞いたところ、「できます」とおっしゃってました。大林組のページをぜひご覧ください。夢のある話にワクワクできます。2050年なら私は78歳なので何とか宇宙まで行けるかもしれません。

https://www.obayashi.co.jp/kikan_obayashi/detail/kikan_53_idea.html

また、牛肉を育てるためにひょっとしたら牧場や交配・飼育がいらなくなるかもしれません。コストなどが合えば肉は組織を培養して育てることになる可能性があります。これもまた突拍子の無い話に思えますが、既に2019年、東大と日清などの共同研究で肉の培養に成功しています。記事はこちらです。量産化するには倫理やコストなど様々なハードルはあるかもしれませんがすごいことだと思います。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42813580S9A320C1X90000/

そして極めつけは2081年にスペースコロニーをつくるとAMAZONが言っています。もう完全にガンダムの世界です。

このように凄まじいスピードで世の中は進んでいます。そのペースについていかなければ取り残されるだけです。現状維持は後退を意味します。どんどんいろんなことにトライアンドエラー・失敗は成功の基といった考えを持ちチャレンジしていきましょう。

動画配信 コンプライアンス事例研究 日本大学アメフト部悪質タックル事件

本日の動画は3年前に世間を騒がした日本大学アメフト部悪質タックル事件について考察をしました。

私は大学時代にアメフトをしていました。ポジションはまさにあの悪質タックルの加害者と同じでしたので、あのタックルがいかに悪質なものかを理解しています。強い接触のあるスポーツ程厳格にルールを守るスポーツマンシップが必要なのですが、あの笛が鳴ってから3~4秒は経ってからのタックルを見た時に許せない気持ちになりました。

しかし、もっと許せないのは絶対権力者であった監督の指示があったことです。そのような点を細かく分析した内容の動画です。

5月27日(木)14時からのコンプライアンスに関する無料オンラインセミナー お申込はこちらから
必ず紹介者欄に「7003」とご記入ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_0Dw8ZXCLSXim8nYn7ApGmg

ブログ 同級生や従弟の活躍に刺激を受ける 前向きに考えることの大事さ

中学、高校で勉強の「絶対王者」だったTさんという同級生がいました。中学の時、125点満点(主要五教科が各25点満点)で120点を取り、さすがに1位やろと思いましたがそれでも絶対王者には届きませんでした。同じ高校に進学し、少しでも差を縮めてやると意気込んだものの差は広がる一方。高校でも絶対王者であり続けていました。三重大学の医学部に進んだことは知っていましたが、少し前に三重大病院にいることを耳にしました。

最近三重大学の医師の方とお話しする機会があったので彼女のことを聞いてみたところやはり非常に優秀な医師になっているです。

この話を聞いて大きな刺激をいただきました。中学の時は彼女の存在があって発奮したものですが(向こうは私など眼中になかったと思います)、あれから35年経った今でも刺激を与えてくれる。Tさんは偉大な方だと思います。

その後、今度は従弟です。三重県津市にある旭鍍金という会社の社長をしているのですが、日本商工会議所から優良会員企業として表彰されました。これもすごいことだと思います。

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その他にも中学の同級生では老舗の蒲鉾会社を新商品開発や新規出店を重ねて大きくしている、作曲家として活躍しているなど、高校の同級生では有名企業の立ち上げ時の社長をしていた優秀なコンサルタント、有名お笑い番組のプロデューサー、テレビ局の部長、有名食品会社の部長など活躍されている方が多くそれらの存在に刺激を受けています。

三重県で起業して5年で通算のべ5,000人以上に対して研修やカウンセリングなどをしてきましたが上記した方々にはまだまだ及びません。もっともっと人に良い影響を与える存在になりたいと思っています。特にクレーム対応とコンプライアンスには思いがあります。

過去に私は散々クレームには苦しみました。かつて所属していたコンプライアンス意識の低い会社に怒りを覚えています。クレーム対応に従事する全ての方々に私と同じような苦しみから逃れてほしいと、コンプライアンス意識が浸透した働きやすい環境を世の中に広めていきたいと本気で思い実行しています。もっと世の中に私の研修を広めていきたい次第です。

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